日曜日、法事のために帰省していた姪の子供を「亀公園」に連れてゆく。
日本で最初に「海亀保護条例」を制定したことは、わが町の誇りとなっている。
ボランティアさんの海亀監視員も活発に活動を続けてきた。
ところが、昨今海岸の侵食が異常に進み、あちこちテトラポットだらけになってしまった。
産卵のため戻ってきた亀が産卵の場所を探して歩き回る。
が、結局適当な所を見つけられずにそのまま帰ってしまう。
そんなことが何度かあったようだ。
それでも何頭かの亀が上がってくれ、孵化施設で育てられる。
ある程度の時期を置いて、小学生が海に放流するのが恒例になっている。
大きな水槽には、残された亀を観察できるようになっている。
100円で亀の餌が売られていて、投げてやると上手に取って食べる。
人影を見ただけで、何頭もの亀が寄ってくるのもかわいいというか、哀れというか。
愛知県から若い女性の学芸員さんが来られていて「亀のおねえさん」として慕われている。
週末や祝日には、亀や鮫に触れさせてくれる。
今年4才になったという亀に恐々触らせてもらうKくん。
日本で最初に「海亀保護条例」を制定したことは、わが町の誇りとなっている。
ボランティアさんの海亀監視員も活発に活動を続けてきた。
ところが、昨今海岸の侵食が異常に進み、あちこちテトラポットだらけになってしまった。
産卵のため戻ってきた亀が産卵の場所を探して歩き回る。
が、結局適当な所を見つけられずにそのまま帰ってしまう。
そんなことが何度かあったようだ。
それでも何頭かの亀が上がってくれ、孵化施設で育てられる。
ある程度の時期を置いて、小学生が海に放流するのが恒例になっている。
大きな水槽には、残された亀を観察できるようになっている。
100円で亀の餌が売られていて、投げてやると上手に取って食べる。
人影を見ただけで、何頭もの亀が寄ってくるのもかわいいというか、哀れというか。
愛知県から若い女性の学芸員さんが来られていて「亀のおねえさん」として慕われている。
週末や祝日には、亀や鮫に触れさせてくれる。
今年4才になったという亀に恐々触らせてもらうKくん。
昨日とはうって変わり、本日はいい天気。
波も静まっている。
流出した油を処理するための船も何艘も出て、中和剤?だろうか噴出させている。
ヘリコプターも飛び回ってまるで映画を見ているよう。
新聞によると乗客の中には、70歳代の方や女性も乗っていたという。
全員救助されて本当によかった。
三角波という予測外の恐ろしい現象が起こったらしい。
救助要請と船長をはじめ乗員のとった行動は適切で、無事な救助に繫がったようだ。
船が傾いたまま何とか近くの港までと努力したが、不可能とわかった時救助を受けやすいように陸地に向って船を進め、座礁させようとしたと。
乗客全員がヘリコプターで救助されたのを確認後、最後に船長と乗員7名が救助隊に退船を促がされて10mほどの高さから海に飛び込み救命筏に泳ぎついたと。
TVで記者会見を見たが、中々のイケメンな船長さんですごい判断力のある人のように見受けた。
TVの中継車も中京TV、東海TV、日テレ?が止まっていた。
見物の人で堤防の上はお祭り騒ぎになっていた。
全員が救助されたからこそ恐ろしい海難事故も気が重くならずに見物できた。
それにしても美しい海だ。砂浜も結構広い。
油に因る汚染がありませんようにと祈る。
いつか、この砂浜にビー&チャコを連れてきてやりたいと思う。
今朝の新聞によると、重油の中和剤というのはなく、散水によって拡散させているのだそうです。
波も静まっている。
流出した油を処理するための船も何艘も出て、中和剤?だろうか噴出させている。
ヘリコプターも飛び回ってまるで映画を見ているよう。
新聞によると乗客の中には、70歳代の方や女性も乗っていたという。
全員救助されて本当によかった。
三角波という予測外の恐ろしい現象が起こったらしい。
救助要請と船長をはじめ乗員のとった行動は適切で、無事な救助に繫がったようだ。
船が傾いたまま何とか近くの港までと努力したが、不可能とわかった時救助を受けやすいように陸地に向って船を進め、座礁させようとしたと。
乗客全員がヘリコプターで救助されたのを確認後、最後に船長と乗員7名が救助隊に退船を促がされて10mほどの高さから海に飛び込み救命筏に泳ぎついたと。
TVで記者会見を見たが、中々のイケメンな船長さんですごい判断力のある人のように見受けた。
TVの中継車も中京TV、東海TV、日テレ?が止まっていた。
見物の人で堤防の上はお祭り騒ぎになっていた。
全員が救助されたからこそ恐ろしい海難事故も気が重くならずに見物できた。
それにしても美しい海だ。砂浜も結構広い。
油に因る汚染がありませんようにと祈る。
いつか、この砂浜にビー&チャコを連れてきてやりたいと思う。
今朝の新聞によると、重油の中和剤というのはなく、散水によって拡散させているのだそうです。