防水軽量デジカメ”ＬＵＭＩＸ DMC-FT20”《１》 ～ローディが使うデジカメ選び！～

赤城山ヒルクライムのコースを走行中に、振動でカメラホルダーが外れてしまい、長年使っていたＬＵＭＩＸのデジカメが壊れてしまった。




２００６年３月に購入したので、６年５ヶ月位使用していた。
当時、ライカの２８mmレンズの広角でＦ値が２．８（ワイド）で明るく、バッテリーが長持ちするというので、発売日の３月１０日に購入した。

コンパクトで性能が良く、とても使いやすかったので常に持ち歩いていた。
もう古くなったので、そろそろ壊れても仕方がないとは思っていたが...........。




正直、ショック
哀れな姿になってしまった。




電源を入れるとモニターが表示され、レンズは動く。
だが、一番大切なシャッターボタンが無くなってしまったので使えない。

古いので修理に出す気にもなれず、新しいデジカメを購入することにした。


　購入にあたっての条件
　防水 … 汗や突然の雨を考えると防水は必要。
　軽量 … ハンドルへの負担と持ち運びを考えると、軽いのがいい。
　広角 … 広角のレンズはピントが奥まで合うので後で画像をトリミングして使える。
　明るいレンズ … 速度が速い自転車での撮影は、レンズが明るいとシャッター速度が速くなり、ブレが少なくなる。

こんな理想的なデジカメは無いだろうと思いながら、ヤマダ電機のＬＡＶＩ１高崎へ行って防水デジカメを見ることにした。




沢山の防水デジカメがある。
どれも、カラフルなカラー。




実際に手にとって撮影しながら考えた。
防水デジカメは衝撃にも強いものが多く、厚みがあり重たい。




「ワイルドだぜぇ～」という感じのものが多かった。

そんな中、シンプルで軽く気になる機種が２つあった。




　ＯＬＹＭＰＵＳ　ＴＧ－６２０
　　　アクティブシーンに強いタフ性能。
　　　クラスを超えたフォトクオリティ。
　防水　５ｍ
　耐衝撃　１．５ｍ
　耐低温　-１０℃
　重量　約１６７ｇ




　ＬＵＭＩＸ　ＤＭＣ－ＦＴ２０
　　　水や衝撃を気にせず楽しめる。
　　　軽量スリム×防水タフ　
　防水　５ｍ
　耐衝撃　１．５ｍ
　耐低温　-１０℃
　重量　約１４２ｇ


この２機種のどちらかを購入しようと思う。

　自転車で出かけてもデジカメが無いと、ブログ記事が書けない。


早く、良いデジカメを購入して、自転車で出かけたブログ記事を投稿しようと思う。　


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