キラとアスランが再会する話ってのは、どうして夕日がバックが多いんでしょうか?
1度目は敵として、2度目は友達として、そして3度目。
こんどは、どちらとしてなんでしょうか。
そんな24回。
今回は、アスランが前回のアークエンジェルの戦闘への介入について、キラ達と話にいく
というのがメインでした。
その介入のおかげで、無駄な犠牲(ハイネ死亡が大多数)や無駄な戦闘(?)が起こってし
まったからですね。
アスランにはそれが納得できないと。
でも、もともとは地球・オーブ軍と戦闘をしていたのはミネルバで、無駄な戦闘ではなかっ
たと思うんですけどね。どっちかというと積極的にやっていたような気が・・・
とういことは、「無駄な戦闘」とはアークエンジェル介入によるフリーダムとの戦闘のこと
を言っているのでしょうか?
でも、これってどう見ても一方的にやられてたようにしか見えないんですが・・・
なので、無駄な犠牲ってのが本当の理由なんでしょうねぇ。
まぁ、その「無駄な戦闘」の一番の被害者であるシン・アスカ16歳はザフトとして当然の
反応を見せてましたね。
仲間がそのとばっちりで戦死してるわけだし。軍人としては当然の反応。
しかし、アスランはキラのことをよく知っているつもりなので、なんで介入なんかしてきたの
か納得がいかないわけですね。
なので、艦長に申し出て会いに行くことにしたわけです。
ただ、会うと言ってもその方法なんか知るわけ無いしねぇ。
と思ってたら町で偶然ミリアリアを見かけます。
話を進めるにはどうしても会わなきゃいけないんでしょうが、偶然にしてはねぇ。どうしても
ツッコミを入れたくなってしまいます。
まぁ、でもミリアリアを通してアークエンジェルと連絡が取れることになりました。
そして(だいぶ端折りますが)キラとアスランの再会になるわけですね。
まずカガリに対して。
「戦場に出てあんなこと(オーブ軍は戦闘を停止し軍を引け)を言う前にオーブを同盟になん
か参加させるべきじゃなかった」
これは、何も知らない人間からすると当然の言葉だと思います。
が、アスランはその大事なときにプラントに行っていたんだよね。
まぁ、カガリを信頼してってのは判るけどね、もっとバルドフェルドさんみたいに冷静な判断
しないとね。
なので、正論は言ってるけどいまいち認められないなぁ。これって。
で、キラに対しては、
まず、キラの戦闘への介入で戦場は大混乱、いらぬ犠牲も出てしまったと。
で、おそらく今後もキラ達は同様のことをするだろうから、それをやめさせるために来たと。
以下、アスラン理論。
・ユニウス7落下以降の混乱は、連合が悪い。
・プラントは、こんなバカなことは1日でも早く終わらせようとがんばっている。
・なのにキラ達は、状況を混乱させてるだけ。
すかさず、キラ反論。
・プラントは、本当にそう思ってるの?
・デュランダル議長って言う人は、戦争を早く終わらせて平和な世界にしたいって、本当に
思ってるの?
アスラン反論。
・議長のしていることは見てるだろ
・言葉だって聞いただろ
キラさらに反論。
・今プラントにいる、あのラクス・クラインは何なの?
・そして、本物のラクス・クラインはコーディネーターに殺されそうになるの?
・ラクスは誰に何で狙われなきゃならないんだ。
・それがはっきりしないうちは、プラントを信じられない。
結果キラの勝ちに見えなくも無いのですが、アスランはアスランで正しいことは言ってるわけ
ですね。
本物のラクスが襲われたことなんか知ってるはずもないしね。
それに、議長から堂々と替え玉の件も聞かされてるし、本物にプラントに戻ってきてほしいって
言われてるしね。
さすがに、あの状況で嘘を言ってると思うのは難しいと思います。
お互いが見てきたものから判断して今の立場になってるわけなので、現段階ではお互いが正しい
訳ですね。
でも、真相を知ったアスランは、今後どうするんでしょうかね?気になります。
・今週のシン・アスカ16歳
レイにお守されて、どっかの施設を探索しに。
主人公にしては地味な仕事です。
それは、セリフにも出てましたね。
あれは、鈴村さんの心の叫びだったのかもしれません。
でも、嫁脚本のみだったら彼の出番は全くなかったことでしょう。
もう1人の脚本の吉野氏に感謝。
・今週のルナマリアさん
アスランをストーカー・・・じゃなくて、監視してました。
艦長の指示なのか、独自の判断なのかはわかりませんが、軍人なので前者だと思います。
まぁ、許しもなしに艦を出たら、逃亡罪になりかねないからね。
まぁ、他に適役いないし。
ただ、真相を知ってしまったので、今後どう動くかが気になりますがね。
いいから、アークエンジェルにおいで。生き残る可能性が広がるから。
・今週のツボ
「天使湯」って・・・
アークエンジェルの改造ついでに、温泉までつけるとは・・・
そのうちマリューさんが「フロは命の洗濯よ」なんて言い出すかもしれません。
1度目は敵として、2度目は友達として、そして3度目。
こんどは、どちらとしてなんでしょうか。
そんな24回。
今回は、アスランが前回のアークエンジェルの戦闘への介入について、キラ達と話にいく
というのがメインでした。
その介入のおかげで、無駄な犠牲(ハイネ死亡が大多数)や無駄な戦闘(?)が起こってし
まったからですね。
アスランにはそれが納得できないと。
でも、もともとは地球・オーブ軍と戦闘をしていたのはミネルバで、無駄な戦闘ではなかっ
たと思うんですけどね。どっちかというと積極的にやっていたような気が・・・
とういことは、「無駄な戦闘」とはアークエンジェル介入によるフリーダムとの戦闘のこと
を言っているのでしょうか?
でも、これってどう見ても一方的にやられてたようにしか見えないんですが・・・
なので、無駄な犠牲ってのが本当の理由なんでしょうねぇ。
まぁ、その「無駄な戦闘」の一番の被害者であるシン・アスカ16歳はザフトとして当然の
反応を見せてましたね。
仲間がそのとばっちりで戦死してるわけだし。軍人としては当然の反応。
しかし、アスランはキラのことをよく知っているつもりなので、なんで介入なんかしてきたの
か納得がいかないわけですね。
なので、艦長に申し出て会いに行くことにしたわけです。
ただ、会うと言ってもその方法なんか知るわけ無いしねぇ。
と思ってたら町で偶然ミリアリアを見かけます。
話を進めるにはどうしても会わなきゃいけないんでしょうが、偶然にしてはねぇ。どうしても
ツッコミを入れたくなってしまいます。
まぁ、でもミリアリアを通してアークエンジェルと連絡が取れることになりました。
そして(だいぶ端折りますが)キラとアスランの再会になるわけですね。
まずカガリに対して。
「戦場に出てあんなこと(オーブ軍は戦闘を停止し軍を引け)を言う前にオーブを同盟になん
か参加させるべきじゃなかった」
これは、何も知らない人間からすると当然の言葉だと思います。
が、アスランはその大事なときにプラントに行っていたんだよね。
まぁ、カガリを信頼してってのは判るけどね、もっとバルドフェルドさんみたいに冷静な判断
しないとね。
なので、正論は言ってるけどいまいち認められないなぁ。これって。
で、キラに対しては、
まず、キラの戦闘への介入で戦場は大混乱、いらぬ犠牲も出てしまったと。
で、おそらく今後もキラ達は同様のことをするだろうから、それをやめさせるために来たと。
以下、アスラン理論。
・ユニウス7落下以降の混乱は、連合が悪い。
・プラントは、こんなバカなことは1日でも早く終わらせようとがんばっている。
・なのにキラ達は、状況を混乱させてるだけ。
すかさず、キラ反論。
・プラントは、本当にそう思ってるの?
・デュランダル議長って言う人は、戦争を早く終わらせて平和な世界にしたいって、本当に
思ってるの?
アスラン反論。
・議長のしていることは見てるだろ
・言葉だって聞いただろ
キラさらに反論。
・今プラントにいる、あのラクス・クラインは何なの?
・そして、本物のラクス・クラインはコーディネーターに殺されそうになるの?
・ラクスは誰に何で狙われなきゃならないんだ。
・それがはっきりしないうちは、プラントを信じられない。
結果キラの勝ちに見えなくも無いのですが、アスランはアスランで正しいことは言ってるわけ
ですね。
本物のラクスが襲われたことなんか知ってるはずもないしね。
それに、議長から堂々と替え玉の件も聞かされてるし、本物にプラントに戻ってきてほしいって
言われてるしね。
さすがに、あの状況で嘘を言ってると思うのは難しいと思います。
お互いが見てきたものから判断して今の立場になってるわけなので、現段階ではお互いが正しい
訳ですね。
でも、真相を知ったアスランは、今後どうするんでしょうかね?気になります。
・今週のシン・アスカ16歳
レイにお守されて、どっかの施設を探索しに。
主人公にしては地味な仕事です。
それは、セリフにも出てましたね。
あれは、鈴村さんの心の叫びだったのかもしれません。
でも、嫁脚本のみだったら彼の出番は全くなかったことでしょう。
もう1人の脚本の吉野氏に感謝。
・今週のルナマリアさん
アスランをストーカー・・・じゃなくて、監視してました。
艦長の指示なのか、独自の判断なのかはわかりませんが、軍人なので前者だと思います。
まぁ、許しもなしに艦を出たら、逃亡罪になりかねないからね。
まぁ、他に適役いないし。
ただ、真相を知ってしまったので、今後どう動くかが気になりますがね。
いいから、アークエンジェルにおいで。生き残る可能性が広がるから。
・今週のツボ
「天使湯」って・・・
アークエンジェルの改造ついでに、温泉までつけるとは・・・
そのうちマリューさんが「フロは命の洗濯よ」なんて言い出すかもしれません。