３月、４月の園芸療法

　３月の園芸療法は夏花壇用の種蒔きをしてもらった。
マリーゴールド、サルビア、ストロベリーフィールド、インパチェンス、百日草。
４月は、そのポット上げをしてもらった。



利用者さんの中には農業をしていた方も多く、ママゴトみたいと笑いつつも真剣に取り組んでくれる。

ボランティアをしている社協の周りの水田は、すでに田植えが終了している。
燕も飛び始めている。

我が家は、いろいろと花が咲き始めた。
と同時に雑草が勢いよくのびてきたので、シルバー人材の○さんに手伝ってもらい草引きをする。


この白いバラは原種に近いのだろうか、虫もつかないし、肥料もいらない。
白いバラはビースケだけではあまりにも寂しすぎる。

春の嵐

　４月は本当に雨の日が多い。
今日は嵐、和歌山南部の雨は１００ミリを超えたみたい。
被害が出ないように祈る。

今日から園芸療法のボランティアの予定だったが、余りの雨に中止となる。


我が家のキリシマツツジ、きれいに咲いた。


毎年の記念撮影。
昨年は、チャコと並んで写しののだったが、今年は寂しいネ。

４月もはや５日

　４月も早やくも５日。
昨夜の雷雨は、落雷するのではと怖かった。
幸い１時間ほどで収まり、ビースケもヤレヤレ。

３日ほど前、いつもこの時期に見せてもらう散歩道のお家の牡丹はどうかと寄ってみた。


綺麗に咲いていたのに、この雨で散ってしまっただろう。



我が家のアーモンド。
植えてから１５年になる。枯れはしないけどが大きくならない。
というのは、植えたところは元水田で底の粘土？を掘り起こすことができなかったので根が張れないのだと思う。

神戸にいた頃、近くの工場の庭にアーモンドの樹が二本あり、花の時期に開放してくれた。
大木で桜の花よりスゴイと何度か見せてもらった。

そういえば、４～５日前にカエルの鳴き声を聞いた。
当地でも農地を宅地にしてしまうところが多く、わずかに残された水田。
田植えや稲刈り、田舎でも目にすることが少なくなっているので、いつまでの残っていてほしい。