真っ向勝負!治療人:おの卓弥のブログ

アンサー④

腰の牽引は、やったことあるのですが、引っ張ってる間は気持ちよく感じてたのに、治療終わって台から降りたら、痛くて歩くのも困難な状態に・・・

自分には牽引は合わないんだと思いました。


月光様の、『投稿』について、少々の解説を・・・


『牽引』後に、歩行が困難に・・・

コレは、

元々、『牽引』が必要な状態・症状ではなかった

もう一つ、『強さの問題』も考慮しなくては・・・


というコトなのでしょうね。


今までの主張と、逆説的に聞こえるかもしれませんが

歩行困難な状態『牽引』実施歩行可能になった

というコトも、もちろん実例としてあります。




椎骨(分かり易く『背骨の骨』)の間が狭くなる≒椎間板(軟骨)が磨耗・消耗・水分が少なくなるコトにより、小さくなる。
             
下肢が痺れてくる少しだけ歩行すぐに、『休憩』を余儀無くされる休むと『歩行可能』な状態になる



こういう症状に対しては、『牽引』は、『卓効』ある場合も多いのです。


で・す・が・・・・・・・


『引っ張りゃ良し』ってワケでは、もちろん、ない


『牽引』後の、動作に対する『留意』すべきコトの指導も

そこの『医療機関』であったのかどうか・・・



100%効くモノも無ければ、その逆も無い。


様々な方向から、見定めたいですね。
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