はじめの一歩から。

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あの 「悪魔おじさんΨ」”プチゲスト”で降臨! ~ 第4回ヒルクライム佐久2018《前編》 ~

2018-09-18 | 03 レース/大会参加


(参照:第4回ヒルクライム佐久2018選手配布資料より)
昨年も参加した長野県佐久市で開催の「第4回ヒルクライム佐久2018」にチームハルヒルで参戦した。



 平成30年9月9日(日)
上信越自動車道を走り、会場へ向かう。
 数日前までは雨予報だったが、佐久市に近づくと晴れてきた。



大会会場である長野県佐久市「佐久合同庁舎」に到着。
Am5:38



スタッフの指示に従って車を停めた。



(参照:第4回ヒルクライム佐久2018選手配布資料より)
 会場配置図を拝見すると「駐車禁止ゾーン」。 
でも、停めて良いと言われたので、駐車場所はステージ裏側のベストポジション。



用意をして、下山用荷物を預けたに行った。
作業服のスタッフが受けとってくれた。
しかし、その車というかバスがスゴイ。



「北斗の剣」のヒロイン“ユリア”が迎えてくれた。
Am6:22



(参照:第4回ヒルクライム佐久2018選手配布資料より)
 スケジュール表
開会式は、午前6時30分から行われる。



選手招集の放送で整列していく。
Am6:28



開会式前にしなければならい事がある。
GKISOブースへ、第6回ハルヒルに初参戦して頂いた“山の神こと「森本誠選手」”と、GKISOの近藤会長を始めとするみなさんへお礼を言いに行った。
みなさんは優しく迎えてくれた。



整列を始めた選手の中に一際目立つ存在の方がいた。
「悪魔おじさんΨ」だった。



(参照:第4回ヒルクライム佐久2018HPより)
「悪魔おじさんΨ」と言えば、
「第4回ヒルクライム佐久2018ホームページ」のお知らせ一覧を拝見すると、
「お知らせ② ヒルクライム佐久2018まであと”80日” ~○○さんが参加します!~」
という“新着情報”が表示されていた。



(参照:第4回ヒルクライム佐久2018HPより)
“新着情報”を拝見すると、
「悪魔おじさんΨが、ヒルクライム佐久に初参加します!」と紹介されていた。
ゲストライダーは「森本誠選手」だが、「悪魔おじさんΨ」 プチゲスト 的な存在なのだろう。



いつもの決めポーズで、お互いの健闘を祈った。



スケジュール通りに開会式が始まった。
Am6:30



ステージでは、サポートライダー&競技委員長の「平井昌樹選手」の挨拶。
ペースメーカー的に走るという。



開会式も終了し、カテゴリーごとにスタート場所へ移動していく。



佐久合同庁舎を後に、スタート位置へ向かった。
Am6:52



収穫を待つ稲穂の中を前の選手に付いていく。
農道的な道は、気持ちを和ませてくれる。



スタート場所に到着。
Am7:02



スタート順は、「女子A」「女子B」「ジュニア」が最初で、7:15
次に、「男子E」「男子D」が、7:20
今年のエントリー者は434人で、昨年の452人より少し減ったという。



ハルヒルでゲストライダーとしてお世話になった「森本誠選手」にお会いした。



(参照:第4回ヒルクライム佐久2018選手配布資料より)
ヒルクライム佐久でも「ゲストライダー」
しかし、移動にスタッフが誰も付いていないのがさみしい。



チームハルヒルメンバーは「森本誠選手」と健闘を誓った。



スタート前にセレモニーが行われた。
最初に紹介されたのは「悪魔おじさんΨ」
プチゲスト と言いながら「森本誠選手」より先に紹介された「悪魔おじさんΨ」
Am7:13



(参照:第4回ヒルクライム佐久2018選手配布資料より)
コースは、全長23.0m、標高差1,325m。
ゴール地点の標高は2,000m超えというハードなコース。



最初の「女子A」「女子B」「ジュニア」「悪魔おじさんΨ」がスタートしていった。
Am7:15



いよいよ、「男子E」「男子D」のスタート時間となった。
号令とともに スタート!
Am7:20



最初に急勾配が迎えてくれた。



しばらく走ると、橋に出て勾配は緩やかになった。



5分後にスタートした「男子C」が背後から抜いていく。
その中にチームハルヒルの近Dさんの姿。
Am7:37



少し話をしたが、直ぐに集団とともに消えて行った。
好タイムを期待したい。



遠くから大きな声の声援が聞こえてきた。
坂の上で、応援している人が居た。
朝、お会いしたGOKISOのE本さんだった。
大会役員としてこの大会をサポートしているので、選手が通過するまで応援するという。
元気を頂いた。



木々のトンネルが無い場所は、路面が乾き始めていた。



民家が現れると、お住まいの方がのぼり旗を振っての応援。
本当にありがたい。



第1関門到着
Am7:52



(参照:第4回ヒルクライム佐久2018選手配布資料より)
スタート地点から7.2Km地点。



第1関門を過ぎ、走っていると、背後から猛スピードで走っていく選手がいた。
「森本誠選手だ!」
「森本さん~、ガンバって!」と、声援した。



道路標識を見ても周辺の地理がわからず何処に居るのか分からない。



GOKISOチームの方とご一緒させて頂いた。
今年5月の第6回ハルヒルに初参戦したという。



第2関門到着
Am8:24



(参照:第4回ヒルクライム佐久2018選手配布資料より)
スタート地点から13.5Km地点。



道路脇に赤い工事用パイロンが現れた。
路面が沈んでいるので、危険箇所なのだろう。



青空が眩しい。



コースには、赤いパイロンに巻かれたキロ表示が置かれていた。
残り7Kmとなった。



右側に大きな工事用クレーンのアームが見えた。



工事看板には「深宇宙探査用地上局建設工事」とある。
2019年度に完成するらしい。
Am8:45



遠くに全身真っ赤なウエアを発見。
あれは、「悪魔おじさんΨ」
ペースを上げた。



「悪魔おじさんΨ」に追いついた。
「悪魔おじさんΨ、追いつきましたよ」。
背後について気がついたが、自転車の泥除けには「笑顔でがんばろう!!」
細部まで細かい。



右足の太ももの攣りが心配なので、このまま「悪魔おじさんΨ」に付いていこうと思った。
併走しながら「悪魔おじさんΨ」との会話を楽しんだ。



第3関門到着
時折見える青空が眩しい。
Am9:01



(参照:第4回ヒルクライム佐久2018選手配布資料より)
スタート地点から19.0Km地点。
残り、4Kmとなった。



コース後半の下り坂。
気持ち良い~ィ。
嬉しくて、ついついスピードを上げてしまう。



楽しい後は、ツライ坂道。
このコース最大の難所。
勾配がハンパない。



「悪魔おじさんΨ」が、
「ごめんなさい、少し蛇行します」と、周りに伝えた。
「悪魔おじさんΨ」の真紅のマシン「悪魔ヒルクライム君Ψ」を拝見すると、なんと”固定ギア”
これでこの坂を上るとは、さすが”悪魔Ψ”
ケイデンスも30回転位



「悪魔おじさんΨ」は必死に上っていく。
「ガンバって!」と、周りの選手から応援。

 ”「悪魔おじさんΨ」が足を付かずに最後の激坂を上りきって欲しい”と願いながら走った。 


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9月18日(火)のアクセス数は、4,837件 、gooブログ順位:445位(2,840,426ブログ中)でした。ご覧いただきましたみなさま、ありがとうございました。  


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