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真っ向勝負!治療人:おの卓弥のブログ

画像検査は、1回だけ行なえば良いのではない。「2回、またはそれ以上の回数」撮影する明確な理由がある。

#武漢ウィルスに負けない

今、正しくエネルギーを作りこみ、身体を作り
健康を作る時です


◆◆◆◆◆◆◆◆


外傷:一般的な負傷、ケガ
 ▼
●ねん挫≪身体のどこかをひねってケガをした≫
●打撲≪だぼく:打ち身、ぶつけたケガ≫
●脱臼≪だっきゅう:関節が外れること≫
●骨折≪こっせつ:骨が折れた、ヒビも骨折です≫
●挫傷≪ざしょう:肉ばなれ≫

この様なことを専門で診断、治療する整骨院
  ▲
東武伊勢崎線 北越谷駅西口:おの整骨院
院長:おの卓弥です。

【柔道整復師】という国家資格をもって
患者様へ専門知識を満載した正しい治療と
素早い行動を提供させていただいています。





何故??
2回以上の検査を・・・


行なわなければいけない理由とは???






腕の骨を、折ってしまったとします。

必ず、レントゲン撮影をしなければいけません。
 
これは法律で決まっています。





おの整骨院では、骨折の疑いがある時は
提携整形外科でレントゲン撮影を行ない
その後に治療します。


これが絶対的に
法律的にも、医学的にも正しい手順です。


これ以外の選択肢はありません。

整骨院で行なう医療行為:一般的に言われる治療・加療
療養行為と呼ばれます。






その時
レントゲン撮影した整形外科

患者様は
99%以上の確率
この様に言われるはずです。





『2週間後に、またお越しください。』

なぜ??
一度レントゲンを撮っているのに・・・??

骨折の様相は分かったのに

いったい・・・何故??・・・??





これは

現在、どの程度治っているのか

骨がくっついているのか



これを知る作業:経過を観察しているのです。





当初、レントゲン撮影をするのは

1:骨折の疑いがある(明らかに骨折していても、この表現を使います。)

2:それは、どの程度の≪転位≫なのか

ここをハッキリと認識する為です。





*転位とは


転移ではなく転位

骨折した骨のパーツ(断片などと言ったりします)が

どれくらい離れているのか


これを表現した言葉です。


例えば・・・


≪ヒビが入った≫


と言われる負傷は

これも

不全骨折という骨を折った状態であって


転位はありません】と表現します。





2回目以降の画像診断:レントゲン撮影など:の意味は

骨折を例にすれば

①:どの程度、治っているか

⓶:どの程度、骨がくっついているか

③:負傷~日常生活に戻り、新しい外からの力・身体の内側からの不具合などで
治りが通常の治癒予測よりも
遅く
なったりしていないか



  
ここを観察するわけです。





レントゲン撮影は、今回だけで良いですよ。

この様に、ドクターから言われたのなら、それで良し。

こちらの情報、ご記憶ください。





一般的に診療・治療と呼ばれている行為は
柔道整復師=世の中で
  ▼
●ほねつぎ
●接骨医

 ▼
と呼ばれる『国家資格取得者』が行なうことは
「療養行為:りょうようこうい」
という呼び方であると

日本:国家が法律で定めています。

ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します。





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