(写真:弘前公園/中濠にかかる杉の大橋。2007/05/01<青森県弘前市>)
桜が満開の弘前公園に行ってきました。5/1のことです。
この日は桜の開花がピークを迎え、まだ舞い散る花びらもない状態。
そして、弘前公園はどこを見ても満開の桜、サクラ、さくら・・・ (三段活用)
まさに「絶景」。
素晴らしかったです。
意味もなく「日本人でよかったぁ~」としみじみと幸せを噛みしめておりました。
今回の東北旅行のもくじをこちら→( # )に置いております。
紹介記事が大分と続きそうですので、見やすいように、順を追いやすいようにまとめておきます。
ちなみに弘前公園(弘前城)には以前にも訪れています(記事はこちら→'05.08#1・#2・#3・#4)。あの時は盛夏でサクラの木々は深緑の葉っぱに包まれており、こんなに素晴らしい景色になるなんてちっとも想像つきませんでした。
夏の景色と比較できますので、よろしければこちらもご覧下さい。
今になってあの時の記事を読み返してみると、桜のことにも言及したうえに「桜のシーズンにリベンジか!?」などと書いていました。
約2年前の自分よ。
その通りに行ってきたよ、桜の弘前公園に。
そして、自分の想像をはるかに上回り、まさに桜で公園内が埋めつくされていたよ!
<<弘前公園>>
明治28年(1895)に、弘前城が弘前公園として開放された。そして、明治末期ごろから市民による桜の寄贈が盛んになり、今ではソメイヨシノ、シダレザクラ、八重桜など約2,600本あまりになっている(弘前城パンフレットより)。
例年、春には「弘前城さくらまつり」が開催され、多くの人でにぎわう。
ちなみに今年は、4/21(土)~5/5(土)までの期間であった。今日でお終いですね。
トップの写真は中濠に架けられた杉の大橋と満開の桜。
# EOS kiss DX/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO
(今回の記事では全てこの組み合わせです)
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前夜、弘前入りして夜桜を見つつ、下見をしていました。
そしてこの日は、5:30起き。
6:00頃にはホテルを出ていました。
桜大通りが外濠にぶつかった辺りから、弘前公園(外濠)の東側の面を望む。ちょうど北を向いています。
それにしても「早起きは三文の得」という言葉は、的を射ている。
まだまだ人出はごく少ない。
同じ場所をちょっとだけアングルを変えて。
壮観です。
前夜に見た夜桜で満開だということは分かっていたけど、陽の下で見る桜(桜色)はやはり格別。
これも外濠沿いの桜並木。
上の写真と似たような場所から。
まだ6:30.早起きしてよかったとつくづく思った瞬間。
外濠の桜。
裁判所前のあたりから外濠の西方向を望む。
同じような場所の桜並木。
なぜ大阪屋?
弘前には、老舗か、全国チェーンの何かのお店があるのでしょうか?
そう思いながら、弘前公園(外濠)の南面を西に向かって歩く。
追手門口。
ここまで来ると、予想以上に人がいました。結構、カメラを持った方も多かったです。
追手門。
この門をくぐると・・・
桜でいっぱいの世界が広がる。
追手門をくぐった先の通。
もはや言葉が出てきません。
心の何かのメーターが振り切れそうでした。
上の場所からちょっとだけ進む。
さらに進むと正面に、中濠越しに辰巳櫓が桜に埋もれて見えてくる。
辰巳櫓。
手前の桜がうっとーしいので(なんて贅沢な言葉)、桜の木の下をくぐって中濠の向こう岸を望む。
杉の大橋。
通は中濠にぶつかってから左に折れ曲がる。
するとすぐその右先に中濠に架けられた杉の大橋が見えてくる。
杉の大橋のたもとに咲く紅枝垂桜。
その向こうにはソメイヨシノ、未申櫓が見える。
未申櫓と中濠。
杉の大橋より中濠を望む。
続きます。
今見返してみると、桜ばっかりの記事だと、blog記事内で色の変化がないな~
次からは工夫してみよう(出来たら、の話だけど)。
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<<東北地方/東北旅行2007・もくじ>>
桜が満開の弘前公園に行ってきました。5/1のことです。
この日は桜の開花がピークを迎え、まだ舞い散る花びらもない状態。
そして、弘前公園はどこを見ても満開の桜、サクラ、さくら・・・ (三段活用)
まさに「絶景」。
素晴らしかったです。
意味もなく「日本人でよかったぁ~」としみじみと幸せを噛みしめておりました。
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ちなみに弘前公園(弘前城)には以前にも訪れています(記事はこちら→'05.08#1・#2・#3・#4)。あの時は盛夏でサクラの木々は深緑の葉っぱに包まれており、こんなに素晴らしい景色になるなんてちっとも想像つきませんでした。
夏の景色と比較できますので、よろしければこちらもご覧下さい。
今になってあの時の記事を読み返してみると、桜のことにも言及したうえに「桜のシーズンにリベンジか!?」などと書いていました。
約2年前の自分よ。
その通りに行ってきたよ、桜の弘前公園に。
そして、自分の想像をはるかに上回り、まさに桜で公園内が埋めつくされていたよ!
<<弘前公園>>
明治28年(1895)に、弘前城が弘前公園として開放された。そして、明治末期ごろから市民による桜の寄贈が盛んになり、今ではソメイヨシノ、シダレザクラ、八重桜など約2,600本あまりになっている(弘前城パンフレットより)。
例年、春には「弘前城さくらまつり」が開催され、多くの人でにぎわう。
ちなみに今年は、4/21(土)~5/5(土)までの期間であった。今日でお終いですね。
トップの写真は中濠に架けられた杉の大橋と満開の桜。
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前夜、弘前入りして夜桜を見つつ、下見をしていました。
そしてこの日は、5:30起き。
6:00頃にはホテルを出ていました。
桜大通りが外濠にぶつかった辺りから、弘前公園(外濠)の東側の面を望む。ちょうど北を向いています。
それにしても「早起きは三文の得」という言葉は、的を射ている。
まだまだ人出はごく少ない。
同じ場所をちょっとだけアングルを変えて。
壮観です。
前夜に見た夜桜で満開だということは分かっていたけど、陽の下で見る桜(桜色)はやはり格別。
これも外濠沿いの桜並木。
上の写真と似たような場所から。
まだ6:30.早起きしてよかったとつくづく思った瞬間。
外濠の桜。
裁判所前のあたりから外濠の西方向を望む。
同じような場所の桜並木。
なぜ大阪屋?
弘前には、老舗か、全国チェーンの何かのお店があるのでしょうか?
そう思いながら、弘前公園(外濠)の南面を西に向かって歩く。
追手門口。
ここまで来ると、予想以上に人がいました。結構、カメラを持った方も多かったです。
追手門。
この門をくぐると・・・
桜でいっぱいの世界が広がる。
追手門をくぐった先の通。
もはや言葉が出てきません。
心の何かのメーターが振り切れそうでした。
上の場所からちょっとだけ進む。
さらに進むと正面に、中濠越しに辰巳櫓が桜に埋もれて見えてくる。
辰巳櫓。
手前の桜がうっとーしいので(なんて贅沢な言葉)、桜の木の下をくぐって中濠の向こう岸を望む。
杉の大橋。
通は中濠にぶつかってから左に折れ曲がる。
するとすぐその右先に中濠に架けられた杉の大橋が見えてくる。
杉の大橋のたもとに咲く紅枝垂桜。
その向こうにはソメイヨシノ、未申櫓が見える。
未申櫓と中濠。
杉の大橋より中濠を望む。
続きます。
今見返してみると、桜ばっかりの記事だと、blog記事内で色の変化がないな~
次からは工夫してみよう(出来たら、の話だけど)。
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