バスティン研究会広島

バスティン研究会広島の活動内容

リサ・バスティン先生による オールイン・ワンセミナー

2019年02月26日 | バスティンセミナー

今日はとても楽しみにしていたリサ先生のオールインワンセミナー。

南区民のスタジオに、バス研広島のメンバーだけでなく、中央支部会員の先生方や、東広島バス研、高松バス研の先生方も来て下さり、とても和やかな雰囲気でスタート。

通訳は飯田有抄さんで、声のトーンもお話のスピードもとっても心地よく、自然な流れでお話されるので、言葉がスイスイ頭に入ってくる感じでした

初めに、これから発売されるレベル3から、素敵な曲を演奏してくださいました。

リサ先生の曲は本当に美しいのです

オールインワンがなぜ作られたか、その最終目標は何か、を最初にお話しして下さり、各テキストに沿って、どんどん説明して下さったのですが、パーティーシリーズ同様、その構築の素晴らしいこと

学んでいく順番を聞きながら、納得することばかり。

これまでのパーティーシリーズにはなかったこともたくさん盛り込まれていて、アプリを使っての練習や、音と指番号が固定されないための工夫、基準音から関連付けて学ぶこと、などなど、導入の段階から生徒自身が音楽を作っていくためのアイデアがたくさんちりばめられていました。

中央支部の中津さんが連弾の相手役を立派に務められ、たくさんの曲を紹介してくださいました

中津さんの登場で、さらに講座があたたかくなり、ずっと聞いていたい雰囲気に

プリマーAB,レベル1AB、レベル2Aまで、テンポよくポイントをお話しくださり、これから出てくるレベル3、レベル4がますます楽しみになりました。

リサ先生が、普段のレッスンで生徒さんのやる気をアップさせるための工夫や、

ジェーン先生の「ゆっくり練習すると学びは速く、速く練習すると学びは遅い」という言葉を最後にお話しくださって、セミナーは終了。

あっという間の2時間。

通訳を通してのセミナーだったのに、なんと盛りだくさんで、学びが多かったことか

リサ先生と飯田有抄さんの素晴らしいコンビネーションのお陰でした。

セミナーの後は、お決まりの爆笑ランチ

今日も良く学び、良く笑い、よく食べて、賑やかな一日でした

 

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