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バリアフリーデザイン研究会事務局 問合せ先 ファクシミリ:096-371-8119

シンポジウム 「貧困の拡大とセーフティネットの役割

2008年11月30日 | Weblog
シンポジウム 「貧困の拡大とセーフティネットの役割-雇用と社会保障の交錯」
【時間】13:00~17:30【場所】早稲田大学早稲田キャンパス8号館3階303-305会議室【報告者】橘木俊詔 氏(同志社大学教授)「現代の貧困とセーフティネットの役割」岩田正美 氏(日本女子大学教授)「貧困理論の展開と現代における貧困の実相」【コメンテーター】駒村康平 氏(慶應義塾大学教授)「経済学の立場から」齋藤純一 氏(早稲田大学教授)「政治理論の立場から」中窪裕也 氏(一橋大学教授)「労働法学の立場から」【司会】菊池馨実(早稲田大学教授。社会保障法)石田眞(早稲田大学教授。労働法)シンポジウムプログラム(予定)13:00 開会挨拶・趣旨説明(菊池馨実)13:10~13:50 第一報告(橘木俊詔 氏)13:50~14:30 第二報告(岩田正美 氏)休憩14:45~15:30 コメント(駒村康平 氏、斉藤純一 氏、中窪裕也 氏)15:30~17:30 討論早稲田大学グローバルCOE「企業法制と法創造」労働法・社会法グループにおいては、研究の柱の一つとして、近年深刻な社会問題に繋がりつつある「貧困・格差社会」に関する問題と、これに対する社会法(労働法・社会保障法)のあり方について取り組んでいく予定です。今回開催するシンポジウムは、こうした課題に取り組むに当たり、「貧困・格差社会」問題について従来より取り組んできた経済学および社会福祉学の立場から、現状における問題点を抽出していただき、これをもとに、法学に限らず経済学・政治理論を含めた多様な分野からの議論を重ね合わせることによって、「貧困・格差社会」問題に対して法学(社会法)が取り組むべき課題を浮き彫りにすることを目的としています。講演者の橘木教授、岩田教授は、わが国における「貧困」問題、「格差社会」問題研究における第一人者であり、その業績は学界においてのみならず、橘木教授の『格差社会-何が問題なのか』(岩波新書)、岩田教授の『現代の貧困-ワーキングプア/ホームレス/生活保護』(ちくま新書)をはじめとする一連の著作を通じて、一般にも広く知られているところです。また、コメンテーターの駒村教授、齋藤教授、中窪教授は、それぞれ社会保障論、福祉国家論、セーフティーネット論に関する第一人者であり、それぞれの立場からの活発な議論が為されることが期待されます。このように「貧困・格差社会」問題に関する各分野の第一人者が一堂に会して議論を形成する貴重な機会であり、社会法に関心のある方だけでなく、「貧困・格差社会」問題に関心のある方の幅広いご参加をお待ちしております。

第5回観光バリアフリー講座開催について

2008年11月30日 | Weblog
会員各位

本学会九州支部主催の宮崎大会が下記の通り開催されます。
皆さまの積極的な参加を期待しております。


*****

第8回日本福祉のまちづくり学会九州支部宮崎大会
第5回観光バリアフリー講座開催について

大会テーマ「住みよいまちは行きよいまち」
     ~市民にとって住みよいまちは、観光客にとっても行きよいまち

高齢の人や障害のある人、乳幼児を連れた人などを含めて、誰もが外出しやすい

市民にとって住みよいまちは、観光客にとっても行きよいまちにつながります。
そこで「だれもが住みよいまちづくり」をテーマに、「人にやさしい」
「公共交通機関の役割」「市民参加」をキーワードに、誰もが住みよいまち、
行きよい中心市街地について1日を通して考える企画で行います。

日時:平成20年12月6日(土)
場所:カリーノ宮崎8F gaga-8(ガガエイト)コミュニティホール
   URL http://miyazaki.carino-web.com/about/index.html
   宮崎市橘通東4丁目8-1 TEL 0985-22-8818
参加料:終日無料
駐車場:参加者無料

【第1部】日本福祉のまちづくり学会九州支部研究発表会 10:15~12:2


【第2部】第5回観光バリアフリー講座 13:30~16:00
1.講演「人が中心のまちづくり?『福祉のまちづくり』30周年記念」
  日比野正己氏(長崎純心大学大学院教授&現代福祉学科教授)
2.パネルディスカッション「住みよいまちは行きよいまち」
コーディネーター
  金子正光氏(宮崎公立大学教授・宮崎市バリアフリー検討委員会会長)
パネリスト
  齊場三十四氏(佐賀大学医学部教授)
  西島衛治氏(九州看護福祉大学教授)
  黒田奈々氏(NPO法人ドロップインセンター理事長)
  永山昌彦氏(NPO法人障害者自立応援センターYAH!DOみやざき理事長)
  岩浦厚信氏(宮崎市建築指導課主幹)

「問い合わせ先」
〒880-8505 宮崎市橘通西1丁目1-1 宮崎市建築指導課 岩浦 黒原
TEL:0985-21-1813 FAX:0985-21-1815
E-mail :30sidou@city.miyazaki.miyazaki.jp

(九州支部事務局 岩浦厚信会員よりの情報提供)



千葉の、岐阜のホリさん

2008年11月29日 | Weblog
西島先生、バリアフリーデザイン研究会のみなさん、こんにちは。


白木力さんに誘われて、バリ研に入れていただいて来ました、千葉の、
岐阜のホリです。
ひごろ、なかなかご連絡も例会案内等のお返事も差し上げず申し訳ありません。
白木さんのお参りに熊本におジャマした折りも、バリ研の皆さんに一言
のご挨拶もなく、たいへんご無礼をしております。

熊本での、きょうの行事のお知らせです。
「子どものコミュニケーション能力と生活体験」と題したシンポジウム
形式の研修行事です。

子どもだけで街をつくる、という取組みをドイツで30年進めて来られ
た、ゲルトグリューナイズルさんが参加しています。

もう始まっていて恐縮ですが、ご興味がある学生さんがいらっしゃるよ
うでしたら、とお伝えします。
http://asobi.squares.net/081126-28/#anchor2


> 平成20年度「青少年健全育成中央フォーラム」
>
>  ゲームやインターネット、携帯電話など
> が普及し、子どもが直接体験して学ぶ機会
> が少なくなってきていると言われていま
> す。今回のフォーラムを通して体験から学
> ぶことの大切さや、体験活動の可能性を探ります。
>  子どもが主体となって運営する“仮設都
> 市”「ミニ・ミュンヘン」の取組みや、熊
> 本県内の商店街で行われている「通学合
> 宿」の事例など、ドイツ、中国、日本国内
> の取組み事例の報告や、パネルディスカッションを行います。
>
>  日 時: 平成20年11月28日(金)10:00~16:00
>
>  会 場: 熊本テルサ(熊本市水前寺公園28-51)
>
> テーマ: 子どものコミュニケーション能力と生活体験
> ~学校・地域・家庭の連携~
> 講 師:
> ○コーディネーター
>   熊本大学教育学部教授                古賀 倫嗣 氏
> ○パネリスト
>  ドイツ NPO文化と遊び空間代表    ゲルト・グリュナイスル 氏
>   中国 南京大学社会学部教授              賀 暁星 氏
>   熊本県宇城市立小川小学校校長            三角 幸三 氏
>   熊本県上天草市立阿村小学校講師           浦本 竜徳 氏
>   医療法人社団大浦会理事長              小山 敬子 氏
>   福岡教育大学名誉教授                横山 正幸 氏
>   東京都渋谷区青少年教育コーディネーター       相川 良子 氏
>
> 参加費:無料 ※どなたでも参加できます。参加ご希望の方は別紙の申込書
> をFAXいただくか事務局まで電話でお申し込みください
>
> ※詳細は別紙のとおり(開催計画・参加申込書 PDF137KB)
>
>  主催/文部科学省 熊本県 社団法人青少年育成国民会議
>  協力/熊本県青少年育成県民会議
>

場所は、市内のテルサだそうです。
ご連絡を差し上げるのが遅くなり申し訳ありません。

肝心のゲルトさんのプレゼンテーションは、いまのいま行なわれていま
して、重ね重ね申し訳ありませんが、お話内容は、やがてゲルトさんや
オーガナイザーの卯月先生に分けてもらえると思います。

また、彼の奥さんのマーギットさんは今回来られていませんが「こども
大学」と言う取組みをしていまして、このご案内等も、改めて差し上げ
たく存じます。

熊本県では、下記の方が担当、とのことです。

> ★ 小 谷 仁 志 <Kotani Hitoshi>
> 熊本県環境生活部 交通・くらし安全課 青少年班
> (熊本県青少年育成県民会議事務局)
> TEL:096-333-2294(直通)/ FAX:096-382-7403
> e-mail:kotani-h@pref.kumamoto.lg.jp ★


取り急ぎ、おしらせまで。

熊本県ホームページにも掲載があります。
http://www.pref.kumamoto.jp/asp/news.asp?page_flag=top&i_news_no=13955


改めまして、ぜひお目にかかりたいと思っております。
どうぞ、引き続きよろしくお願い致します。



・・・・・・・ みえけんぞう ・・・・・・・
      hori@miekenzo.com
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
特定非営利活動法人 まちづくり千葉・副理事長
特定非営利活動法人 ぎふNPOセンター正会員
国立大学法人 千葉大学・産学官連携推進研究員
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    hori.tatsuya@restaff.chiba-u.jp
・・・・・・・・ 堀 達哉 ・・・・・・・・


★シンポジウム「まちを彩る~まちの個性★のつむぎ方~」開催のお知らせ

2008年11月23日 | Weblog
★シンポジウム「まちを彩る~まちの個性★のつむぎ方~」開催のお知らせ
      (主催:住まい・まちづくり活動推進協議会)

 まちを豊かに育むためには、まず、市民主体でそこにある資源や課題などをもった
 まちの個性に目をむけ、まちに関わる人々と意識をつなげていくことが大切です。
 しかしながらまちの個性は、時に気付きにくく見えにくいものです。
 そんなまちの在りように対して、日常を非日常にみせ、
 まちの機能に作用するアートは、大きな力となるのではないでしょうか。
 シンポジウムでは、「まちを彩る」という視点から、様々な地域でのアートを活用した
 事例をもとに住まい・まちづくりのあり方を捉えなおし、今後の市民主体の
 住まい・まちづくり活動のあり方を議論します。


 【日 時】平成20年12月8日(月) 13:30~16:10

 【場 所】住宅金融支援機構 本店1階 すまい・るホール

 【プログラム】
 ◆基調講演 「大地を彩る-触媒としてのアート」

  講演者:北川フラム 氏(アートディレクター、アートフロントギャラリー代表、
              地中美術館総合ディレクター、新潟市美術館館長)
 
 ◆パネルディスカッション「まちの個性★をつむぎ、つなぐ」
  コーディネーター:池田修 氏(BankART1929
代表、PH STUDIO 代表)
  パネリスト:北川フラム 氏(アートディレクター、アートフロントギャラリー 代表、
               地中美術館 総合ディレクター、新潟市美術館 館長)
        本田孝義 氏(映画監督)
        岡部友彦 氏(コトラボ合同会社
代表)

 【定 員】200名
 【参加費】無料(どなたでもご参加いただけます)

 
 【申込方法】FAX、E-mailまたはホームページの申込み画面より
 【申込締切】平成20年12月4日(木) ※定員に達し次第締切
 
 【申込み・問合せ先】
  住まい・まちづくり活動推進協議会 事務局 担当:山田
  (財)ハウジングアンドコミュニティ財団内
  TEL.03-3586-4869 FAX.03-3586-3823 E-mail:office@aihc.jp
  ※シンポジウムの詳細については、下記のURLをご覧ください。
   http://www.aihc.jp/sympo/20081208/index.html


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(財)ハウジングアンドコミュニティ財団
山田 絵美 TEL.03-3586-4869
http://www.hc-zaidan.or.jp

★17th 住まいとコミュニティづくり活動助成 募集開始!
http://www.hc-zaidan.or.jp/promotion/promotion2009.html

★12./8 シンポジウムのテーマは「アート」です。

http://www.aihc.jp/sympo/20081208/

☆市民セクター全国会議~くらしに向き合う~
http://www.jnpoc.ne.jp/event/c-sector2008/

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◇日本社会福祉学会九州部会第49回研究大会

2008年11月19日 | Weblog
◇日本社会福祉学会九州部会第49回研究大会

  開催日時 12月13日(土)~14日(日)

  開催校 長崎国際大学

  859-3298 長崎県佐世保市ハウステンボス町2825-7

  電話 0956(39)2020

  大会テーマ「社会的排除とソーシャルワーク」

  大会プログラム

  第1日目 12月13日(土)
  13:00~ 受付

  14:00~14:10 開会式

  開会の挨拶 九州部会担当理事 田畑洋一(鹿児島国際大学)

  開催校挨拶 長崎国際大学学長 和田光史

  オリエンテーション

  14:20~16:50 自由研究発表(分科会数 未定)

  17:00~17:30 総会


協議事項 2007年度事業報告

2007年度収支決算及び会計監査報告

2008年度事業計画

2008年度予算

17:00~18:00 院生交流会

18:30~20:00 情報交換会(懇親会)

(会場 ホテルローレライ(JR大村線「ハウステンボス駅前」)



第2日目 12月14日(日)

9:00~ 受付

9:30~10:30 基調講演

テーマ「社会的排除とソーシャルワーク」

講師 炭谷茂(財団法人休暇村協会理事長、長崎国際大学人間社会
学研究科博士課程非常勤講師)

10:40~12:40 シンポジウム

テーマ「社会的排除とソーシャルワーク」

シンポジスト 田島良昭(社会福祉法人南高愛隣会理事長)

門田光司(福岡県立大学教授)

圷洋一(日本女子大学講師)


アドバイザー 炭谷茂

コーディネーター 高橋信幸(長崎国際大学教授)

12:40 閉会の挨拶 大会実行委員長 高橋信幸(長崎国際大学)

ユニハウスセミナー11月15日

2008年11月19日 | Weblog
熊本市現代美術館アートロフトでありました。
水前寺しょうぶ苑の活況が良く分かりました。
地理的利便性の割りに低家賃(水前寺駅近くで2LDK40平方メーター4万円台:ディスポーザー付き新築RC造)、24時間福祉サービスなどこの分野に将来性があることが良く分かりました。
満足度が高いためか、開始して2年間,退去者がいないそうです。

ユニハウス見学会

2008年11月19日 | Weblog
11月8日に江津しょうぶ苑を見学しました。
ここには、グループホーム、デイサービスセンター、ヘルパーステーション、制度外のお泊り,地域交流室(飲み物無料、使用料なし)などがあり、高い利用頻度です。
住宅建設会社による他分野へのチャレンジです。
勉強になりました。
水前寺しょうぶ苑(高齢者向け優良賃貸住宅、デイサービス、ヘルパーステーションなど)も待機者がいるほどの盛況です。

熊本市市民活動支援センター・あいぽーと

2008年11月18日 | Weblog
発行元:熊本市市民活動支援センター・あいぽーと
〒860-0806 熊本市花畑町7-10 熊本市産業文化会館1階
TEL:096-328-2868 FAX:096-322-6677
E-メール:shiminkyoudou@city.kumamoto.lg.jp
ホームページ:熊本市ホームページ → 市民協働 → ボランティア募集・イベントのお知らせ
→ 講演会・セミナーのお知らせ
→ ボランティア・NPO助成金のお知らせ
※ あいぽーとからの情報提供方法は、FAX、E-メール、郵送等の方法があります。
※ 変更される場合や配信を止められる場合は下記の「あいぽーと」へご相談ください。
※ また、あいぽーとでは、「あいぽーと通信」以外に、常時ボランティアを募集されている施設等の
情報だけを掲載した情報誌「あいぽーと通信 保存版」も用意しています。 必要な方は、あいぽーとまでご連絡ください。
★助成金★
◆高木基金 2009年度 助成募集のお知らせ 12月10日(水)締切
【概要】 高木仁三郎市民科学基金は、「市民科学者」を志す市民やグループへの助成を行います。
助成対象・内容や申込み方法など、詳細はホームページをご覧ください。
ホームページ http://www.takagifund.org
【お問合せ】〒160-0004 東京都新宿区四谷1-21 戸田ビル4階
特定非営利活動法人 高木仁三郎市民科学基金
TEL/FAX:03-3358-7064 事務局携帯:070-5074-5985 Eメール:info@tagagifund.org
◆日本郵便 平成21(2009)年度年賀寄附金配分による助成募集 10月1日(水)~11月30日(日)締切
【概要】 日本郵便では、社会貢献事業に対する平成21年度年賀寄附金の配分団体を公募します。
配分事業の内容や対象団体、応募方法等、詳しくは下記のホームページをご覧下さい。
ホームページ http://www.post.japanpost.jp/kifu/nenga/applications.html
【お問合せ】 郵便事業株式会社 年賀寄附金事務局 TEL:03-3504-4401 FAX:03-3592-7620
(土日祝日を除く、10時~正午又は午後1時~午後5時にお願いいたします。)
◆平成21年度 東洋ゴムグループ環境保護基金応募のお知らせ 10月1日(水)~11月30日(日)
【概要】 東洋ゴムグループ環境保護基金は広く環境保護・保全活動を行う非営利団体に助成を行っています。
助成対象活動や募集方法など、詳細は下記のホームページをご覧下さい。
ホームページ http://www.toyo-rubber.co.jp/eco/application.html
【お問合せ】 東洋ゴム工業株式会社 品質環境センター 環境推進部
TEL:06-6441-8774 FAX:06-6445-0333



12月例会ご案内

2008年11月15日 | Weblog
12月例会ご案内
―    学生によるバリアフリーチェック発表会   ―

12月例会は九州看護福祉大学学生による玉名市と熊本市のバリアフリーチェック結果発表会と忘年会を予定しております。
出欠は、返信用ハガキ、Eメール、FAXにて12月10日(水)までに、ご連絡をお願いします。                    
                    バリアフリーデザイン研究会会長 西島衛治

日時: 2008年12月18日(木)
 18:30~19:30  九州看護福祉大学生バリアフリーチェック発表会
場所:熊本県民交流館 パレア第2会議室
      20:00~   2008年忘年会(会費3500円)
        場所:熊本市花畑町13-10セカンドサイト 正々好(ジャンジャンゴー)
                 096-323-1121 銀座通りフェスタを20mくらい南へ行き右

発表会のみ参加
忘年会のみ参加
両方参加
 
の連絡をください。


<その他のお知らせ>
   ・ 当会ではHPに会員同士の連絡版を設けております。例会が減りましたので、情報の交換、当会へのご意見、皆様の近況報告等積極的にご活用頂きます様、ご案内申し上げます。
      http://blog.goo.ne.jp/bariken0301

・ 当会では郵送費節約のため、できるだけネット環境をお持ちの方にはメールでのご案内をさせて頂いております。郵送の方でメールアドレスをお持ちの方は是非ご協力をお願いいたします。

・ 次回例会は3月を予定しております。



    
 

9月例会報告

2008年11月15日 | Weblog
バリアフリーデザイン研究会
 〒865-0062玉名市富尾888 九州看護福祉大学 西島研究室内  TEL/FAX 0968-75-1866(直通)
Email:westi1228@yahoo.co.jp  http://www.barrier-free.jp/

9月例会報告

今年も秋も深まり早くも忘年会の話題ものぼるような季節になってまいりました。9月は水俣の授産施設ほっとはうすの見学会を実施いたしました。
会員参加者:村上、平野、西島、森重、井上、小椋、茨木、堤(研修生)、井本、白木、平野清一、鈴木、吉住、前田
                         
ほっとはうすは木造平屋建て約310㎡。作業所や交流スペース、宿泊室があり,胎児性患者と障害者が地域の中で仕事をしながら社会活動に参加する場として15名くらいの方が利用されているそうです。
私たちがほっとはうすに着くと理事長他20名ほどのほっとはうすの方々が私たちのために、集まってくださった。中はそれほど広くはないが、桧の香りと高い窓からこぼれる自然光、イグサを盛り込んだ壁紙などから醸し出すマイナスイオンのような空気感が心地よい。まずお互いの自己紹介の後、加藤施設長からの提案でほっとはうすが開所されるに当たり、関係者の大切な方4人(杉本栄子さん、白木力さん、土本典昭さん、正成恭子さん)が無くなられたことに対し、みなで黙祷を捧げた。
それからほっとはうすの基本理念・・・もやい、のさり、いのり、きぼう、いのち・・・のもと大きな大黒柱に籠められた故杉本栄子さんの思い、その思いに応えてアドバイスを施した白木さんらしい建築家としての視点を説明してくれた。当会は建築関係者もメンバーの中に多いので、利用されている方々から使い勝手など率直な感想を言っていただき、解決策などの意見交換をした。
 久しぶりに見学会でしかも遠出にも拘らず、たくさんの会員に参加いただきありがとうございました。たまには外で行う例会もいいものだと好評を頂きました。短時間の見学に対応していただいたほっとはうすの皆様、ありがとうございました。







もやいで創る地域福祉

2008年11月11日 | Weblog
バリ研会員各位


ほっとはうすから昨日速達が来ました。

10周年記念事業です。西島

もやいで創る地域福祉

11月16日(日)13:30-16:30
場所:水俣市文化会館

記念講演 柳田邦男

シンポジウム

イベント

詳しくは:  ほっとはうすに 電話0966-62-8080

内閣府より「障害者週間の集い」参加依頼

2008年11月04日 | Weblog
12月3日日本学術会議講堂(東京港区)で「障害者週間の集い」があります。
詳しくは、内閣府のHPに今後掲載があると思います。
参加希望者は、ご連絡ください(締め切り11月12日)。
内閣府政策統括官へのはがきで返事をします。
参加費は、自己負担のようです。
問い合わせ先:電話03-3434-2170、FAX03-5401-0681    BFD会長