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週2回、決まったサイクルで、越谷市内の介護施設において
・ご入所者様の身体のケア
・ご入所者様の介護操法(かいごそうほう)のアドバイス
・ご入所者様の健康管理についてのアドバイス
・ご入所者様の運動療法についての実際とアドバイス
このようなものを担当させていただいています。

ふと気がつくと、もう4年目になる。
早いものです。
月日が経過する速度は。
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今の時代、私のように
柔道整復師(じゅうどうせいふくし:国家資格)が
介護施設に深く関係し、仕事をすることは
珍しいことではなくなり、法律上の整備も出来てきました。

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介護施設で勤務させていただくことは
医療人としての知識と技術を、大幅に向上させます。

それ以前とは比較にならないほど
レベルアップを感じています。
・介護が必要であるという、特殊条件の肉体について学ぶ
・介護が必要であるという、特殊条件の心理について学ぶ
・介護に関わる職員の方々の行動から学ぶ
・介護に関わる方々と、外傷専門の医療人である自分自身の、医療に対する視点の角度について学ぶ
・色々な場面での知識の必要性と、導き方(guide; conduct:ガイド、コンダクト)について学ぶ

この様な経験と学習を経て
毎度毎度、知識と技術が更新される自分自身を自覚できています。
本当に、ありがたく感じ、あらためて、引き受けて良かったと
デイサービスでの仕事:4年目に、心から実感しています。
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★介護施設やデイサービスで、強く認識したこと。
●歩くという動作と、立ち上がるという動作は
脚の筋力を主語としない方が、スムーズに稼動する場合が多い。
・・・ということが
日本国全体で、ご存知である方や団体が、極めて少ない。


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あなたは、ご存知でしたか?
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脚の筋力がおとろえることが、老化と直結する。
近年、特に、その様なことが強く言われ
そのこと自体は、正にその通りです。
しかし
・立ち上がる
・歩く
という動作は、文字通り
「全身を使わなければいけない動作」であり
そうでなければいけない、ということは
意外に知られていないのだと
こちらが、あらためて学習させていただいています。
だからこそ、専門家といわれる者が
正しい動作・正しさとは何か?
ということを、根本から、真摯に
日本国内に広めなければいけないのだということを
強く自覚しています。
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●歩くという動作と、立ち上がるという動作は
脚の筋力を主語としない方が、スムーズに稼動する場合が多い。

本日は、このようなことをご記憶ください。
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▲▲▲一般的に診療・治療と呼ばれている行為は
柔道整復師が行なう分野としては
療養行為というものとして
国家が定めています。
ここでは、一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します
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