五時間ほど前にサンフランシスコ公演が終わりました!
感想は、『とっても素晴らしかった!!』
今も興奮冷めやらぬ状態なので、あまりちゃんと書けないと思いますが、記憶の新しいうちに書き留めます。(例によって今回も、あくまで個人的な感想ですのであしからず。。)
素晴らしかったポイントとしては、全体的にクラシックコンサートとして、ちゃんと成り立っていたことが一番目に挙げられます!色んなポイントがあるのですが、まずコスタメサと比較して、まず客層がクラシックコンサートを聴き慣れた人たちが多かったのか、ちゃんと曲が終わりきってから拍手する人が多かったこと、コンサートホール自体の作りのせいか座席の位置のせいかわかりませんが、コスタメサより音が良かったこと!(コスタメサは前から七番目、今日は14番目で、スピーカー直の音だけでなく、会場内の音の広がりを感じられた)そして何よりもYOSHIKIのピアノがだいぶ安定してたこと!申し訳ない表現になるかも知れませんが、コスタメサ公演はリハーサルというか、肩慣らしというか、それくらいの感じで、YOSHIKIのクラシックコンサートワールドツアーのキャリアとしては、今日がスタートと言っても過言でないくらいの差が出たと思います!
最初の
1. Forever Love
2. Golden Globe theme
は完璧!
3. ROSA
はコスタメサと比べて観客人数が多かったため緊張したのか、ケイティが少し調子悪く、出だしの声が引きつってしまったりしたので、まぁまぁ良かったって感じでした。
4. I.V.
は、TOSHIが参加してサビをワンコーラス熱唱!
5. Tears
まで、TOSHIが参加して英語版Tearsを一番 + サビを熱唱!
TOSHIは年々、声の調子が良くなってると思ってたけど、たぶんブランクが空いているせいか、2010年の日産スタジアムくらいに戻ってて、少し声が安定してないところがあったと感じました。(でもまた今年から巻き返すはず!)
TOSHIのハイトーンボイスがサンフランシスコに知ってもらえるだけでもTOSHIのキャリアアップにはなったと思います!
続いてYOSHIKIにとって人生とステージに帰らせてくれた大事な曲という紹介から
6. Anniversary
を演奏。コスタメサより全然安定してたと思うけど、もう少し弦楽隊と合わせた方が良いかなーと感じます。YOSHIKIだけだと走ってしまうところとかまだ少しあったし、この曲は荘厳さを表現する曲なので、フレーズごとの間(ま)をいかにとるかが大事だと思う。弦楽隊のコンマスの方にYOSHIKIが合わせるくらいのゆっくりさでも良いんじゃないかなー。なんせ、曲が曲だけに非常に難易度高いと思うけど、天皇陛下の前ではもっと大人数のオーケストラと合わせてでできてたことなので(当然今回は指揮者がいないという不利な点はありますが)、YOSHIKIならできるはずだと思っています。(個人的には、今までのAnniversaryでは、やっぱりまだ天皇陛下の前で生演奏したものが一番ベストな演奏だと思っています。)
あと、コスタメサ公演でも思ったけど、Anniversaryのときはピアノの音が小さい!それぞれの演奏のせいかも知れないけど、ピアノコンツェルトなのにピアノより弦楽隊の音が目立ってしまってて、ちょっと残念かなー。
ここまでで一旦休憩に入りました。
その後は
7. Amethyst
これはYOSHIKIなしでの演奏。気のせいか弦楽隊はコスタメサのときの方が全体的に良かったかなー。チェロの人がコスタメサのときとは別の人になってたけど、その人が悪いんじゃなくて、たぶんバイオリンとビオラの人が音が安定してないんじゃないかなー…コンマスの人はバイオリン凄く安定してて綺麗だと思うけど…
眠くなってきたので続きはまた次回…
感想は、『とっても素晴らしかった!!』
今も興奮冷めやらぬ状態なので、あまりちゃんと書けないと思いますが、記憶の新しいうちに書き留めます。(例によって今回も、あくまで個人的な感想ですのであしからず。。)
素晴らしかったポイントとしては、全体的にクラシックコンサートとして、ちゃんと成り立っていたことが一番目に挙げられます!色んなポイントがあるのですが、まずコスタメサと比較して、まず客層がクラシックコンサートを聴き慣れた人たちが多かったのか、ちゃんと曲が終わりきってから拍手する人が多かったこと、コンサートホール自体の作りのせいか座席の位置のせいかわかりませんが、コスタメサより音が良かったこと!(コスタメサは前から七番目、今日は14番目で、スピーカー直の音だけでなく、会場内の音の広がりを感じられた)そして何よりもYOSHIKIのピアノがだいぶ安定してたこと!申し訳ない表現になるかも知れませんが、コスタメサ公演はリハーサルというか、肩慣らしというか、それくらいの感じで、YOSHIKIのクラシックコンサートワールドツアーのキャリアとしては、今日がスタートと言っても過言でないくらいの差が出たと思います!
最初の
1. Forever Love
2. Golden Globe theme
は完璧!
3. ROSA
はコスタメサと比べて観客人数が多かったため緊張したのか、ケイティが少し調子悪く、出だしの声が引きつってしまったりしたので、まぁまぁ良かったって感じでした。
4. I.V.
は、TOSHIが参加してサビをワンコーラス熱唱!
5. Tears
まで、TOSHIが参加して英語版Tearsを一番 + サビを熱唱!
TOSHIは年々、声の調子が良くなってると思ってたけど、たぶんブランクが空いているせいか、2010年の日産スタジアムくらいに戻ってて、少し声が安定してないところがあったと感じました。(でもまた今年から巻き返すはず!)
TOSHIのハイトーンボイスがサンフランシスコに知ってもらえるだけでもTOSHIのキャリアアップにはなったと思います!
続いてYOSHIKIにとって人生とステージに帰らせてくれた大事な曲という紹介から
6. Anniversary
を演奏。コスタメサより全然安定してたと思うけど、もう少し弦楽隊と合わせた方が良いかなーと感じます。YOSHIKIだけだと走ってしまうところとかまだ少しあったし、この曲は荘厳さを表現する曲なので、フレーズごとの間(ま)をいかにとるかが大事だと思う。弦楽隊のコンマスの方にYOSHIKIが合わせるくらいのゆっくりさでも良いんじゃないかなー。なんせ、曲が曲だけに非常に難易度高いと思うけど、天皇陛下の前ではもっと大人数のオーケストラと合わせてでできてたことなので(当然今回は指揮者がいないという不利な点はありますが)、YOSHIKIならできるはずだと思っています。(個人的には、今までのAnniversaryでは、やっぱりまだ天皇陛下の前で生演奏したものが一番ベストな演奏だと思っています。)
あと、コスタメサ公演でも思ったけど、Anniversaryのときはピアノの音が小さい!それぞれの演奏のせいかも知れないけど、ピアノコンツェルトなのにピアノより弦楽隊の音が目立ってしまってて、ちょっと残念かなー。
ここまでで一旦休憩に入りました。
その後は
7. Amethyst
これはYOSHIKIなしでの演奏。気のせいか弦楽隊はコスタメサのときの方が全体的に良かったかなー。チェロの人がコスタメサのときとは別の人になってたけど、その人が悪いんじゃなくて、たぶんバイオリンとビオラの人が音が安定してないんじゃないかなー…コンマスの人はバイオリン凄く安定してて綺麗だと思うけど…
眠くなってきたので続きはまた次回…
コメントありがとうございます。
客観的と言って頂いて、嬉しいです!
たぶん日本公演のときには、更に洗練された状態になっているんじゃないかと思います。
自分は参加できないのですが、行かれる方は期待して待たれて良いと思います♪