最近、2度ほど中華街に行ってきました。
23日に中華街SEXつきデート(謎)がありまして、
今日は港山下まで仕事で出たついでにランチを。
23日に中華街に行った際に、
僕の20年以上通い続けた名店「豊明楼」が、
なくなっていることに気付きました。
あわてて豊明楼の女将がやっているもうひとつの店、
チャイナスターという京劇ライブの劇場まで行ったんだけど、
残念ながら女将は留守でした。
スタッフに聞いてみると、6月で閉めたとか。
というと、もう半年、僕は中華街に行ってなかったんだなぁ。
京劇のスタッフからも、懐かしがられてしまった。
この人たちとは、もう何年も顔を合わせていなかったっけ。
元々女将は、こっちが本業なんだった。
先代のおばあちゃんが亡くなって、ご主人があとを継ぎ、
そのご主人も体を悪くされて、女将がこの店も切り盛りしてた。
いいお店だったんだけど。。。
豊明楼は、先代のおばあちゃんが元気だった頃から、
ずっと僕にとって、中華街の中心地でした。
大学卒業した年に、僕らが友人5人で作ったチームがあって、
そのチームでパーティーとかテニスツアーとか企画してたんだけど、
あるとき「中華街で珍しい中国野菜の料理を食べる会」をやろう
ということになったんだ。
まだその頃は、中国野菜なんて、チンゲンサイくらいしか知られてなくて、
そんな時代に、中華街で八百屋さんをやっていたのが、この店の前身。
他の店では感じることのできない、四季折々の味というのが、
この店の一番の魅力でした。
季節ごとに"ああ、そろそろターツァイの季節かな"とか、
"そろそろマコモが出てくるかな"なんていいながら、
店に通ったものでした。
今回も、ターツァイと中国餅の炒めと、帆立と黄韮炒めが食べたくて、
中華街行ったんだけど。。。
なんか、心の中に、ぽっかりと穴が開いちゃった。
今日は、なんか中華街が知らない町になっちゃうんじゃないかって気分
を払拭するために、気を取り直して金福楼です。
やあ、どうも、久しぶりだねぇ、なんて会話ができて、
ちょいと落ち着きました。
今日食べたチャーハンについては、またあとでね。
23日に中華街SEXつきデート(謎)がありまして、
今日は港山下まで仕事で出たついでにランチを。
23日に中華街に行った際に、
僕の20年以上通い続けた名店「豊明楼」が、
なくなっていることに気付きました。
あわてて豊明楼の女将がやっているもうひとつの店、
チャイナスターという京劇ライブの劇場まで行ったんだけど、
残念ながら女将は留守でした。
スタッフに聞いてみると、6月で閉めたとか。
というと、もう半年、僕は中華街に行ってなかったんだなぁ。
京劇のスタッフからも、懐かしがられてしまった。
この人たちとは、もう何年も顔を合わせていなかったっけ。
元々女将は、こっちが本業なんだった。
先代のおばあちゃんが亡くなって、ご主人があとを継ぎ、
そのご主人も体を悪くされて、女将がこの店も切り盛りしてた。
いいお店だったんだけど。。。
豊明楼は、先代のおばあちゃんが元気だった頃から、
ずっと僕にとって、中華街の中心地でした。
大学卒業した年に、僕らが友人5人で作ったチームがあって、
そのチームでパーティーとかテニスツアーとか企画してたんだけど、
あるとき「中華街で珍しい中国野菜の料理を食べる会」をやろう
ということになったんだ。
まだその頃は、中国野菜なんて、チンゲンサイくらいしか知られてなくて、
そんな時代に、中華街で八百屋さんをやっていたのが、この店の前身。
他の店では感じることのできない、四季折々の味というのが、
この店の一番の魅力でした。
季節ごとに"ああ、そろそろターツァイの季節かな"とか、
"そろそろマコモが出てくるかな"なんていいながら、
店に通ったものでした。
今回も、ターツァイと中国餅の炒めと、帆立と黄韮炒めが食べたくて、
中華街行ったんだけど。。。
なんか、心の中に、ぽっかりと穴が開いちゃった。
今日は、なんか中華街が知らない町になっちゃうんじゃないかって気分
を払拭するために、気を取り直して金福楼です。
やあ、どうも、久しぶりだねぇ、なんて会話ができて、
ちょいと落ち着きました。
今日食べたチャーハンについては、またあとでね。
行かなくても、そこにあるって思えれば安心感が得られるっていうか。。。
うーん残念でしたね
いつも怪しさ満点の安楽園に行ってしまいます。。。
ホコリまみれのリボンフラワーがおいてあったりして
「田舎のおばあちゃんの家」に行った気分が味わえます。。。。
梅蘭のやきそば食べたくなってきた・・・
本店のと支店のと、どっちが好みですか?
梅蘭の水餃子もおいしかった気がします。
でも店員の態度が極悪なのがどうも気に食わない
本店と支店では個性があります。
同じメニューでも、ちょっと違う。
ま、そんなこと言ったら、同じ店でも
料理人がいつも同じとは限らないってことにも
なるんですけどね。
比べてみると、同系列の店の場合、
人気のある方の店のほうが、
味に余裕がないというか、
せわしなく作っているような味になるような
気がするのは、僕の偏見でしょうか。
とっとと食って、早く席をあけろ!っていう雰囲気は、
皿の出し方にもはっきり見えますからね。
あ、これは梅蘭のことじゃありませんよ。
あそこには、そんなに通ったわけじゃないので、
あまりよくわかんないし。
でも、肉料理より海鮮の方が、得意そうですね。