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一人で100Km位は走れるようになったが、いつまでも一人で走っていてもレベルの向上に繋がるのか疑問がある。
自分に厳しい方なら、それなりのトレーニングメニューを考えて黙々と練習するのだろうが、自分のように自分に甘いタイプは、楽を選択してしまいレベルアップしていかないと思っている。
そこで、自転車を買った重田サイクルさんが毎月開催している定例走行会に参加することにした。
和田橋の観音山側に、午前8時集合。
15分前に着いたが誰も居ない。
しばらく待っていると、だんだん集まってきて、自分を入れて10名になった。
最後に、重田サイクルの重田さんが到着して、出発。
初参加は自分だけ、後は常連の速い方々だった。
今日のコースは、安中秋間方面へ行くらしい。
トータルで60キロ位と聞いた。
列の一番後ろからスタートして、皆さんの後ろに着いていった。
最初は、ゆっくり走っていたので着いていけたのだが....
1キロも行かないうちに、先頭の方々が見えなくなってしまった。
今回、ご年配のTさんという方が参加していて、後ろを着かせていただいた。
いつも走っている安中のサイクリングロードをTさんは30~32kmで走っていく。
一人の時は26~28Km辺りなので、Tさんの背中しか見えない状態でただひたすらペダルを漕ぐだけ。
安中榛名駅に行く交差点で休憩というか、遅い自分を待っていて全員集合になった。
ここで呼吸を整え、ドリンク飲んで、これから坂に入るようだ。
話によると、2つの峠があるというが、初参加で初めて走る場所なので見当が付かない。
まあ、ベストを尽くすしかない。
Tさんと少し話をしながら走った。
「昔は参加者も多く、幾つかのグループでこのコースを走っていたが、最近は速い方ばかりになってしまった」と教えてくれた。
そんなTさんはツールド・草津を50分台で走る速い方。
先頭グループはツールド・草津を40分台で走る方々と聞く。
気が付くと、自分以外はみんな速い方ばかり。
坂道の始まりに入る前から先頭は見えなくなってしまった。
こうなったら、Tさんの背中を見て置いてかれないように走るしかないと思った。
でも、甘かった。
Tさんの背中が遠のいていく。
結局、ダントツの最後を単独で黙々と走った。
1つ目の頂上に到着。
みなさん待っている時間が長かったせいか、アブやブヨに刺されていた。
「スミマセン」でした。
自分が着くと、そのままスタート。
2つ目の坂道も何とか越えて頂上に単独最後でたどり着いて、今度は下りのコースになった。
2つの登りの疲れが出たのか、平地でも離されて行く。
単独で走り、そのまま、直進したら誰もいない。
コースを間違えてしまったようだ。
考えてみると、今日走るコースを知らない。
困っていると、重田さんが迎えに来てくれた。
重田さんの後ろに着いて、下りを下っていった。
速いペースで下りを下っていく。
下りもハンパ無く速い。
登り同様に、休むことなく必死で漕いでいく。
しばらく行くと、数人の方が見えたて無事合流した。
安中榛名駅に向かう交差点の角にあるセブンイレブンで小休止。
ここで、全員集合。
休憩中の自転車談議が楽しい。
話をするとやさしい方ばかり、でも、鬼のように速い。
少し休んで、出発。
ここからはみんなでゆっくり1列になって帰る。
みんなで列になってゆっくり帰るのは楽しい。
青空と田んぼの緑がまぶしかった。
無事、和田橋に到着して解散、のはずが、時間が早いので、オプションで観音山コースが追加された。
みなさんに誘われて、ついつい参加した。
観音山に登る前に、無料で井戸水が汲める場所があり、そこで給水して観音山へ。
観音山までの坂を登り、頂上付近の周回コースを走った。
定番のダントツの最後到着だが、重田さんがゴールしてから迎えに来てくれた。本当に有難い。
体力的に限界なので周回コースを1周したところで、早退させてもらった。
みなさんは、まだ速いペースで周回していた。
1人で走るより大勢で走る方が楽しいが、
次回に参加する時はもう少し迷惑を掛けないように少しでも練習して早くなろうと思う。
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一人で100Km位は走れるようになったが、いつまでも一人で走っていてもレベルの向上に繋がるのか疑問がある。
自分に厳しい方なら、それなりのトレーニングメニューを考えて黙々と練習するのだろうが、自分のように自分に甘いタイプは、楽を選択してしまいレベルアップしていかないと思っている。
そこで、自転車を買った重田サイクルさんが毎月開催している定例走行会に参加することにした。
和田橋の観音山側に、午前8時集合。
15分前に着いたが誰も居ない。
しばらく待っていると、だんだん集まってきて、自分を入れて10名になった。
最後に、重田サイクルの重田さんが到着して、出発。
初参加は自分だけ、後は常連の速い方々だった。
今日のコースは、安中秋間方面へ行くらしい。
トータルで60キロ位と聞いた。
列の一番後ろからスタートして、皆さんの後ろに着いていった。
最初は、ゆっくり走っていたので着いていけたのだが....
1キロも行かないうちに、先頭の方々が見えなくなってしまった。
今回、ご年配のTさんという方が参加していて、後ろを着かせていただいた。
いつも走っている安中のサイクリングロードをTさんは30~32kmで走っていく。
一人の時は26~28Km辺りなので、Tさんの背中しか見えない状態でただひたすらペダルを漕ぐだけ。
安中榛名駅に行く交差点で休憩というか、遅い自分を待っていて全員集合になった。
ここで呼吸を整え、ドリンク飲んで、これから坂に入るようだ。
話によると、2つの峠があるというが、初参加で初めて走る場所なので見当が付かない。
まあ、ベストを尽くすしかない。
Tさんと少し話をしながら走った。
「昔は参加者も多く、幾つかのグループでこのコースを走っていたが、最近は速い方ばかりになってしまった」と教えてくれた。
そんなTさんはツールド・草津を50分台で走る速い方。
先頭グループはツールド・草津を40分台で走る方々と聞く。
気が付くと、自分以外はみんな速い方ばかり。
坂道の始まりに入る前から先頭は見えなくなってしまった。
こうなったら、Tさんの背中を見て置いてかれないように走るしかないと思った。
でも、甘かった。
Tさんの背中が遠のいていく。
結局、ダントツの最後を単独で黙々と走った。
1つ目の頂上に到着。
みなさん待っている時間が長かったせいか、アブやブヨに刺されていた。
「スミマセン」でした。
自分が着くと、そのままスタート。
2つ目の坂道も何とか越えて頂上に単独最後でたどり着いて、今度は下りのコースになった。
2つの登りの疲れが出たのか、平地でも離されて行く。
単独で走り、そのまま、直進したら誰もいない。
コースを間違えてしまったようだ。
考えてみると、今日走るコースを知らない。
困っていると、重田さんが迎えに来てくれた。
重田さんの後ろに着いて、下りを下っていった。
速いペースで下りを下っていく。
下りもハンパ無く速い。
登り同様に、休むことなく必死で漕いでいく。
しばらく行くと、数人の方が見えたて無事合流した。
安中榛名駅に向かう交差点の角にあるセブンイレブンで小休止。
ここで、全員集合。
休憩中の自転車談議が楽しい。
話をするとやさしい方ばかり、でも、鬼のように速い。
少し休んで、出発。
ここからはみんなでゆっくり1列になって帰る。
みんなで列になってゆっくり帰るのは楽しい。
青空と田んぼの緑がまぶしかった。
無事、和田橋に到着して解散、のはずが、時間が早いので、オプションで観音山コースが追加された。
みなさんに誘われて、ついつい参加した。
観音山に登る前に、無料で井戸水が汲める場所があり、そこで給水して観音山へ。
観音山までの坂を登り、頂上付近の周回コースを走った。
定番のダントツの最後到着だが、重田さんがゴールしてから迎えに来てくれた。本当に有難い。
体力的に限界なので周回コースを1周したところで、早退させてもらった。
みなさんは、まだ速いペースで周回していた。
1人で走るより大勢で走る方が楽しいが、
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