つくる会 今後の活動について
(確認事項)
○会の名称は変更する。
○活動の柱を3~4本立てて新たな活動を行う。
○オール障害者団体になるように会を再編。意思確認を改めて取る。
○会費を取る。
○条例以外に、障害者施策全般に渡る活動を行う。
1、活動の柱の案
①障害のある人もない人も共に生きる熊本づくり条例の運用・改正及び啓発などに関する活動。
②障害者権利条約の批准の推進並びに、国及び熊本県・熊本市の障害者関連法制度に関する学習や啓発、政策提言などに関するの活動。
③障害者関係団体間の交流や情報交換に関する活動。
④その他、上記の目的を達成するために必要な活動
※『熊本市でも独自の条例つくってもらうための活動』を行うかどうか。
(具体的な活動イメージ)
①について
・条例に運用を監視し、調整委員会や県への働きかけを行う。
・条例の啓発活動を行う。
・条例改正時期には、よりより改正に向けた働きかけを行う。
・他県の条例制定の支援や交流。
②について
・権利条約やそれに伴う制度改革についての勉強会や、要望活動。
・熊本県、熊本市の障害者関連施策についての意見提言や要望活動。例えば、定期的な行政交渉や、施策推進協議会など公的な会議ごとに意見調整を行うなど。
③について
・相互理解を深めるための勉強会や、交流会の開催。
2、会の運営
○会員
・連合会等の単位か、団体単体の単位か。どのような形がいいか。
・事業所会員をどのようにするか。
○会費
・年会費をいくらにするか。
○運営
・定例会の間隔をどうするか。現状でいいか、間隔をあけるか。
・運営体制をどうするか。現状がシンプルなので現状のスタイルを維持してはどうか。
<現在>
・代表(松永さん)
・副代表(長廣さん、田嵜さん)
・世話人会(24団体)
・事務局(ヒューマン)
・月1回定例会を開催。個人を含めて様々な方々が会議には参加されている。
・代表+事務局で会議前に打ち合わせ会議。
(参考)
他団体の活動
●日本障害フォーラム(JDF)
(1)国連・障害者の権利条約の推進
(2)第二次「アジア太平洋障害者の十年」の推進及び「アジア太平洋障害フォーラム(APDF)」に関すること
(3)「障害者基本計画」をはじめとするわが国の障害者施策の推進
(4)障害者の差別禁止と権利に係る国内法制度の実現
●愛知障害フォーラム(ADF・2008年)
(1)「障害者の権利条約」の批准と完全実施の推進に関するごと
(2)第二次「アジア太平洋障害者の十年」の推進及び「アジア太平洋障害者フォ-ラム」に関すること
(3)「愛知県障害者差別禁止条例(仮称)」の制定に関すること
(4)愛知県内の障害者施策の推進に関すること
(5)その他、目的達成のための事業推進に関すること
●大阪障害フォーラム(ODF・2009年)
①会員団体の活動交流・情報交換などの活動
②障害者権利条約をはじめとする、ひろく障害者にかかわる事柄についての、学習や広報などの活動
③障害者権利条約の批准の推進と障害者関連法制の整備、障害者関連施策の拡充にむけた政策提言などの活動
④「日本障害フォーラム(JDF)」や他県の障害フォーラムとの連携を深めるための活動
⑤その他、前条の目的を達成するために、必要な活動
●香川障害フォーラム(2009年)
1 国連・障害者の権利条約の批准の推進に関すること
2 障害者の差別禁止と権利に係る国内法制度の整備に関すること
3 わが国の障害者施策の推進に関すること
4 香川県内の障害者の差別禁止に係る条例に関すること
5 香川県の障害者施策の推進に関すること
6 加入団体の交流と親睦を深め、相互理解と共通認識に関すること
7 香川県内の障害者の人権・差別・虐待に関する情報の収集、調査研究、学習交流会を行う
8 機関紙および出版物の発行
9 その他、この会の目的達成に必要な事業
●栃木障害フォーラム(TDF・2010年)
・参加各団体間の相互理解
・国の障害者制度改革に伴う政策提言
・将来的には障害者差別を禁止する「権利条例」
(確認事項)
○会の名称は変更する。
○活動の柱を3~4本立てて新たな活動を行う。
○オール障害者団体になるように会を再編。意思確認を改めて取る。
○会費を取る。
○条例以外に、障害者施策全般に渡る活動を行う。
1、活動の柱の案
①障害のある人もない人も共に生きる熊本づくり条例の運用・改正及び啓発などに関する活動。
②障害者権利条約の批准の推進並びに、国及び熊本県・熊本市の障害者関連法制度に関する学習や啓発、政策提言などに関するの活動。
③障害者関係団体間の交流や情報交換に関する活動。
④その他、上記の目的を達成するために必要な活動
※『熊本市でも独自の条例つくってもらうための活動』を行うかどうか。
(具体的な活動イメージ)
①について
・条例に運用を監視し、調整委員会や県への働きかけを行う。
・条例の啓発活動を行う。
・条例改正時期には、よりより改正に向けた働きかけを行う。
・他県の条例制定の支援や交流。
②について
・権利条約やそれに伴う制度改革についての勉強会や、要望活動。
・熊本県、熊本市の障害者関連施策についての意見提言や要望活動。例えば、定期的な行政交渉や、施策推進協議会など公的な会議ごとに意見調整を行うなど。
③について
・相互理解を深めるための勉強会や、交流会の開催。
2、会の運営
○会員
・連合会等の単位か、団体単体の単位か。どのような形がいいか。
・事業所会員をどのようにするか。
○会費
・年会費をいくらにするか。
○運営
・定例会の間隔をどうするか。現状でいいか、間隔をあけるか。
・運営体制をどうするか。現状がシンプルなので現状のスタイルを維持してはどうか。
<現在>
・代表(松永さん)
・副代表(長廣さん、田嵜さん)
・世話人会(24団体)
・事務局(ヒューマン)
・月1回定例会を開催。個人を含めて様々な方々が会議には参加されている。
・代表+事務局で会議前に打ち合わせ会議。
(参考)
他団体の活動
●日本障害フォーラム(JDF)
(1)国連・障害者の権利条約の推進
(2)第二次「アジア太平洋障害者の十年」の推進及び「アジア太平洋障害フォーラム(APDF)」に関すること
(3)「障害者基本計画」をはじめとするわが国の障害者施策の推進
(4)障害者の差別禁止と権利に係る国内法制度の実現
●愛知障害フォーラム(ADF・2008年)
(1)「障害者の権利条約」の批准と完全実施の推進に関するごと
(2)第二次「アジア太平洋障害者の十年」の推進及び「アジア太平洋障害者フォ-ラム」に関すること
(3)「愛知県障害者差別禁止条例(仮称)」の制定に関すること
(4)愛知県内の障害者施策の推進に関すること
(5)その他、目的達成のための事業推進に関すること
●大阪障害フォーラム(ODF・2009年)
①会員団体の活動交流・情報交換などの活動
②障害者権利条約をはじめとする、ひろく障害者にかかわる事柄についての、学習や広報などの活動
③障害者権利条約の批准の推進と障害者関連法制の整備、障害者関連施策の拡充にむけた政策提言などの活動
④「日本障害フォーラム(JDF)」や他県の障害フォーラムとの連携を深めるための活動
⑤その他、前条の目的を達成するために、必要な活動
●香川障害フォーラム(2009年)
1 国連・障害者の権利条約の批准の推進に関すること
2 障害者の差別禁止と権利に係る国内法制度の整備に関すること
3 わが国の障害者施策の推進に関すること
4 香川県内の障害者の差別禁止に係る条例に関すること
5 香川県の障害者施策の推進に関すること
6 加入団体の交流と親睦を深め、相互理解と共通認識に関すること
7 香川県内の障害者の人権・差別・虐待に関する情報の収集、調査研究、学習交流会を行う
8 機関紙および出版物の発行
9 その他、この会の目的達成に必要な事業
●栃木障害フォーラム(TDF・2010年)
・参加各団体間の相互理解
・国の障害者制度改革に伴う政策提言
・将来的には障害者差別を禁止する「権利条例」