はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

Panaracerデュアルヘッド・デジタルゲージ ~ タイヤの空気圧はデジタル表示が正確!~

2015-12-23 | 02 自転車パーツ

ロードバイクのタイヤの空気圧の高さに最初は驚いた。
それだけに、空気圧の管理はとても重要。




使用しているエアーポンプの空気圧ゲージが本体の一番下に付いている。
視力も落ちて”だいたい”という感覚で空気を入れている。
もっと正確な空気圧にしたいと思って購入した。




■ Panaracer デュアルヘッド・デジタルゲージ
 デジタル方式のタイヤ内圧測定ゲージ
 仏式、米式対応(仏式バルブはネジ式タイプにのみ対応)
 バルブにはめたままエアーが抜ける減圧調整バルブ付き
 手元を照らすLEDライト付き
 液晶表示ディスプレイ
 空気圧の単位は「PSI」「BAR」「kg/cm2」「kPa」の4タイプ切り替え
 測定誤差は±2%
 CR2032リチウム電池1個使用




箱の中には、本体と取扱説明書。




最初にゲージ裏の電池カバーを開け、保護シールを外す。




右か左のボタンを長押しするとスイッチが入り、ディスプレイに表示される。
測定は,1回測定する「測定モード」と,常時測定しっぱなしの「内圧調整モード」の2つから選択できる。




デュアルヘッドシステムで、バルブ口は2つある。
米式バルブ口。




現在使用しているロードバイクのバルブ。
仏式バルブ口。




ヘッドが回転して使いやすい。
なかなかのスグレモノ。




左ボタンを押すと、液晶バックライトが点灯される。




左ボタンを押すと、オレンジ色のLEDライトが点灯され、暗闇での計測がしやすくなるという。




LEDライトは、明るくはないがあると便利。




中央の金属ボタンを押すことで、空気が抜け、圧力調整が出来る。
「内圧調整モード」設定時に、このボタンを押してタイヤ内の空気を排気し、空気圧が徐々に下がって目的空気圧に設定することができる。




重量は、71.5g。
まあまあという感じだが、理想は一回り小さくて軽いモノ。




実際に使用してみた。
タイヤは、ヴィットリアコルサ CX チューブラー 23C。




いつも使用しているエアーポンプの空気圧ゲージは、7bar




Panaracer デュアルヘッド・デジタルゲージで測定してみると、6.23bar




エッ ズレている 




せっかく購入したのだから、デジタルゲージを信じたい。
最近、走っていてお尻が痛くなるのが早い。
レース時にはそれなりにパンパンに入れても、ツーリングならお尻への優しさを優先して推奨空気圧最低付近に調整して走りたい。

 そんな自由が出来るのも、デジタル表示の空気圧測定が手軽にできるからだと思う。 

 
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