
完全雨対策をし、気持ちを新たに、ストレッチを行い「荒川登山口」出発。〔Am5:23 標高600m〕
スタート地点からすぐ「トロッコ軌道」(線路)が、約8Kmも続く。
最初は、線路と枕木だけの道だった。
結構、砂利が引きつめられているが、枕木を踏み外すと足を捻るので危険。

線路を歩き始めて少しいくと、トンネルがあった。〔Am5:25〕
昼間でも電気が点いていた。

線路脇には大きな岩があったり、頭上に水が流れている所を通過していく。〔Am5:33〕

所々に橋があった。
手すりの無い橋が幾つかあって、渡るのが怖かった。〔Am5:44〕

板2枚の下は、川が見えた。
雨の中、足を滑らせないように、気を付けて渡った。

比較的新しい橋「小杉谷橋」を渡った。〔Am6:02〕
ほかの橋もこの位新しければ良いと思った。

廃校になった、小中学校跡地についた。〔Am6:04 標高650m〕
この場所に、小杉小学校と小杉中学校があったらしい。
小杉谷集落があり、その集落の学校として150名近くの子供たちが学んだ。
しかし、昭和45年に廃校となった。







学校跡地で、少し休憩した。
雨が止んだので、上着のカッパを脱いだ。

休憩して歩くと、屋根つきの休憩所があった。
ゆっくり、こちらで休みたかった。〔Am6:11〕

この辺りから、枕木の中央に平板が敷かれはじめた。
でも、これが曲者。
確かに歩きやすい。
しかし、下をしっかり見て歩かないと板を踏み外す。
下ばかり見てると、目が回ってくる。
以外に、周りの風景を見るのは、命がけ。
正直一番辛く、きつかった。

三代杉に到着。〔Am6:42〕
説明看板が設置されていた。

親から子へ三代に引き継がれている杉。
およそ3500年前に一代目の杉が生えて約2000年生き、二代目はその倒木の上に偶然発芽。親木を肥やしとし約1000年生き、三代目は株より芽を出した一本の苗が成長し、現在500年しかたっていない。
でも、屋久杉。

道の脇に”ヤクジカ”がいた。
一生懸命に、エサを探している。〔Am7:18〕

仁王杉を通過。〔Am7:22〕

「大株歩道入口」に着いた。〔Am7:44 標高930m〕
やっと、「トロッコ軌道」(線路)が終わった。
この先にトイレがあり、みんな休憩して、山道に入る。
残念なことに、今日はトイレが故障で使えなかった。
スタートしてから、2時間21分。(7.8Km)
標高差、330m。
ここから、山道。
十分休憩して、靴紐と、気持ちを締め直した。
~その3~へ続く

スタート地点からすぐ「トロッコ軌道」(線路)が、約8Kmも続く。
最初は、線路と枕木だけの道だった。
結構、砂利が引きつめられているが、枕木を踏み外すと足を捻るので危険。

線路を歩き始めて少しいくと、トンネルがあった。〔Am5:25〕
昼間でも電気が点いていた。

線路脇には大きな岩があったり、頭上に水が流れている所を通過していく。〔Am5:33〕

所々に橋があった。
手すりの無い橋が幾つかあって、渡るのが怖かった。〔Am5:44〕

板2枚の下は、川が見えた。
雨の中、足を滑らせないように、気を付けて渡った。

比較的新しい橋「小杉谷橋」を渡った。〔Am6:02〕
ほかの橋もこの位新しければ良いと思った。

廃校になった、小中学校跡地についた。〔Am6:04 標高650m〕
この場所に、小杉小学校と小杉中学校があったらしい。
小杉谷集落があり、その集落の学校として150名近くの子供たちが学んだ。
しかし、昭和45年に廃校となった。








学校跡地で、少し休憩した。



休憩して歩くと、屋根つきの休憩所があった。
ゆっくり、こちらで休みたかった。〔Am6:11〕

この辺りから、枕木の中央に平板が敷かれはじめた。
でも、これが曲者。

確かに歩きやすい。
しかし、下をしっかり見て歩かないと板を踏み外す。
下ばかり見てると、目が回ってくる。

以外に、周りの風景を見るのは、命がけ。
正直一番辛く、きつかった。


三代杉に到着。〔Am6:42〕
説明看板が設置されていた。

親から子へ三代に引き継がれている杉。
およそ3500年前に一代目の杉が生えて約2000年生き、二代目はその倒木の上に偶然発芽。親木を肥やしとし約1000年生き、三代目は株より芽を出した一本の苗が成長し、現在500年しかたっていない。
でも、屋久杉。

道の脇に”ヤクジカ”がいた。
一生懸命に、エサを探している。〔Am7:18〕

仁王杉を通過。〔Am7:22〕

「大株歩道入口」に着いた。〔Am7:44 標高930m〕
やっと、「トロッコ軌道」(線路)が終わった。
この先にトイレがあり、みんな休憩して、山道に入る。
残念なことに、今日はトイレが故障で使えなかった。
スタートしてから、2時間21分。(7.8Km)
標高差、330m。
ここから、山道。

十分休憩して、靴紐と、気持ちを締め直した。

~その3~へ続く


※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます