気まぐれネオの独り言ヽ(*´▽)ノオテアゲー♪

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東京旅行④

2007-11-24 00:51:28 | 日記
日光から新宿へ戻ったおいら達。
六本木へ行くため地下鉄に乗り換えて六本木駅へ到着。
そこでとんでも無い事に気づいたおいら。
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で、デジカメがなぁ~ぃヽ(゜ロ゜;)ノ


ケースに入れておいらのベルトにつけてたはずのデジカメがケースごと跡形もありません。
カメラも勿体無いのですが、問題はその中に入っていたメモリーカード。
旅行の写真もかなり入っており、さらには結婚式の写真も入っていたカード。
カメラは諦めがつくのですが、カードは思い出ですから・・・
本当にどうしようかと思いました。

そして、とりあえず地下鉄の駅員に落し物について確認。
でも、落とした可能性が高いのはJRの中。
地下鉄は都営なのでJRの遺失物は確認不可能とのこと。
で、その駅員から丁寧(同じ事を何度も言ってたけど)に教えてもらい、とりあえず新宿駅の電話番号を調べてかけてみることに。

乗っていた電車を伝え、調べる事数分・・・


「熊の絵のケースに入っているIXYですか?」


「そうそうそうそうそうそれです!!!」
この時は本当にほっとしました。
大事な思い出が詰まったカードでしたから。
ちなみに『熊の絵』とはプーさんのこと。
どうやら駅員さんはプーさんの存在を知らなかったみたいです。
本当に久々にほっと胸をなでおろすって間隔を味わいました。

そしてまた新宿駅へ戻り、対応の悪いJR職員にムカつきはしましたが無事にデジカメの回収終了。
その時点ですでに20時を回ってました。





そして再び地下鉄へ乗って、月島へ。
ここはご存知の方も多いと思いますが、もんじゃ焼きで有名な場所。
marchのたっての希望で行きました。

おいら的には、見た目はゲ○みたいだし、食感も苦手なので好きではないんですけどね。
まぁおいらの好きなものばかり食べてたので仕方ありません。

やはり月島というだけあって、通り沿いはもんじゃ屋だらけ。
結局適当にお店に入り、もんじゃを注文。
ちなみにおいらは東京に来てお好み焼きを食べました。

で、普段広島で食べに行った時はmarchが自分で焼いて食べるのですが、月島ということもありもんじゃをお店の人に焼いてもらうmarch。
その作り方をみると、いつもmarchが作っている作り方とは明らかに違いました。
そして味はというといつもより美味しいとのこと。

「美味しい作り方覚えれてよかったねぇ~」
っておいらが言ったところ・・・
「え・・・よくわからん・・・」
とのこと。
おいらはもんじゃを食べないのに、見ていて覚えてしまったのですよ。
今度広島でもんじゃを食べに行ったら、嫌いなのにおいらが作ることになりそうですヽ(*´▽)ノオテアゲー♪


その後地下鉄で六本木へ行き、六本木ヒルズ内の『東京シティービュー』っていう展望台に行って夜景を見ました。
入館料1500円と高めでしたが、夜景スポットというだけあり、かなり綺麗でした。


それからまた地下鉄で新宿へ。





歌舞伎町についたのは1時前だったのですが、深夜だというのにまるで昼間のように人だらけ。
お金が無いのでお店には入れませんが、おいらは夜の繁華街の雰囲気が大好き。
酔っ払ったひとやら、綺麗な人やら、ホストやら、やーさん系の人まで色々いて、人を見ているだけで楽しくなってきます。
実際に見てみると、やはり眠らない町というだけあって活気がありますね。

六本木の飲み屋街は歌舞伎町よりもさらに凄いとのことだったのですが、終電の関係で見れなかったのがちょっと心残りでした。

ちなみに上の写真の『愛』っていうお店は、ホストからタレントになった城咲仁が所属していた所で、超有名なお店らしいです。


その後ホテルへ行き、寝たのは4時過ぎ。
最終日起きたのはやっぱり昼頃でした。
そしてホテルを出て再び歌舞伎町へ。
夜も人だらけなのですが、これが昼もやはり人だらけ。
昼でもホスト倶楽部とか飲み屋ってやってるんですね。
これには少しビックリしました。

そして歌舞伎町の有名なラーメン屋で昼ごはんを食べて、原宿へ。





まずは竹下通りへ行ったのですが、ココは狭いのに人だらけ。
前に進むのも大変でした。
そして表参道へ行ったわけですが、ココも人人人の山。
原宿だけでなく、新宿、渋谷、銀座などなどどこへ行っても人が多い。
地面から無限に人が湧いてきているみたいな感覚になっちゃいますよね。
本当にマンモス都市だってことを実感しました。

おまけに原宿にある日本国技館では何かのコンサートがあるようで、ここも人だらけ。
で、marchが歩いている人に聞いたところ、『V6』のコンサートとのこと。
どうりで若い女の子が多いはずです。
道のいたるところに『チケットゆずってください』っていう札を持った女性が立っていました。


そういうのを見ながら明治神宮へ行きました。
ココは原宿の表参道の延長上にあるのですが、明治神宮に入ると都会なのに完全に別世界。
木々に囲まれた広い砂利道が続きます。
ちょうどこの日は日曜日で『七・五・三』やら結婚式やらの人は多かったのですが、それでも落ち着いた空間でした。
東京の中にこれだけの空間があるなんてとても不思議な感じ。
中々に良い場所でした。


そうこうしているうちに辺りは暗くなり始めました。
とりあえず夕食を食べてから東京駅へ。
今回の旅行では様々な場所でお土産を買いあさったのですが、東京駅でも購入。
結局乗った新幹線は最終の広島行でした。

行きの新幹線では爆睡したmarch。
帰りはさらに爆睡すると思いきや、全く寝る気配なし。
ずーっと携帯でゲームをして、電池が無くなったらおいらの携帯の電池を強奪。
全くアホとしか言いようがありませんヽ(*´▽)ノオテアゲー♪
おいらはというと、本を読んだり真っ暗な外をボーっとみたり・・・

そして広島に着いたのは0時前で、自宅へ着いたのは0時半過ぎ。
自宅に着いたらかなり疲れてた事に初めて気づきました。
また、急に現実に戻った気がして何とも言えない気持ちになりました。



東京へ1週間も旅行って、果たして面白いものになるのかどうかおいら自身も不安でしたが、とても内容の濃い良い旅行になったと思います。
中々これだけの長い旅行なんて難しいかもしれませんが、精神安定のためにも旅行での生き抜きって重要ですね。
行くのは大変かもしれませんが。1度きりの人生。
楽しい事を出来る限り追求して生きたいものです。
また旅行に行けるようにお金を貯めようかな。

ぜひ、皆さんも旅行をしてみるといいと思いますよ。
気分転換には旅行をして現実世界から離れるのが一番なのではないでしょうか。
何ならおいらがツアコンしましょうか?
もちろん、おいらの旅費は依頼主がもつことにはなりますが・・・
ご希望の方はどしどしお申し込みください(≧∇≦)ъ



以上がおいらの東京旅行でした。
ここまで飽きずに読んでいただいた方。
あなたは紛れも無く変わり者です( ≧∇≦)ブハハ!

変わり者が書いたブログをシッカリ読んでくれる変わり者な方。
これからもどうぞよろしくお願いします。

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2 コメント

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Unknown (監督)
2007-11-24 07:45:04
旅行での生き抜きって・・・戦場にでも行ってきたのかい?w

監督がまだ20代前半だった頃、新宿に入り浸っていたのを思い出して懐かしかった次第です。
つーか、せっかく東京行ってんのにラーメンばっか食ってるってのはどうなの?w
どうせなら<油そば>食べてくれば良かったのに。
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Unknown (ネオ)
2007-11-25 00:08:17
そうそう。東京砂漠という広大な戦場に・・・
って、誤字脱字はある意味おいらのブログの文化ともいえるので、突っ込まないようにw

ところで油そばってなーに?
知らんかったわぁ~
各地の美味しいラーメン店がひしめく東京はおいらにとってはパラダイス♪
でも、油そばってのも食べてみたかったかも・・・
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