個展の4日目の土曜日、小学校での読み聞かせボランティア(私は3年ほど前に引退)
で一緒に活動していたHさんとKさんに協力してもらって「おはなし会」を実施。
Hさんのハープの音色に乗せて、Kさんに朗読してもらう。
絵本は「アカウミガメ ひるがのたび」と「チャコという犬がいた」の2冊。
「アカウミガメひるがのたび」は初めての絵本であるが、3回ほど書き直して福島県の「もったいない図書館 手作り絵本コンクール」で優秀賞をいただいたもの。
わが町 紀伊半島の七里御浜には昭和の頃には 6月頃のシーズンになると、50~60頭のアカウミガメが産卵に来ることで知られていた。
ところが、港が作られたことから潮の流れが変わり、海岸の浸食され始めた。
(それが原因はないという人もいるが)
町の有志が「ウミガメを守る会」を作り、保護活動を今も続けてくれているが、最近では1~2頭が上陸するのがやっとという状態。
そんな背景がある中で、1頭のアカウミガメに焦点をしぼり(空想であるが)書いてみたもの。
「チャコという犬がいた」はある獣医学部の実習犬を引退後里親として迎えることになっていたが、叶わなかった話。
みらいパブリックより出版した。
どちらもハープの音色によく合って、とてもいいおはなし会になった。
皆さんにもすごく喜んでもらえ感謝。
終了後には、Hさんが子供たちにハープを触らせてくれ、感激していた。
ありがとうHさん。
で一緒に活動していたHさんとKさんに協力してもらって「おはなし会」を実施。
Hさんのハープの音色に乗せて、Kさんに朗読してもらう。
絵本は「アカウミガメ ひるがのたび」と「チャコという犬がいた」の2冊。
「アカウミガメひるがのたび」は初めての絵本であるが、3回ほど書き直して福島県の「もったいない図書館 手作り絵本コンクール」で優秀賞をいただいたもの。
わが町 紀伊半島の七里御浜には昭和の頃には 6月頃のシーズンになると、50~60頭のアカウミガメが産卵に来ることで知られていた。
ところが、港が作られたことから潮の流れが変わり、海岸の浸食され始めた。
(それが原因はないという人もいるが)
町の有志が「ウミガメを守る会」を作り、保護活動を今も続けてくれているが、最近では1~2頭が上陸するのがやっとという状態。
そんな背景がある中で、1頭のアカウミガメに焦点をしぼり(空想であるが)書いてみたもの。
「チャコという犬がいた」はある獣医学部の実習犬を引退後里親として迎えることになっていたが、叶わなかった話。
みらいパブリックより出版した。
どちらもハープの音色によく合って、とてもいいおはなし会になった。
皆さんにもすごく喜んでもらえ感謝。
終了後には、Hさんが子供たちにハープを触らせてくれ、感激していた。
ありがとうHさん。