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チョウ・トンボ・野鳥に親しむ

海の春-ウミウ

 まだ朝霜が降りることもあるが一雨ごとに春めいてきたが、不順な天候に悩まされているうちにもう3月も末になった。パソコンの交換、設定などに手間を取られ、なかなか外に出かけられないうちにブログの素材も少なくなってしまった。
 七塚や高松の海上をウミウが飛んでいるのを見つけた。

               海上のウミウ

 未だシギの姿は少ないが、ウミネコやセグロカモメの姿は見られる。




         波打ち際のセグロカモメやウミネコ

 遠くの砂浜に立つ黒い鳥影を認めた。

            佇んで海を見つめるウミウ

 ウミウは静かに佇んだり羽を乾かしたりしていたが、近づくと海上へと飛んだ。

            海上へと飛び去るウミウ

 砂浜に目をやると、冬の間もいたシロチドリがちょこちょことは走っていた。



              シロチドリ

 波打ち際ではミユビシギの群れが忙しく餌を摂り、ハマシギはややゆったりとしていた。






               ミユビシギ






               ハマシギ

 水辺を離れ、砂浜で休むハマシギもいた。
 砂浜の流木の上ではイソヒヨドリも活動し、これからの春に備えていた。

              イソヒヨドリ

 ハクモクレンの蕾にも白い花びらが見えるようになり、サクラの蕾も膨らんできた。本格的な春はもうすぐである。

コメント一覧

bbdupstream494、チョウキチ
緑の風さん
 いつもご覧いただき、コメントや情報をお知らせいただきありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
ryokuhoo(緑の風)
当地ではイソヒヨドリの美しいさえずりが聞こえるようになりました。恋の季節のようです。
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