※流産後の記事になります。
自分の気持ちを吐きだして、
気持ちを整理したいので
今までの経過を書き出そうと思います。
6週0日 診察日
判定日から2週間後。
無事に胎嚢確認できました。
しかもなにやら2個見える???
先生「んー2つあるみたいだねぇ~わかる??」
えっ??2つ?まさかの双子!!!!
でも大きさが一つは6㎜、もう一つは4㎜。
平均値だと15~27㎜くらいあって欲しい時期。
中には胎芽が確認できたり、
心拍確認できる人もいるくらいの時期。
先生曰く「この時期は大きさより見えるかどうかが大切」と。
hcgは「109」しかなかった。
先生は「基準内だから問題なし」と言ったけど。
でも双子だったらもっと高値になるんじゃないの???
私の不安をよそに、先生は全く心配していない感じ。
先生の言葉を信じるしかありませんでした。
家に帰ってから、どうしても気になって
ついついネットを検索してしまいました。
でも不安になる記事ばかり。。。
この日からネットをみないように
PCを開くことを辞めました。
7週3日 診察日
胎嚢は1個しか見えませんでした。
「小っちゃい方は吸収されちゃったかもねぇ…
でも双子だと大変だからね」と。
私も双子となるとさすがに色々不安だったので
少しホッとしてしまいました。
もうひとつ胎嚢はやっと15mmくらいの大きさに成長。
そして胎嚢の中にはくっきりとホワイトリングが。
初めて卵黄嚢を見ました。
そして胎芽の姿も。
でもやっぱりこの時期にしては
小さな小さな卵黄嚢と胎芽。
胎芽の大きさはわずか2㎜しかありませんでした。
平均値でいうなら5週くらいの大きさ。
2週遅れの成長速度ってあるんだろうか?
体外受精だから週数がズレることは無いはず。
とにかく不安、不安、不安しかない。。。
初めて見る小さな小さな我が子の姿。
嬉しさよりも不安が勝ってしまって
素直に喜べない自分がいました。
でも先生は全く問題ないように
「このくっついてるのが赤ちゃんね。
次はこれが1㎝くらいになって
心拍も見えてくるからね」と。
ただただ祈るしかない日々。
赤ちゃんの生命力を信じるしかありませんでした。
少しずつですか確実に
つわりも重くなってきていました。
食べたら気持ち悪くなる。空腹でも気持ち悪い。
胸焼けも酷くて横になるのもキツイ時があったり。
胸も張ってきて特に起床時が痛い。
妊娠してから後鼻漏もひどくて
咳やくしゃみが頻繁に出ていたのですが、
くしゃみをするとお腹に響くので
「ごめんね。ごめんね。」と
くしゃみをする度にお腹をさすっていました。
ココに居るんだって。守ってあげなきゃって。
旦那もお腹をさすりながら
「大きくなれよー」って話しかけていました。
とても、とても穏やかで
幸せな日々でした。
8週4日
朝、起きたときになんか変な感じでした。
胸の痛みが無い。
吐き気はあるけど、なんだか違う。
胸焼けもいつもより少ない。
妊娠してから朝食後に新聞を読む習慣も
身体が重くて出来なくなっていたけど。
横にならなくてもなんだか平気。。。。
大丈夫かな。大丈夫かな。。。。
やっぱりダメなのかな、、、、不安になるばかり。
不安を消したくて残っていた妊娠検査薬を使いました。
陽性ラインにクッキリ線が浮かびました。
それも判定ラインより陽性ラインの方が
クッキリ出る逆転現象を初めて見ました。
大丈夫。大丈夫。
つわりなんて全然平気だから
頑張って。頑張って。大きくなって。
毎日毎日、お腹に呼び鰍ッていました。
8週6日 診察日
胎嚢の大きさは変わらず。
形が真ん丸ではなくひょうたん型に。
ホワイトリングは見えましたが
小さな胎芽の姿が見えませんでした。
そして前回は見えなかった
もうひとつの胎嚢の姿が再び出現。
でもそれはとても小さくて真っ黒な袋のみ。
先生「この時期は60~80%くらいで
心拍が確認できるはずの時期なのね。
1週間後にまた見てみようか。
次は99%は心拍が見える時期、
見えていないといけない時期だからね」
違うよね…先生。
ホントはもう今の時期で99%くらいだよね…
頭が真っ白になりました。
でも涙は出ませんでした。
現実を受けとめられなくて。信じたくなくて。
旦那「逆に言えば40~20%は
まだ大丈夫ってことだよね?
大丈夫だよ。大丈夫!!」
旦那の前向きな言葉に救われていました。
私が信じてあげなきゃと
今まで通りに毎日お腹に話かけていました。
ストレスが大敵だから
今まで通りに深く考えないで過ごすことにしました。
自分の気持ちを吐きだして、
気持ちを整理したいので
今までの経過を書き出そうと思います。
6週0日 診察日
判定日から2週間後。
無事に胎嚢確認できました。
しかもなにやら2個見える???
先生「んー2つあるみたいだねぇ~わかる??」
えっ??2つ?まさかの双子!!!!
でも大きさが一つは6㎜、もう一つは4㎜。
平均値だと15~27㎜くらいあって欲しい時期。
中には胎芽が確認できたり、
心拍確認できる人もいるくらいの時期。
先生曰く「この時期は大きさより見えるかどうかが大切」と。
hcgは「109」しかなかった。
先生は「基準内だから問題なし」と言ったけど。
でも双子だったらもっと高値になるんじゃないの???
私の不安をよそに、先生は全く心配していない感じ。
先生の言葉を信じるしかありませんでした。
家に帰ってから、どうしても気になって
ついついネットを検索してしまいました。
でも不安になる記事ばかり。。。
この日からネットをみないように
PCを開くことを辞めました。
7週3日 診察日
胎嚢は1個しか見えませんでした。
「小っちゃい方は吸収されちゃったかもねぇ…
でも双子だと大変だからね」と。
私も双子となるとさすがに色々不安だったので
少しホッとしてしまいました。
もうひとつ胎嚢はやっと15mmくらいの大きさに成長。
そして胎嚢の中にはくっきりとホワイトリングが。
初めて卵黄嚢を見ました。
そして胎芽の姿も。
でもやっぱりこの時期にしては
小さな小さな卵黄嚢と胎芽。
胎芽の大きさはわずか2㎜しかありませんでした。
平均値でいうなら5週くらいの大きさ。
2週遅れの成長速度ってあるんだろうか?
体外受精だから週数がズレることは無いはず。
とにかく不安、不安、不安しかない。。。
初めて見る小さな小さな我が子の姿。
嬉しさよりも不安が勝ってしまって
素直に喜べない自分がいました。
でも先生は全く問題ないように
「このくっついてるのが赤ちゃんね。
次はこれが1㎝くらいになって
心拍も見えてくるからね」と。
ただただ祈るしかない日々。
赤ちゃんの生命力を信じるしかありませんでした。
少しずつですか確実に
つわりも重くなってきていました。
食べたら気持ち悪くなる。空腹でも気持ち悪い。
胸焼けも酷くて横になるのもキツイ時があったり。
胸も張ってきて特に起床時が痛い。
妊娠してから後鼻漏もひどくて
咳やくしゃみが頻繁に出ていたのですが、
くしゃみをするとお腹に響くので
「ごめんね。ごめんね。」と
くしゃみをする度にお腹をさすっていました。
ココに居るんだって。守ってあげなきゃって。
旦那もお腹をさすりながら
「大きくなれよー」って話しかけていました。
とても、とても穏やかで
幸せな日々でした。
8週4日
朝、起きたときになんか変な感じでした。
胸の痛みが無い。
吐き気はあるけど、なんだか違う。
胸焼けもいつもより少ない。
妊娠してから朝食後に新聞を読む習慣も
身体が重くて出来なくなっていたけど。
横にならなくてもなんだか平気。。。。
大丈夫かな。大丈夫かな。。。。
やっぱりダメなのかな、、、、不安になるばかり。
不安を消したくて残っていた妊娠検査薬を使いました。
陽性ラインにクッキリ線が浮かびました。
それも判定ラインより陽性ラインの方が
クッキリ出る逆転現象を初めて見ました。
大丈夫。大丈夫。
つわりなんて全然平気だから
頑張って。頑張って。大きくなって。
毎日毎日、お腹に呼び鰍ッていました。
8週6日 診察日
胎嚢の大きさは変わらず。
形が真ん丸ではなくひょうたん型に。
ホワイトリングは見えましたが
小さな胎芽の姿が見えませんでした。
そして前回は見えなかった
もうひとつの胎嚢の姿が再び出現。
でもそれはとても小さくて真っ黒な袋のみ。
先生「この時期は60~80%くらいで
心拍が確認できるはずの時期なのね。
1週間後にまた見てみようか。
次は99%は心拍が見える時期、
見えていないといけない時期だからね」
違うよね…先生。
ホントはもう今の時期で99%くらいだよね…
頭が真っ白になりました。
でも涙は出ませんでした。
現実を受けとめられなくて。信じたくなくて。
旦那「逆に言えば40~20%は
まだ大丈夫ってことだよね?
大丈夫だよ。大丈夫!!」
旦那の前向きな言葉に救われていました。
私が信じてあげなきゃと
今まで通りに毎日お腹に話かけていました。
ストレスが大敵だから
今まで通りに深く考えないで過ごすことにしました。
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