連休の始まりは

　今年の連休の始まりは、4/27にチャコの手術から始まった。
幸い悪いものではなさそうとのことで、心配いただいた方にブログで報告しようと思ったら、パソコンがぶっ壊れた。
サポートセンターで誘導してもらって、いろいろと修復を試みたが復旧できず初期状態に戻すことになってしまった。

土曜日の午後と日曜日の朝、頑張ってみたがギブアップ。
甥に助けを求めインターネット、メール、プリンターなどを使えるようにしてもらう。　ヤレヤレ！



で、獣医さんから帰ってオシッコのために庭におりたチャコ。まずは順調でチャコ自身もホッとしている。



クレマチスの花が元気に咲く。
以前にも書いたと思うが、8年ほど前の寄せ植えをずっと放置していたが、３年ほど前に地面に下ろしたら見事によみがえった。

強い花。
チャコもクレマチスのように逞しくあってほしい。

先ほど獣医さんがチャコの病理検査の結果を電話で知らせてくれた。
悪性のものではなかったので胸をなでおろす。

ご心配下さった皆様　ありがとうございました。

★　ビースケは元気です。

アヤメ咲く ４月の園芸療法

　ここ２～３日寒い日が続いている。
でも、社協神内事業所の近くでは田植えが始まっていたり、燕のこどもが飛ぶ練習をしていたりする。

社協のデイサービスのボランティアで続けている園芸療法は、３月に蒔いてもらった百日草のポット上げをしてもらっている。
マリーゴールドはけっこう大きな苗になっているので、レイズドベッドに直接定植してもらう。

我が家ではアヤメが咲き始めた。



最近は、今風の華やかな花よりも昔から身近にあった花の方が好きになっている。
ナルコユリであったり編み笠ユリのような地味な花の方が魅力的。

　
　有難いことにビースケの状態は落ち着いている。
ところが、チャコに問題が・・・・。
前脚にあったしこりはいつも気にしていたのに、胸のところに腫瘤があるのをシャンプーをしていて気付く。

慌てて獣医さんへ。
試験的穿刺をするよりも一気に摘出手術をしてもらうことにする。
４月２７日　土曜日・・・・悪性のものでないことを祈るのみ。

ナルコユリ

　ソメイヨシノも山さくらもすっかり終わって、今は牡丹桜が咲いているのを見かける。
我が家の庭は、ポピーとノースポールとバラが少しばかり。

大好きな編み笠ユリも終わった。　写真を撮りそこねる。
ナルコユリが１週間ほど前から咲いている。
これは、神戸にお人形の稽古に行っていたときにその家のお主人から頂いたもの。



植物って本当にスゴイ！　いつまでもそれを育てていた人の思いを伝えてくれるような気がする。
先日のビースケの後ろに写っているのは、明治生まれの祖母が育てていたキリシマツツジを今は亡き弟が受け継いでいたもの。

祖母から母が受け継いだアヤメももう２～３日で咲きそう。

春の嵐でたくさん落ちてしまったが、梅の実も大きくなっている。



４月９日に我が家用に蒔いたマリーゴールドと百日草が発芽した。
発芽率が少し悪いような気がする。

社協のデイサービスの園芸療法として蒔いた種は、いづれも順調に発芽し育っている。


★　ビースケは体重も１０．２ｋｇまでもどり、ステロイドの量も減らしている。
　受診も１週間置きでよくなった。

春の嵐の後に ビースケ元気！

　昨日は、春の嵐が吹き荒れた。
当地では、大雨、洪水警報、高潮、雷注意報、あと一つ何かの注意報が出ていた。
隣の和歌山県側には、避難勧告も出ていた。

幸い被害はなく、今朝は晴れている。
風は強いものの、海鳴りも治まりきれいに海が見える。



ビースケの病状は、回復に向かっておりすこぶる元気。
食欲異常に亢進しており、食べる食べる！
最悪の時は、８．２ｋｇまで落ちていた体重も９．８ｋｇになる。

一日置きにしていた、カリウム排泄するための点滴もしばらく様子をみることになる。
フロリネフはそのままで、ステロイドの量を週単位で減量してみようとのこと。

今日は、１か月半ぶりに敷地の外へ散歩につれて行こうかと思っていたが、強風のため引き返す。



垣根のバラが散る前に外に出られて良かったねえ。
久しぶりのチャコと一緒の散歩、まだ尻尾は下がっているけど・・・。