いやぁ長かった。
日曜日は3週間ぶりのF1。
毎週あると嬉しいんですけどね。
まぁ、チームやドライバーはたまったもんじゃないでしょうけど。
今回はおいらが一番好きなベルギGP。
長いストレート、テクニカルなコーナー、下ってカーブに入り、一気に上っていくオールージュ・・・などなど見所がいっぱいです。
天候が変わりやすいし、抜きどころも多かったりして毎年ドラマが生まれてますよね。
ドライバーにも攻め甲斐があって人気のコースです。
新しく出来たつまらんコースでやるくらいなら、毎回ココでも良いんじゃ・・・
とまぁ、そういうわけにはいかないんでしょうけどね。
さて予選ですが、スパウェザー全開でしたねぇ~
雨が降ったり、上がって路面が乾いたり・・・
それで運悪く翻弄されたドライバーもいましたね。
その中で、タイミングがよく、キッチリ走れたのがベッテルでした。
予想ではベルギーはレッドブルが苦戦するって言われてたけど、速かったですね。
一番の貧乏くじを引いたのがバトンでしょうね。
そして決勝。
ベルギーにしては珍しく雨が降らなかったですね。
ただ、レースはスパらしくオーバーテイクの嵐。
それとタイヤもかなり重要な鍵になりました。
天候は安定してたけど、手に汗握る展開で楽しかったです。
そんな中で優勝したのはベッテル。
今年は勝ちまくってるから、すごく久々の気がします。
スタート後にロズベルグに抜かれたけどすぐに抜き返し、1位を独走・・・
かと思いきや、6週目にいきなりピットイン。
タイヤにブリスターが出来ちゃって、どうにもならん状態でした。
タイヤを変えた2週くらい後にまた無線でブリスターが出来たとのこと・・・
後からわかったことですが、どうやらレッドブルを含めた数チームはピレリの忠告を無視したセッティングをしてたみたいですね。
その証拠にフェラーリやマクラーレンはそこまでタイヤにきつそうじゃ無かったし。
ただ、今回はベッテルに風が吹いてました。
タイヤ交換後にブリスターが出たわけですけど、その後グッドタイミングでセーフティーカーが出動。
そこでタイヤ交換してコースに3位で戻れたのは大きかったですね。
セーフティーカーがいなくなってからはタイヤが新しいこともあって、ウェバーとアロンソを難なくパスしてトップに。
その後は安定してましたね。
あのセーフティーカーが無ければ・・・もっとバトルになってたかもしれません。
2位はウェバー。
相変わらずスタートが苦手みたいで、昔だったら完全にエンジンストールしてレースが台無しになってたような出だし。
その後、こちらはベッテルよりもタイヤ状態が悪く、4週でピットイン。
ただ、ココでプライムタイヤを装着したのは大正解。
オプションタイヤとは全く違い、その後全然ブリスターも発生せずに、そこまでタイムも落ちなかったですからね。
それから、ウェバーもセーフティカーに助けられました。
スタート失敗してトップとの差が開いてたのが一気に縮まりましたからね。
ウェバーとアロンソのオールージュでの2台並んでのバトルは圧巻でした。
あれこそF1です。あのバトルはめっちゃ痺れました。
ウェバーも言ってますが、お互いに信頼し合ってるからこそできる業ですね。
タイヤ選択と、レースの流れに助けられて見事な2位獲得だったと思います。
そして3位はバトン。
これは予想外でした。
予選で大失敗し、スタートでもそこまで順位を上げれず、接触してウイングまで壊しちゃいましたからねぇ。
セーフティーカーに助けられたのは言うまでもありませんが、タイヤを上手に使いこなしたのも大きかったと思います。
レース開始の時にプライムをはいて、すぐにオプションへ交換。
その後オプションで繋いだわけですが、レースペースが乱れること無く走れたのは彼の力量に寄るところが大きかったと思います。
4位はアロンソ。
一時は1位を走ってましたが、セーフティーカーにやられちゃいましたね。
あのおかげでベッテルは余裕でタイヤ交換でき、ウェバーやバトンとの間隔が一気になくなったわけで。
そして予想通りプライムタイヤではレッドブルやマクラーレンにはかなわず。
ウェバーやバトンと速さが違ってました。
予選は8位に沈みましたが、バトンみたいに失敗してQ3に進出できてなければ・・・
プライムでスタートしてすぐにオプションに変えて・・・もしかすると違った結果が出てたかもしれませんね。
5位はシューマッハ。
最下位からの追い上げは見事でした。
最初にプライムを履いた作戦と、セーフティカーが見事に味方しました。
とはいえ、やっぱりドライビングの腕が試されるコースでは良い走りしますよね。
まぁ、ロズベルグへ無線でガス欠の可能性があるって言ってたのは、シューマッハに華を持たせようとしてた・・・のかもしれませんけど。
で、リタイアしたハミルトンですが・・・
今回はアッサリ自分に非があるって後から認めましたね。
ハミルトンとしては小林がまさか食い下がってると思わずに寄せたんでしょうけど・・・
きっと本人もめっちゃビックリしたと思います。
とはいえ、アグレッシブですよねぇ~
予選でもぶつかってるし。
もうちょぃと落ち着かないと・・・取りこぼしが多すぎです。
っとまぁ波乱万丈のベルギーGPでしたが、とても楽しく見ることが出来ました。
年に3回くらいベルギーでやればいいのにと思ってましたが・・・
どうも来年からの開催の雲行きが怪しいみたい。
中止になるとか隔年になるとか・・・
こんな良いコースでドライバーにもファンにも人気があるのに・・・
やっぱりオトナな理由なんですかねぇ~
ドライバーやファンの声に耳を傾けてくれるといいんですけどね。
さて、次はイタリアGP。
F1屈指の高速コースです。
ココもレッドブルは不利と言われてますが・・・
ベルギーが予想外の1-2でしたからねぇ~
イタリアも始まってみないと予想できませんね。
モンツァのコースも昔から改修されはしたけど、面白いコース。
どうなるのか楽しみです♪
日曜日は3週間ぶりのF1。
毎週あると嬉しいんですけどね。
まぁ、チームやドライバーはたまったもんじゃないでしょうけど。
今回はおいらが一番好きなベルギGP。
長いストレート、テクニカルなコーナー、下ってカーブに入り、一気に上っていくオールージュ・・・などなど見所がいっぱいです。
天候が変わりやすいし、抜きどころも多かったりして毎年ドラマが生まれてますよね。
ドライバーにも攻め甲斐があって人気のコースです。
新しく出来たつまらんコースでやるくらいなら、毎回ココでも良いんじゃ・・・
とまぁ、そういうわけにはいかないんでしょうけどね。
さて予選ですが、スパウェザー全開でしたねぇ~
雨が降ったり、上がって路面が乾いたり・・・
それで運悪く翻弄されたドライバーもいましたね。
その中で、タイミングがよく、キッチリ走れたのがベッテルでした。
予想ではベルギーはレッドブルが苦戦するって言われてたけど、速かったですね。
一番の貧乏くじを引いたのがバトンでしょうね。
そして決勝。
ベルギーにしては珍しく雨が降らなかったですね。
ただ、レースはスパらしくオーバーテイクの嵐。
それとタイヤもかなり重要な鍵になりました。
天候は安定してたけど、手に汗握る展開で楽しかったです。
そんな中で優勝したのはベッテル。
今年は勝ちまくってるから、すごく久々の気がします。
スタート後にロズベルグに抜かれたけどすぐに抜き返し、1位を独走・・・
かと思いきや、6週目にいきなりピットイン。
タイヤにブリスターが出来ちゃって、どうにもならん状態でした。
タイヤを変えた2週くらい後にまた無線でブリスターが出来たとのこと・・・
後からわかったことですが、どうやらレッドブルを含めた数チームはピレリの忠告を無視したセッティングをしてたみたいですね。
その証拠にフェラーリやマクラーレンはそこまでタイヤにきつそうじゃ無かったし。
ただ、今回はベッテルに風が吹いてました。
タイヤ交換後にブリスターが出たわけですけど、その後グッドタイミングでセーフティーカーが出動。
そこでタイヤ交換してコースに3位で戻れたのは大きかったですね。
セーフティーカーがいなくなってからはタイヤが新しいこともあって、ウェバーとアロンソを難なくパスしてトップに。
その後は安定してましたね。
あのセーフティーカーが無ければ・・・もっとバトルになってたかもしれません。
2位はウェバー。
相変わらずスタートが苦手みたいで、昔だったら完全にエンジンストールしてレースが台無しになってたような出だし。
その後、こちらはベッテルよりもタイヤ状態が悪く、4週でピットイン。
ただ、ココでプライムタイヤを装着したのは大正解。
オプションタイヤとは全く違い、その後全然ブリスターも発生せずに、そこまでタイムも落ちなかったですからね。
それから、ウェバーもセーフティカーに助けられました。
スタート失敗してトップとの差が開いてたのが一気に縮まりましたからね。
ウェバーとアロンソのオールージュでの2台並んでのバトルは圧巻でした。
あれこそF1です。あのバトルはめっちゃ痺れました。
ウェバーも言ってますが、お互いに信頼し合ってるからこそできる業ですね。
タイヤ選択と、レースの流れに助けられて見事な2位獲得だったと思います。
そして3位はバトン。
これは予想外でした。
予選で大失敗し、スタートでもそこまで順位を上げれず、接触してウイングまで壊しちゃいましたからねぇ。
セーフティーカーに助けられたのは言うまでもありませんが、タイヤを上手に使いこなしたのも大きかったと思います。
レース開始の時にプライムをはいて、すぐにオプションへ交換。
その後オプションで繋いだわけですが、レースペースが乱れること無く走れたのは彼の力量に寄るところが大きかったと思います。
4位はアロンソ。
一時は1位を走ってましたが、セーフティーカーにやられちゃいましたね。
あのおかげでベッテルは余裕でタイヤ交換でき、ウェバーやバトンとの間隔が一気になくなったわけで。
そして予想通りプライムタイヤではレッドブルやマクラーレンにはかなわず。
ウェバーやバトンと速さが違ってました。
予選は8位に沈みましたが、バトンみたいに失敗してQ3に進出できてなければ・・・
プライムでスタートしてすぐにオプションに変えて・・・もしかすると違った結果が出てたかもしれませんね。
5位はシューマッハ。
最下位からの追い上げは見事でした。
最初にプライムを履いた作戦と、セーフティカーが見事に味方しました。
とはいえ、やっぱりドライビングの腕が試されるコースでは良い走りしますよね。
まぁ、ロズベルグへ無線でガス欠の可能性があるって言ってたのは、シューマッハに華を持たせようとしてた・・・のかもしれませんけど。
で、リタイアしたハミルトンですが・・・
今回はアッサリ自分に非があるって後から認めましたね。
ハミルトンとしては小林がまさか食い下がってると思わずに寄せたんでしょうけど・・・
きっと本人もめっちゃビックリしたと思います。
とはいえ、アグレッシブですよねぇ~
予選でもぶつかってるし。
もうちょぃと落ち着かないと・・・取りこぼしが多すぎです。
っとまぁ波乱万丈のベルギーGPでしたが、とても楽しく見ることが出来ました。
年に3回くらいベルギーでやればいいのにと思ってましたが・・・
どうも来年からの開催の雲行きが怪しいみたい。
中止になるとか隔年になるとか・・・
こんな良いコースでドライバーにもファンにも人気があるのに・・・
やっぱりオトナな理由なんですかねぇ~
ドライバーやファンの声に耳を傾けてくれるといいんですけどね。
さて、次はイタリアGP。
F1屈指の高速コースです。
ココもレッドブルは不利と言われてますが・・・
ベルギーが予想外の1-2でしたからねぇ~
イタリアも始まってみないと予想できませんね。
モンツァのコースも昔から改修されはしたけど、面白いコース。
どうなるのか楽しみです♪
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