真っ向勝負!治療人:おの卓弥のブログ

日焼けと紫外線のハナシ。

 紫外線・・・どんなイメージを持ちますか?

まずは《利点=良いオハナシ》を

ビタミンD生成を促進・助長する。
     
ビタミンD欠乏は、骨軟化症(くる病)・骨の痛み(原因不透明)・骨折などのリスクを増加させてしまう。
     
ある種の皮膚疾患(乾癬など)の治療に効果あり。

ある種の精神病の治療に使用する場合あり。


について近年、『ビタミンDの生成への影響』について、

一般的なイメージよりも、かなり少ない日光浴で充分

という研究結果が発表されていて、支持者も多い様です。


*具体的には、、午前10時~午後3時の日光で、週2回、5分~30分の間、日焼け止めクリーム無しで、顔・手足・背中への日光浴で、十分な量のビタミンDが体内で生合成されるとされている。


日光浴は、適度であれば(これが難しい)精神的な安寧も得られるとされています。これは理解し易いと思います


・・・で・・・


次回は『リスク』をお話します
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