Barrett(バレット)

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遂に・・・

2010-09-14 16:53:50 | PC関連
!注意!
この記事には、写真が合計25枚掲載されています。


今日は一昨日の日曜日に秋葉原に行って買ってきて、昨日の月曜日に取り付けたPC関連のものを紹介することにします。

そんなわけで、今日は予告通りの更新になりますが、少し前の時のように2つの記事にまたがるような長さにはならないように注意しようと思っています。
それでは、早速はじめます。



一昨日の日曜日に秋葉原にPC関連のものを買いに行ってきたわけですが、その時にお金を払って買ってきたものは合計で3つです。
一部、マニアックなことが出てきて、わからない人にはわからないと思いますが、軽く流してご覧ください。





まずは第1の品の「CF(コンパクトフラッシュ)カード」です。
これは、そろそろ運用(←とは言ってもテストという感じで)しようと考えている、かなり前に紹介した「ANS-9010B/写真6枚掲載」用のバックアップ用のカードとして買いました。
なので、搭載できるメモリーの容量の12GBよりも大きい16GBのCFカードを買っています。




この今回買った「GREEN HOUSE(グリーン ハウス)GH-CF16GD」は、233倍速という転送速度37MB/sを誇る速いCFカードですが、本当はもっと速いCFが欲しかったのですが、さすがに現在売られている最大スピードを持つ600倍速は同じ16GBで、1万円近くするのであきらめました。
ちなみに、今回は「あきばお~」で「3880円」で手に入れました。

で、箱の中身は保証書とプラスチックケースに入ったCFカードになっています。




これがCFカード本体です。
大きさはSDカードを2枚分程度で、SDカードよりも厚くなっています。
そんなサイズが少し大きいCFカードがSDカードがあるのに少し種類としては古めのCFカードが未だに無くならない理由としては、やはり転送速度なんだろなぁと思っています。




ANS-9010B/写真6枚掲載」に取り付けた写真です。
かなりCFカードが出っ張るように取り付くようになっているようです。

あっっ、ちなみにCFカードを買ったのは、今回が初めてで、CFカード自体にもあんまり触ったことが無かったりします。





どーん、遂に買ってしまいました!
2つ目は「SSD(ソリッド ステート ドライブ」です。
当初は「Intel(インテル)」製のSSDの購入を検討して出かけたのですが、値段やスピードなどを考慮した結果「OCZ VERTEX 2(OCZ バーテックス 2)」の50GBモデルを購入しました。
HDDはかなり大量に買って持って運用していますが、SSDは買うのも持つのも運用するのも初めてです。




これがセット内容です。
HDDでは、バルクと呼ばれる箱が無いのを買うのが俺としては普通だったので、箱ありで買うのは少し新鮮です。
どうやら、中身にはSSD本体、説明書、2.5インチのSSDを3.5インチに取り付けるためのマウンタ、取付用ネジとなぜかオリジナル・シールです。




SSD本体は2.5インチなので、3.5インチのHDDに見慣れているので、かなり小ささを感じました。




せっかくなので、左側に3.5インチのHDDを置いて、大きさ比較です。




続いて、厚さ比較。




で、早速取り付け中の写真に入っています。
これは、ひとまず2.5インチのSSDをPCの3.5インチベイに取り付けので、3.5インチにするマウンタに取り付けたところを撮った写真です。




おっと、前回のCPUクーラーの件で間違えたように今回もマウンタにSSDを取り付ける方向を間違えてしまった。
マウンタに書いてある「OCZ」のロゴの向きがさっきの方が丁度、良いと思って取り付けたんだけど・・・3.5インチのところに取り付ける際にネジ穴が合わなかった・・・。




それで、これは取付用ネジなのだが、左側と右側で種類が違うのが分かると思う。
で、左側のネジがSSDのセットについてきたネジで、右側は元々HDDを3.5インチベイに取り付けていたネジ。
どうやら、左側のSSDのセットについてきたネジ出ないと、マウンタのネジ穴に合わないので、付属のネジを使わなければならない様子。
ちなみに、この付属のネジに予備は無いので、無くさないように注意という感じ。




3.5インチベイに取り付け完了!
下段に2台付いている3.5インチのHDDよりも、かなり奥まって取り付いている。

ちなみに、このSSDは「T-ZONE」で「15980円」でした。





そして、今回のメイン!
そう「Microsoft Windows 7 Ultimate 64bit(マイクロソフト ウィンドウズ 7 アルティメート 64ビット)」のOS!!

遂に最新OSを買っちゃいましたよ!
32ビット版ではなく、64ビット版にした理由は、メモリーの認識容量が32ビット版だといくら取り付けても最大で3.2GBぐらいまでしか認識しないからですよ。
既に今のシステム上、6GBのメモリーが付いているので、32ビット版だと非常に勿体ないんですよね。
あと、本当は最上位の「アルティメート」である必要はなく、通常購入できる1つ下のバージョンの「Professional(プロフェッショナル)」だと7000円も安くて良かったのですが、買うなら最上級ということで「アルティメート」にしました。










一気に4枚掲載しましたが、これは全て「オマケ」です。
しかも、今回購入した店舗である「T-ZONE」で「ウィンドウズ 7 アルティメート」のDSP版の購入者限定のショップ限定オマケです。
ただ、この写真に写っている「窓辺ななみ」という女の子のキャラクター自体は、ウィンドウズ公式キャラクターというわけではなく「ウィンドウズ 7のDS版」取扱代理店の「Windows 7 Mania 事務局(ウィンドウズ 7 マニア 事務局)」によって作られたマイクロソフト非公式キャラクターで第60回NHK紅白歌合戦にも出た「水樹奈々」さんが声優をしているそうです。

で、ひとまずそんなオマケの内容はというと、上の左側から順番に「窓辺ななみが歌う(中身の話をすれば、水樹奈々さん歌っていることになります)「七色ジェネレータ」の曲が入っている7万7777本限定のCD」「1分ちょいの「窓辺ななみのWindows7でPC自作応援コマーシャルっ!!」のDVD」「窓辺ななみの写真が入った「窓辺ななみ作品集」のCD」「USBメモリーでWindows7を手軽にインストールするための作成ガイド(というか、説明書?)」「窓辺ななみの顔入り、ガラスコップ」「Windows7が入った、PQI製4GB USBメモリー」という豪華オマケ?となっています。
個人的に「窓辺ななみ」のどうたら、こうたらは無くても良かったのですが「Windows7が入った、PQI製4GB USBメモリー」というのにかなり惹かれました。

そんなこんなで、オマケたっぷりのWindows7を買ったわけです。
ちなみに、これは先に書いていますがDSP版と呼ばれるPCパーツと組み合わせて買うタイプのOSで、今回は先に紹介したSSDと組み合わせて「T-ZONE」でOS単体の値段としては「21800円」で購入しました。


で、昨日は既に紹介しましたが、SSD取り付けとウィンドウズ7のインストールを行ったわけです。
それで、SSDを買った本当の理由はOS用のシステムドライブとして使うためなので、50GBというかなり少ない容量のSSDを買っています。



(写真はクリックすると大きくなります。)
そんな感じで、ウィンドウズ7をインストールしました!
インストールの際に「Windows7が入った、PQI製4GB USBメモリー」を使ってやっても良かったのですが、通常通りDVDで行いました。
で、これは「Windowsキー + Tab(タブ)キー」で出来る、前に紹介した「Windows Vista(ウィンドウズ ビスタ)」より搭載された「Windows Aero(ウィンドウズ エアロ)」の機能の1つの「Windows フリップ3D」です。
ウィンドウズ7自体は、基本的にビスタを少し発展させたシステムを用いているので、基本的にビスタで備わった機能を受け継いでいます。




これは「Alt(オルト)キー + Tabキー」で表示されるものです。
このキーの組み合わせで、このように表示されるのもビスタが最初でした。



(写真はクリックすると大きくなります。)
続いて、システムの表示の方です。
「システム」「Windows タスク マネージャー」「リソース モニター」という3つを写したものです。
しっかりと「実装メモリ(RAM)」が6GBと認識しているのが分かるかと思います。



(写真はクリックすると大きくなります。)
これも「Windows Vista(ウィンドウズ ビスタ)」より搭載された「Windowsシステム評価ツール」の「Window エクスペリエンス インデックス」です。
けれど、スコアの範囲が「1.0~7.9」となっていて、より細かく表記されるようになったようです。

俺のシステムは・・・まぁ、システムがシステムですからね・・・7.3以上が並んでいます。
「グラフィックス」や「ゲーム用グラフィックス」は、GTX480のSLIということもあり「7.9」と最高です。
で、最低は「プライマリ ハード ディスク」の持つ「7.3」となっていますが、これはOSを入れた今回買った「SSD」が評価対象となっているようです。
別にこのSSDまったくと言って良いほど、遅くは無いんですけど、システムがシステムだからだと思いますけど。

こんな数字ばかりのを見ていてもあんまりつまらない!と思うかもしれませんが、もう少し数字とはお付き合いを・・・お願いします。




まずはベンチマークといえば、これという「Futuremark(フューチャーマーク)」の「3DMark06」の結果です。
残念ながら「ベンチマーク!」の時に掲載した「3DMark06」と少しバージョンが違う関係で、直接は比べられませんが、今回のスコアは「20853」と前回より下がっています。




で、ビスタ以降のみしか使えない「Futuremark」の現在の最新作である「3DMark Vantage(3Dマーク ヴァンテージ)」を使った結果です。
「P33877」というスコアになっていて、上に掲載した「3DMark06」の結果より良好ですが、トップのシステムにはさすがに負けています。
ちなみに、中央の「Your previous system(あなたの以前のシステム)」のは、ノートPCで興味本位で走らせた時の結果で、最後まで動いていないので、正確なスコアは不明となっています。

それで、近々「Futuremark」は「3DMark」最新作である「3DMark11」を出すそうで「DirectX 11」に対応したシステムとなっているそうですが、ウィンドウズ7を買ったことにより、このシステムでのベンチマークが可能な状態になっているので、少し楽しみにしています。
「どんだけ、重くなるのかなぁ」と期待していたりもします。
まぁ、結果が出たら報告したいと思います。

で、ちょっと話はずれますが、ウィンドウズ7にしたことによって「SLI中でもツインディスプレイにすることが可能になりました!!」
そして、やろうと思えば3台のディスプレイを利用することが可能だそうですが、それはやらないつもりですけどね。


そんなこんなでウィンドウズ7を買ってインストールし、今後はウィンドウズ7をメインに使う予定でいるのですが、まだまだ移行作業に時間がかかりそうなので、しばらくはXPでの使用が続きそうです。
(現在はウィンドウズ7とXPを両方インストールしてあります。)
ちなみに、今日のブログもXPの方からです。



それで、今回もPC関連お金を使ったので、金額計算の方に入りたいと思います。

前回は「昨日の記事にちょっと追加とかなりの訂正/写真10枚掲載」の時でした。
この時の合計は「約646,500円」でした。

で、今回はというと・・・
1、「3880円」のCFカード
2、「1万5980円」のSSD
3、「2万1800円」の「Microsoft Windows 7 Ultimate 64bit(マイクロソフト ウィンドウズ 7 アルティメート 64ビット)」のOS
の以上の3つで、合計は「4万1660円」ですが、この金額の合計自体大体なので「約4万1500円」とでもしておきます。

それで、今回の「約4万1500円」を前回までの「約646,500円」に追加すると・・・「約68万8000円」でした!

まぁ、前回ほどではありませんが、70万円に向かって着実に金額が増えています・・・。





で、最後にオマケの写真を1枚だけ掲載しておきます。
これは、SSDを取り付ける前に色々と整理した関係で、少しだけ起動するかテストを行った際に撮った写真で、その関係でGTX480は1枚だけとなっていて、2台分のHDDやBDドライブはケース外においています。



以上で「一昨日の日曜日に秋葉原に行って買ってきて、昨日の月曜日に取り付けたPC関連のものを紹介」は終わりです。


いやぁ、大学も1週間後には通常講義が始まる予定ですよ。
「長かった?それとも、短かったか?」と聞かれれば「長かった」と思う夏休みがそろそろ終了です。
それにしても、去年の夏休みよりも外出していません(が、昨年よりもお金は使っているはずです)。
しかも、去年の夏休みのように旅行には1回も行っておらず、夏休み中に出かけた都道府県で話をすれば、自分が住んでいる「東京都」、ちょっとした用事で行った「神奈川県」と「埼玉県」だけですね。
まぁ、今更気にしていてもしょうがないと思っていますけどね。
何を言われようと夏休み入る前から、こんな生活を少しは予定!?していたわけですから、良いと思っています。



そんなわけで、今日はこれで終わります。
それでは!

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2 コメント

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Unknown (にゃご)
2010-09-14 21:54:23
う~ん、これでかなりイイ仕様になったのではないかなと思います。
SSDは早いし、誤って落とした時にも少し安心ですしね。
あと、消費電力も少ないし騒音もないので、いいですよね!
おっと、JBさんの場合は騒音は関係ないでしたね・・・。

それにしても遂にWindows7ですね!
それもUltimateの64Bitとはなかなかいいですね!!
これでDirectX11にも対応ということで、MFSXも綺麗になった
のではないんじゃないかなと思います。
また良かったらスクショ上げて下さい☆
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Unknown (JB)
2010-09-14 22:35:43
そうですね、かなり良い仕様になりましたよ!
まぁ、早いのは確かですが・・・デスクトップなので、普通は落とすことは無いですね。
まぁ、そうですね騒音は関係ないのは、もちろん消費電力もビデオカードで食ってますので、あんまり気にしてなかったり・・・。

そうですよ!
買うんだったら、最上級!ということで、そうなりました。
そうですね、実はまだMFSはXPの方で動かしているので、それを移動させなければならないので、ちょっと時間がかかりそうです。
もちろんです!
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