goo blog サービス終了のお知らせ 

ビースケ&チャコと田舎ぐらし

チワワの朝陽ちゃんが わが家に

ご報告 個展終了

2023年05月17日 | Weblog
 5/10日~14日、わが町の図書館(育みの森)で開催した個展が終わった。
疲れ果てて心配してくれた方々への報告が遅くなりごめんなさい。

図書館の2階ホール全面を使わせてもらい、ゆったりとした雰囲気で自分で言うのも変だけど
立派と言ってもよい感じになった。
桐塑人形のコーナー、手つくり絵本のコーナー、アクリル画のコーナーに分かれて展示。



先ず桐塑人形のコーナー
 人形達も狭いギャラリー戸棚から解放されて、嬉しそう?





手づくり絵本のコーナー
 14冊の手作り絵本を机の上に並べ、その上に原画を展示して下の絵本のどのページか興味を持ってもらえるようにした。

椅子に座ってゆっくりと過ごしてもらいたいと設営した。
素通りする人もいたが、じっくり読んでくれる人もおられ嬉しかった。


一番奥にアクリル画を展示。
わが町の風景の中を散歩する犬の絵が多いので、犬好きの人には「あ~ あそこね」と笑ってもらえた。



特に足を止めてもらえたのはアメリカの作者不詳の詩「虹の橋のたもとで」の日本語訳を絵にしたもの。
私自身ペットロスから救われた詩なので、自分の周り知り合いだった犬たちを描いた。

何人もの人が涙ぐんでおられた。

13日の土曜日には、おはなし会をしてもらった。
過って小学校での読み聞かせのメンバーをしていたので、そのつながりでハープの調べに乗せて朗読をしてもらった。 その様子はまた明日にでもUPするつもり。




❓?でした。

2023年05月03日 | Weblog
 4月の25日からブログにログインできなくなってしまい、いろいろと試したが解決せず諦めていた。
Gooの事務局の方に散々お世話になった。

何と今日はすんなりログインできた。 うれしい!!


朝陽ちゃんは、4月28日にシャンプーに行った。
3月には桜のバンダナを付けてもらったが、4月は藤色のを付けてくれた。
トリマーさんんは、いつも考えて選んでくれるのも楽しい。


今日はもうすっかり散ってしまったが、丁度山藤が咲いている時でよかった。


その下には紫カタバミが咲いていた。
明治生まれの祖母が、紫カタバミが畑にはえるとすごい勢いで広がってしまうので、丁寧に球根を抜き取るように教えてくれた。

いつもはそうしていたが、花が可愛いのでそのままにしてみた。
今は、外来種の雑草が蔓延っていて恐ろしい勢いで増殖する。

かったるい春 

2023年03月09日 | Weblog
 今年の二十四節季の「啓蟄」は、3月6日だった。
急に温かくなり、体が怠い。

植物たちにとっても今年の気候は、過ごしにくいようだ。


1か月ほど前に咲き始めたコブシ・・・寒さで花が咲き止まってしまった。
鳥たちも食べるものが少ないのか開き始めたばかりの蕾を啄んでいくので、パッと咲きそろうことがない。
やっと咲きそろうかと思いきや、もう散り始めてしまった。


ワビスケも同じく。



朝陽ちゃんがちょっと珍しそうに踏みつけている。


以前、散歩の途中に一枝もらって挿し木した藪椿もうまく咲きそろわない。

かったるい春。




大雪警報

2023年01月25日 | Weblog
 昨夜の10時ごろには、すでに庭は真っ白に雪が積もっていた。
朝にはもっと冷えるだろうと、台所の水道を少し(爪楊枝ほどの太さとTVで言っていたので)
開いておく。

朝5時過ぎに有線放送で大雪警報が出たと放送あり。
暖かい南紀地方では珍しい。 大雨警報はよくあるが、私は初めての経験である。

8時ごろの庭。


西側の窓から見るとミカンの木が雪に覆われている。

寒いのに小鳥たちがこのミカンを啄みに来ている。


朝陽ちゃんは、自分の犬部屋にいるのを嫌がり、私のベッドルームに入ってきてクローゼットとベッドのすき間に寝ている。


オシッコに庭に出そうとするが、庭に下りるのを拒みウッドデッキでしている。
昨夜は、室内でしていたからまあ良しとしよう。

窓から見ると新聞配達の車の跡と靴跡があるので、折角配達してくれたのなら取らないと申し訳ないと思い、有難く新聞を取りに雨靴を履いて出る。

と、猫が走り抜けていった。
4日ほど前に見かけた猫で、野良猫だろうかと姪と話したその猫である。
飼いネコなら朝の8時に雪の中には出ないだろう。

猫は好きではないが、この雪の中さ迷っているのだとすれば可哀そう。
でも、すぐに見えなくなってしまった。

朝日があたっていたが、10時すぎにまた雪が降り始めた。
こんなことは初めてで、雪国の人々には悪いが、ちょっとドキドキする。



太地町石垣美術館 公募展

2022年03月13日 | Weblog
 太地町の石垣美術館の公募展に初めて応募した。
今までは、町内の文化展と教室の展覧会や、昨年終了した絵画の自主勉協会「むら」には
出展していたが、評価をされる美術展には全く初めて。

 会期は、3月12日より19日まで。

湾の近くにある美術館は、素敵な環境。
光の透明感が全く異なり、明るくて気持ちが良い。

70才からのお稽古であるし、絵本を中心にしているので、初めての美術展なるものにドキドキ。
数えてなかったが、50点ほどの出展だろうか。


町長賞に選ばれた作品。
お若い方の作品なのだろうか?

当地ではベテランの方々の作品がずらり。
やはり場違いだったのかと、少々恥ずかしい。
でも、すべての作品にお二方の先生が交代で講評をしてくれた。


花菖蒲が咲いている時にビースケ&チャコと散歩に行ったわが町の資料館。
花菖蒲園はもう無くなってしまったが。



帰ると、犯人(鳥)がコブシの花びらを貪っている。
スズメやメジロもよく来るが、人影を見るとすぐに飛び立っていく。
この鳩より少し小さめの鳥は、逃げもせず4~5分もいただろうか。

白モクレンの花をムシっていったのも、この鳥の仲間か?
やっと咲き始めると思ったのに、すべてかじられてしまった。