SPILLANE KISS

オリジナリティーゼロのコピペブログ。最近の出典はほとんど「ヤ○○メ」。某巨大掲示板はとんと立ち寄らなくなりました。

ロッテまたも守り勝ち!第2S進出決定

2005-10-09 23:26:53 | 野球
<プレーオフ第1ステージ第2戦の結果 ロッテ 3-1 白猫>
(ロッテの第2ステージ進出が決定)

虎救え!球界団結!根来コミッショナーが球団株上場反対という記事を読んで、ずいぶん対応早いじゃん、去年と違って、と言わずにはいられない今日この頃いかがお過ごしでしょうか。

今日はデーゲームで4連続KO中のロリユキが先発&雨模様での試合ということで、イヤなフラグが立っていたわけなんですが、ニワカが心配するようなジンクスを吹き飛ばすロリユキの好投でした。
早めに打者を追い込んで落ちる球を決め球にして打ち取るという作業を繰り返し、8回途中まで白猫打線を寄せ付けませんでした。
一応おかわりの本塁打で2点差まで詰め寄るんですが、残りアウトカウント4つでロッテ救援陣が余っている状態では、白猫としても勝負になりませんでした。
点差以上の快勝だったといえます。

おまけに劇団コバマサも本日は開店休業というありさまで、もはやもの足りないという感想まできかれるようになった三者凡退であっさりとした最後でした。

さてシーズン5割未満のチームを当たり前のように退けた後は、いよいよIT金満球団との決戦となりますが、ロッテは1Sを2戦で終らせたことで、2S第1戦でサーフをつぎ込めることになりました。
Jスポの解説者もいっていましたが、第1~2戦で1勝を挙げれば、後の第3~5戦を3本柱で2勝すればいいということになるので、できれば初戦をものにしてほしいところであります。

まあくれぐれも直行を先発させようなどとボビーが考えないように祈りつつ、今日のところは終ります。

ロッテ白猫に競り勝つ!大物美技連発

2005-10-08 20:01:22 | 野球
<プレーオフ第1ステージ第1戦の結果 ロッテ 2-1 白猫>
試合途中で「ファーム日本一」のニュースを耳にして、「これって一軍の前祝だよな」とか都合のいい妄想をふくらませてる奴は手ェ挙げィ!・・・ハイ(挙手)
とかいっている今日この頃いかがお過ごしでしょうか。

私はといえば、ニワカはニワカらしく、チケットを入手してマリスタに足を運ぼうなどとは夢にも思わず、J SPORTS 3の放送にかじりついておりました。F○CK!(自分に)

試合展開はやはり大方の予想通り、俊介と松坂の投手戦となったわけですが、今まで打線のヘッポコさに目を奪われすぎて、ロッテの内野守備が結構すごいということをすっかり忘れておりました。
圧巻は6回、貝塚の高いバウンドのゴロに小物がうまく合わせて軽やかな処理を見せたかと思うと、今度はワダベンの三遊間の深いところに高く飛んだゴロを中物がとった後強肩で一塁に刺し、ホセのこれまた三遊間抜けそうなあたりを大物が横っ飛びで止めて一塁に送球→アウトと、まあ全部同一人物なんですが。
その後振らん子のタイムリーで勝ち越して、劇団コバマサがいつもの劇場とマリスタを埋め尽くしたファンを如何なく楽しませてくれました。

さて、幸先良く白猫に先勝したロッテではありますが、明日の先発はロリユキちょっと暗雲が垂れ込めています。(理由は前々回のブログに記載。)
別にサーフを使っときゃいいのに・・・と不満を漏らしたところで、今日のところは終ります。

プレーオフ展望(下)紅ーorビーフ?

2005-10-07 23:34:33 | 野球
いよいよプレーオフも明日開幕というところまできました。
投手陣の起用に関してはいろいろファンの間でも議論はあったんですが、打線のことになると、ボビーの胸先三寸ですから予想のしようがありません。

ただポイントがあるとすると次の2点かと思います。
こさっちがちゃんとバントをできるようになっているか。
・プレーオフでは紅ー(足の怪我が不安)とビーフ(守り全般が不安)のうち、いずれを起用するか。
・・・ですね。

先発は大方の予想通り、俊介と松坂ということで胃の痛い試合になりそうですね。

プレーオフ展望(上)清水先発厨はどこへ?

2005-10-06 23:27:09 | 野球
「球団を勝手に上場するとか冗談じゃない。」という主張だけ読むと、このオッサンたまにはまともなことも言うんだと思ってしまいますが、所詮、ホリエモンが参入しようとしたときと同様で、自分のいうことを聞かなさそうな人間が同じ業界に入り込むのが嫌なだけだろ、この葉巻オヤジはよ!と吐き捨てがちな今日この頃いかがお過ごしでしょうか。

最近某巨大掲示板で清水先発厨とかいう輩(複数?)がしきりに直行の1S初戦先発説を唱え、反対する人たちをにわか扱いして罵倒していたが、報道などで次第に俊介第1戦説が固まると、そそくさとどこかに消えてしまったというのは見せかけで、実は何食わぬ顔でチケットが取れたの取れないのという話題で自分たちの恥をdat落ちさせようとしていたという話を風のうわさで聞いておりました。

まあ1Sと2Sをひとまとまりと考えて、その中で俊介・サーフ・ロリユキの3本柱に2回ずつ投げてもらうとすると、直行1S先発はどう考えてもありえないのが道理ではあります。
そうでなくてさえ、1S初戦を捨てるつもりで戦うとすると、2戦3戦はたちまち背水の陣で、宮越山岸を中継ぎとかで使われたら、十中八九どちらかを落とすでありましょう。

というわけで前振りが長くなりすぎましたが、ロッテのプレーオフのローテーションは以下のようになると思われ、というよりしてほしいです。

1S 俊介、サーフ、ロリユキ
2S ジョニー
(1S2戦で終了の場合ロリユキ)、ソニック、俊介、サーフ、ロリユキ

2S初戦ではジョニーじゃなくて直行を使ってもよさそうなものですが、なにぶんIT金満球団戦で一発病患者を先発させるのは心臓に悪いです。
ジョニーとて直行と同じぐらい点を取られそうな悪寒がありますが、彼の場合なぜか打線の援護を期待できますから。

ロリユキは交流戦以後デーゲームでことごとくKOされていますので、1Sなら3戦(ナイトゲーム)のみの起用が望ましいと思われます。
3本柱の中で彼の登板間隔だけが短くなりますが若いのでたぶんOKでしょう。

康介は先発ではチキンですし、晋吾は中継ぎでとなったので、2S2戦目の先発は消去法でソニックがいいんじゃないかと思います。

まとめますと投手陣の布陣は以下のようになるのがニワカからみると望ましいです。

<先発>俊介、サーフ、ロリユキ、ジョニー、ソニック
<セットアッパー>晋吾神、藤田、薮田神
<敗戦処理>康介、直行、高木、小宮山
<劇場or炎上>劇団コバマサ

以上プレーオフの展望~投手陣編~でした。

プレーオフ制度についての意見

2005-10-02 10:38:50 | 野球
パ・リーグで実施されているプレーオフ(以下PO)制度はいろいろ問題点が指摘されていますが、ここではそれらを整理し、どのように改善したらよいかという私の考えをまとめたいと思います。

その前にまず確認として、私のPOに関する基本的な考えを記しますと、

(1)POの実施そのものについては賛成である。
(理由)POを行う目的は、ひとえに営業利益をあげるためであり、赤字球団の多いパ・リーグはそのための努力を払わなければならない。

(2)PO出場チーム数は現行のでよい。
(理由)「出場チーム数2」の場合よりも、PO出場を争うチームが当然ながら増え、各チームの消化試合が格段に減る。

(3)ゲーム差によりアドバンテージのルールを設けることに賛成
(理由)このルールがあるおかげで、早い段階でPO出場を決めたIT金満球団やロッテの試合において、最終盤まで緊張感が保たれた。

(4)勝率5割やゲーム差などをPO出場のための線引きにすべきではない。
(理由)PO制度はあくまで消化試合を減らし、観客の興味をつなぐために存在するので、そのような基準を設けることはPO制度そのものの意味をなくすことになる。

なんかこのように書いていくと現行ルール容認派にみえますが、もちろん問題点のあるルールはあると考えてみます。以下それを列挙したいと思います。

(問題点のあるルール1)
2チームが同率1位でレギュラーシーズン(以下RS)を終了したとき、第1ステージ(以下1S)が行われない。つまり3位のチームがPOに出場できない

(これによって起こる問題点)
・3位のチームが、同率1位成立を阻止するために、1位を争うチームに負けた方が利益となることがある。
・同率1位さえなければ、3位のチームはたとえ1位から20ゲーム離れていようとPOに出られるのに、同率1位がある場合、たとえ1位から0.5ゲームしか離れていなくとも3位のチームはPOに出られないという不合理性がある。
・同率1位のチームのうち第2ステージ(以下2S)でのホーム開催権がないチームは、1Sをホームで開けない(そもそも1Sがない)ので、開催権があるチームに比べて一方的に営業的な不利益をこうむる。

(このルールの改善案)
・勝率1位チームが2チーム以上になった時、以下の順でPOにおける上位・下位扱いを決定する。
<1>当該チーム同士の対戦成績の勝率
<2>リーグ内対戦成績の勝率
<3>抽選
1Sはいかなる場合でも実施される。

(追加意見)
・同勝率のチームが1S、または2Sで対戦する場合のホーム球場の扱いもこのルールの改善案を援用すればよい。(現行では前年度順位で決まる。)

(問題点のあるルール2)
アドバンテージの規定が、1位チームがそれ以外のPO出場チームに対する5ゲーム差以上の場合しかなく、しかもアドバンテージは多くても1勝しかない。

(これによって起こる問題点)
・もともとPO制度はRS1位チームに不利益を受忍させる制度であるが、それにしてもこのままではRSをPOのただの予選にしてしまう危険がある。
2位と3位のゲーム差がどれほど離れていようと、アドバンテージがない。(もともと2位のチームは通常ならば与えられない優勝のチャンスをPOによって手にしているので、そのような不合理は受忍すべきだという意見もある。)

(このルールによる改善案)
ゲーム差5毎にアドバンテージを増やす。ただし1Sは2勝、2Sは4勝が上限。これにより1位(2位)チームとのゲーム差が10~25(5~15)ゲーム程度はなれていても消化試合の数を5ゲーム以内に抑えられる。また、RSの成績をある程度POの有利不利に反映できる。

(実施例)
1S
2位と3位とのゲーム差が5~9.5の場合:2位チームに1勝のアドバンテージ。2勝したチームが勝者。最大2試合を実施。
10以上の場合:2位チームに2勝のアドバンテージ。3勝したチームが勝者。最大3試合を実施。

2S
1位と1S勝者とのゲーム差が5~9.5の場合:1位チームに1勝のアドバンテージ。3勝したチームが勝者。最大4試合を実施。
10~14.5の場合:1位チームに2勝のアドバンテージ。4勝したチームが勝者。最大5試合を実施。
15~19.5の場合:1位チームに3勝のアドバンテージ。4勝したチームが勝者。最大4試合を実施。
20以上の場合:1位チームに4勝のアドバンテージ。5勝したチームが勝者。最大5試合を実施。

以上私が気づいたところで、こんな感じです。
皆さんもご意見がありましたら、コメントなどでお寄せください。

ニワカが勝手に決定!ベストナイン&MVP

2005-10-01 04:43:12 | 特集:ベストナイン
というわけで選考してみました。
このブログとしては珍しく写真を載せて、選出された彼らの業績をたたえたいと思います。
なにぶん一記事一写真という制約があるため読みにくくなっておりますが、上の方から読んでいって頂ければよろしいかと存じます。

※「特集:ベストナイン」をクリックすると一連の記事をスムーズに読めると思います。