
膝(ひざ)の十字じん帯の負傷
に関して「痛み」は
鑑別診断の材料にはなりません。
●負傷の発生状況。
●実施不可能な動作。
●運動テストと庇う(かばう)動作の関連。
など、複数の要因を、統合して考えて
必ず画像検査と診断を行なわなければいけません。


膝(ひざ)の十字じん帯は、前の部分と後ろの部分とありますが
負傷してから長い時間が経過してしまうと
完全に切れていても、歩けたり、立ったりすることが出来て
その際にも、強烈な痛みを感じないことが多いのです!
これ、ご記憶ください。
あなたの身体を守るためにも、知識を身につけましょう。

一般的に診療・治療と呼ばれている行為は
柔道整復師=世の中で
▼
●ほねつぎ
●接骨医
▼
と呼ばれる『国家資格取得者』が行なうことは
「療養行為:りょうようこうい」
という呼び方であると
日本:国家が法律で定めています。
医療者として
責任ある情報拡散を目的に
この様な記事を書いています。
ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します。

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