はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

ゲストはお馴染みな”ポタガール埼玉”のお嬢様たち! ~2019第12回ときがわ町サイクルフェスタ《前編》~

2019-04-11 | 03 レース/大会参加



(参照:第12回ときがわ町サイクルフェスタチラシより)
4月のシーズン初めに埼玉県ときがわ町で開催された「第12回ときがわ町サイクルフェスタ」に参加した。
この「ときがわ町サイクルフェスタ」は、春と秋の年2回開催されている。
前回は昨年の10月に開催された第11回大会に参加した。



 平成31(2019)年4月7日(日)
世間は、4月1日に発表された新元号 令和 で賑わっている中、関越自動車道を走り指定駐車場所の「ときがわ町役場」に到着。
準備をして集合場所の「川の広場」へ。



早い時間から会場は混雑していた。



会場に設置されたバイクラックに停めて受付へ。    
受付開始は、 午前7時から。



 事前配布された封筒の宛名とゼッケン番号で受付。
受付テントでは、さほど並ぶことなく受付完了。



配布されたのは、
背中ゼッケン、
前面ヘルメットゼッケン、
ハンドルに装着のピンクのリボン、
ときがわ町サイクルフェスタステッカー。



さらに昼食券:600円



受付テント前には、恒例的な無料な バナナ とゆで玉子が置かれていた。
スタッフから、「何個でも食べて良いですよ」と、優しいお言葉。



時間と共に会場には選手がゾクゾク。



開会式は、午前8時から。
 それまでの会場盛り上げとして、ときがわ町サイクルフェスタスタッフによるトークショーが受付テント横で行われた。
後半、「ヒルクライム」の質問コーナーで出演させていただき、
最後は今年第7回ハルヒルのPRと、来年の第8回ハルヒル大会への参加お願いをさせて頂いた。
何気に、レースより緊張。
Am7:45



 午後8時過ぎに、芝生広場で開会式が始まった。



主催の「ときがわ町サイクルフェスタ実行委員会長」の挨拶。
Am8:02



次に、「ときがわ町長」の挨拶。



参加者は、408人という。
大会定員は500名の先着順と聞いた。



最後に ゲストの “ポタガール埼玉のお嬢様たち” の紹介。
“Hashimotoさん“から順番に挨拶。



彼女たちのスピーチが会場を盛り上げる。
各コースにわかれて参加するという。
「上級コース」に参加するのは、“Hashimotoさん”
他の2人は、「初級コース」
「上級コース」は、距離74Km、獲得標高2,000mという、ハードな激坂コース。
「中級コース」参加の自分が少し恥ずかしい。



(参照:第12回ときがわ町サイクルフェスタFacebookより)
対岸のカメラマンの撮影で、参加者全員で記念写真。



(参照:第12回ときがわ町サイクルフェスタFacebookより)
横断幕を持って、 “ポタガール埼玉のお嬢様たち” の横へ。



開会式も終わり、スタート前に大会実行委員長と “ポタガール埼玉のお嬢様たち” と、ハルヒルオヤジ隊三人衆



(参照:第12回ときがわ町サイクルフェスタチラシより)
今回のコースは、4コース。
  「上級コース」:・距離74km、・最大標高差800m、・獲得標高2000m。
  「中級コース」:・距離50km、・最大標高差750m、・獲得標高1450m。
  「初級コース」:・距離36km、・最大標高差370m、・獲得標高760m。
  坂ポタ(坂道チャレンジポタリング):約26km、・最大標高差97m、・獲得標高330m。



(参照:第12回ときがわ町サイクルフェスタ配布資料より)
今回参加するのは、「中級コース」
 コース 
川の広場―雀川砂防ダム公園―雀川林道―雲河原から西平―白石峠―グリーンライン―高篠峠(下り)―さいたま梨花カントリークラブ付近―弓立山―川の広場(距離50km、最大標高差750m、標高差獲得標高1450m)
 特 徴 
雀川砂防ダム公園に向かい、林道を経て、西平地区へ。県道を大野方面に向かいます。
白石峠を上り、グリーンラインから高篠峠を下ります。
西平運動場で軽食を取り一休憩。
体力的に厳しい方、午後2時以降に到着された方は、そのまままっすぐ県道を下り、スタート&ゴール地点の川の広場に向かってください。
体力と時間に余裕のある方はさいたま梨花カントリークラブの裏山を上り、弓立山頂上からの眺めを堪能してください。
 エイドステーション 
雀川砂防ダム公園、高篠峠、西平運動場(軽食)、日枝神社(弓立山入口)、川の広場(昼食会場)
 ご参加の目安 
標高差300mの山を上った後に、そのまま800mの山を上れる方



開会式も終わり、いよいよスタート。
「上級コース」のスタートが終わってから、「中級コース」のスタート。



「中級コース」の最後尾を待って、オヤジ隊三人衆でスタート。



「TIMEよりマナー」というこの大会
 走行中は固定カメラで撮影してます! 
走行中はハンドルから手を離すことなく、車載カメラが自動に撮影してくれる。



「スタート」表示を通過。       



路面に石灰で表示された表示方向と、交差点でのスタッフ誘導に従い走っていきたい。



少しずつ坂道が現れる。



前の方について走行していくのだが、ペースが速い。



時折り現れる満開の桜。
 “春”を感じさせてくれる。 



 最初のエイドステーション「雀川砂防ダム公園」に到着。
たくさんの方が並んでいた。



(参照:第12回ときがわ町サイクルフェスタ配布資料より)
 現在場所:「雀川砂防ダム公園」。



ロードバイクを停め、満開の の中を歩く。



香ばしい匂いが漂ってくる。



最初に、ワンちゃんが迎えてくれた。



おもてなしは、フランクフルトソーセージ



ケチャップ付きと、そのままに分かれていて、好きな方を食べられた。
最初から美味しいソーセージを食べられてうれしい。



次の場所目指してスタート。



「雀川砂防ダム」を過ぎ、ダムの管理道路のような細くて急坂へ。



やっと上って  桜 



その先に、オヤジ隊の今Iさんの姿。



 「 桜 と オヤジ 」   撮影者:オヤジ隊今Iさん



再スタートしたが、すぐに2人の背中が小さくなっていく。



停まっている人を発見。
坂の頂上らしいのがうれしい。



「お待たせしました」。
今日は、何度も言う気がしてならない。



楽しい下りも直ぐに終わり、 左折して上り坂。



ここも林道のような雰囲気で勾配がキツイ、



頂上的な坂の上で休憩の方々。
自分だけでなく、みんなツライのかと思ってしまう。



下って行って、県道大野東松山線へ。
この交差点を、右折。



見たことのある風景。
以前の大会では、スタートからこの県道を上ってきた。
左手に昨年10月に開催された第11回大会の会場だった「ときがわ町西平運動場」
帰りに寄れるエイドステーション。



道なりに進んでいくと「大野特産物販売所」



(参照:第12回ときがわ町サイクルフェスタ配布資料より)
 現在場所:「大野特産物販売所」



これから本格的な山岳コースになるので、特産物販売所で補給食を買ってみんなで食べた。



ゆっくり休んで、楽しい自転車談義。



「白石峠」を目指して出発。


 町中にや花々が咲いている中、を満喫しながら走れて楽しい。 


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