1. 城南宮神苑、桃山の庭<京都府京都市伏見区中島鳥羽離宮町>
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:8.0, SS:1/200s, EV: -0.3), ISO:125, f:24mm, RAW
かなり引っ張ってきた城南宮シリーズ(前回の記事はこちら)も今回で完結です。
神苑、平安の庭から室町の庭・桃山の庭の方へと移りました。
この際、一般の参道を横切らなければならないのですが、
その検札のためか、この入口には巫女さんが立っておられます。
にこやかに迎え入れてくれるので、気持ちがいいですね。
2月11日、春の予感を感じさせる京都洛南、城南宮を訪れました。
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城南宮 七草粥の日
城南宮神苑 (#1・#2 春の山、#3・#4平安の庭)
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2. 城南宮神苑、室町の庭
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:8.0, SS:1/100s, EV: -0.3), ISO:125, f:24mm, RAW
こちらの庭に訪れると、まず室町の庭の池の様子が目に入ってきます。
手前は枝垂れ桜(のはず)です。
まだまだこちらの庭が春めいてくるのは先のようですね。
3. 城南宮神苑、室町の庭
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:8.0, SS:1/50s, EV: -0.3), ISO:125, f:40mm, RAW
庭にある茶室は、満席で順番待ちの行列ができていました。
その茶室のすぐそばの手水鉢。
4. 城南宮神苑、室町の庭
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:5.6, SS:1/60s, EV: -0.3), ISO:125, f:24mm, RAW
5. 城南宮神苑、室町の庭
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:5.6, SS:1/80s, EV: -0.3), ISO:125, f:24mm, RAW
茶室の前から北側を望んだもの。
目の前に広がる池と、奥の方に芹川神社(唐渡天満宮)の鳥居が
見えます。
6. 城南宮神苑、室町の庭
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:5.6, SS:1/100s, EV: -0.3), ISO:125, f:70mm, RAW
茶室のそばの紅梅は見頃を迎えてつつありました。
7. 城南宮神苑、室町の庭
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:5.6, SS:1/100s, EV: -0.3), ISO:125, f:70mm, RAW
8. 城南宮神苑、室町の庭
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:5.6, SS:1/200s, EV: -0.3), ISO:200, f:24mm, RAW
池を横切る石橋の上から、入口がある東の方を望む。
9. 城南宮神苑、室町の庭
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:5.6, SS:1/80s, EV: -0.3), ISO:200, f:24mm, RAW
池には大きな錦鯉が泳いでいました。
10. 城南宮神苑、桃山の庭
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:5.6, SS:1/400s, EV: -0.3), ISO:200, f:30mm, RAW
ちょっと先まで進んで振り返ると、桃山の庭が一望できます。
この庭は、冬だとちょっと味気ない風景かもしれませんね。
11. 城南宮神苑、桃山の庭
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:5.6, SS:1/200s, EV: -0.3), ISO:200, f:40mm, RAW
桃山の庭の端っこにある三角形の石灯籠。
ちょっと珍しい形だと思いますが、どんな由来があるのかは分かり
ませんでした。
12. 城南宮神苑、室町の庭
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:5.6, SS:1/125s, EV: -0.3), ISO:200, f:24mm, RAW
藤棚の下は立入り禁止になっていました。
この時期の藤棚は、冬枯れの細い枝だけが目に留まって、寂しい
限りでした。
13. 城南宮神苑、室町の庭
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:5.6, SS:1/125s, EV: -0.3), ISO:200, f:43mm, RAW
同じ立ち位置から望遠で奥の池の風景を切り取ります。
室町の庭の池、そばまで寄って見れる個所は限られますが、
それぞれで大きく見え方が変わってきますね。池や島、石橋、
手前や奥の植え込みなど、目に留まるポイントが異なってきます。
ここからだと、池そのものが主体だと感じられますね。
もちろん、藤棚の藤の花が咲くころには、また見え方が変わって
きますし。
これで、室町の庭、桃山の庭は全部になります。
このまま杜若の小道を通って、城南離宮の庭へと歩きます。
14. 城南宮神苑、城南離宮の庭
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:5.6, SS:1/200s, EV: -0.3), ISO:200, f:24mm, RAW
ここの庭は、枯山水庭園になっています。
神社なのに枯山水、、、
15. 城南宮神苑、城南離宮の庭
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:5.6, SS:1/500s, EV: -0.3), ISO:200, f:24mm, RAW
禅宗の枯山水庭園よりは開放感を感じます。
もちろん、周囲がだだっ広く見えることの影響も受けていると思い
ます。さらに、この枯山水の石庭を取り囲む緑の苔(芝?)も雰囲
気を明るくさせていると思います。
ただ、若干不謹慎ながら、フェアウェイに横たわるバンカーのように
思えてならないのです。
ちょっと難しい庭園です^^;
以上で城南宮シリーズを完結とします。
随分と引っ張らせていただきました^^
<<旅のもくじ近畿地方/京都府・滋賀県/京都市域/洛南>>
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# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:8.0, SS:1/200s, EV: -0.3), ISO:125, f:24mm, RAW
かなり引っ張ってきた城南宮シリーズ(前回の記事はこちら)も今回で完結です。
神苑、平安の庭から室町の庭・桃山の庭の方へと移りました。
この際、一般の参道を横切らなければならないのですが、
その検札のためか、この入口には巫女さんが立っておられます。
にこやかに迎え入れてくれるので、気持ちがいいですね。
2月11日、春の予感を感じさせる京都洛南、城南宮を訪れました。
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城南宮 七草粥の日
城南宮神苑 (#1・#2 春の山、#3・#4平安の庭)
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2. 城南宮神苑、室町の庭
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:8.0, SS:1/100s, EV: -0.3), ISO:125, f:24mm, RAW
こちらの庭に訪れると、まず室町の庭の池の様子が目に入ってきます。
手前は枝垂れ桜(のはず)です。
まだまだこちらの庭が春めいてくるのは先のようですね。
3. 城南宮神苑、室町の庭
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:8.0, SS:1/50s, EV: -0.3), ISO:125, f:40mm, RAW
庭にある茶室は、満席で順番待ちの行列ができていました。
その茶室のすぐそばの手水鉢。
4. 城南宮神苑、室町の庭
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:5.6, SS:1/60s, EV: -0.3), ISO:125, f:24mm, RAW
5. 城南宮神苑、室町の庭
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:5.6, SS:1/80s, EV: -0.3), ISO:125, f:24mm, RAW
茶室の前から北側を望んだもの。
目の前に広がる池と、奥の方に芹川神社(唐渡天満宮)の鳥居が
見えます。
6. 城南宮神苑、室町の庭
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:5.6, SS:1/100s, EV: -0.3), ISO:125, f:70mm, RAW
茶室のそばの紅梅は見頃を迎えてつつありました。
7. 城南宮神苑、室町の庭
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:5.6, SS:1/100s, EV: -0.3), ISO:125, f:70mm, RAW
8. 城南宮神苑、室町の庭
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:5.6, SS:1/200s, EV: -0.3), ISO:200, f:24mm, RAW
池を横切る石橋の上から、入口がある東の方を望む。
9. 城南宮神苑、室町の庭
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:5.6, SS:1/80s, EV: -0.3), ISO:200, f:24mm, RAW
池には大きな錦鯉が泳いでいました。
10. 城南宮神苑、桃山の庭
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:5.6, SS:1/400s, EV: -0.3), ISO:200, f:30mm, RAW
ちょっと先まで進んで振り返ると、桃山の庭が一望できます。
この庭は、冬だとちょっと味気ない風景かもしれませんね。
11. 城南宮神苑、桃山の庭
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:5.6, SS:1/200s, EV: -0.3), ISO:200, f:40mm, RAW
桃山の庭の端っこにある三角形の石灯籠。
ちょっと珍しい形だと思いますが、どんな由来があるのかは分かり
ませんでした。
12. 城南宮神苑、室町の庭
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:5.6, SS:1/125s, EV: -0.3), ISO:200, f:24mm, RAW
藤棚の下は立入り禁止になっていました。
この時期の藤棚は、冬枯れの細い枝だけが目に留まって、寂しい
限りでした。
13. 城南宮神苑、室町の庭
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:5.6, SS:1/125s, EV: -0.3), ISO:200, f:43mm, RAW
同じ立ち位置から望遠で奥の池の風景を切り取ります。
室町の庭の池、そばまで寄って見れる個所は限られますが、
それぞれで大きく見え方が変わってきますね。池や島、石橋、
手前や奥の植え込みなど、目に留まるポイントが異なってきます。
ここからだと、池そのものが主体だと感じられますね。
もちろん、藤棚の藤の花が咲くころには、また見え方が変わって
きますし。
これで、室町の庭、桃山の庭は全部になります。
このまま杜若の小道を通って、城南離宮の庭へと歩きます。
14. 城南宮神苑、城南離宮の庭
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:5.6, SS:1/200s, EV: -0.3), ISO:200, f:24mm, RAW
ここの庭は、枯山水庭園になっています。
神社なのに枯山水、、、
15. 城南宮神苑、城南離宮の庭
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:5.6, SS:1/500s, EV: -0.3), ISO:200, f:24mm, RAW
禅宗の枯山水庭園よりは開放感を感じます。
もちろん、周囲がだだっ広く見えることの影響も受けていると思い
ます。さらに、この枯山水の石庭を取り囲む緑の苔(芝?)も雰囲
気を明るくさせていると思います。
ただ、若干不謹慎ながら、フェアウェイに横たわるバンカーのように
思えてならないのです。
ちょっと難しい庭園です^^;
以上で城南宮シリーズを完結とします。
随分と引っ張らせていただきました^^
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色々な様式の庭園を集めたように
一箇所で庭園美を色々と楽しめるので嬉しいのですけど
ここの立地条件が難しくて
次へと向うのにどこも遠くて
最近訪れていないのはそれが理由かも
これから暖かくなるともっと違った
風景が広がってくるんでしょうね
ないですね!
風情もあるし、癒しの効果もありますもんね!
なんか京都行きたくなってきますね☆
もう一度改めて撮りに行きたい場所でもあるのですが。。。。。。なかなか・・・・・^^;
京都の数ある寺社の中では、比較的孤立した(?)にあって、
なかなか一日の移動スケジュールの中に組み込むのが
難しいところではありますよね。
とはいえ、訪れてみると、
そこには素晴らしい庭園美が待ち受けていてくれるので、
どういったタイミングで訪れるようかと、頭を悩ませてくれる
処でもありますね^^
これから暖かくなってくると・・・
素晴らしい風景が待ってくれていますよ^^
ということで、次回に続く(笑)
いわゆる名園、名庭も数多くありますよ。
もちろん、それらの庭は、由緒ある庭園から昭和に入ってからの
作庭の庭園までバリエーションが豊かで、とても楽しめますよ^^
RARAさんもぜひぜひ京都を訪ねてみてください^^
なかなか訪れるタイミングを計りにくい立地ではありますが、
国道1号沿い、ということを考えるとRKROOMさんも比較的
訪れやすいのでは?
これからの花の季節、素晴らしい風景を楽しめますよ。
ぜひ訪れてみてください^^