昨日
パンダのシンシンから生まれた赤ちゃんが
死んでしまいました。
そのニュースをテレビで知ったとき
あまりに突然のことに言葉を失いました。
赤ちゃんはお母さんのお腹の上で
息をしていない状態で見つかったそうです。
シンシンは赤ちゃんが息をしていないことを
わかっていたのかな。
鳴かないな
元気がないな
そう感じて心配して
お腹の上で自分の体温で温めていたのかな。
悲しいですね。
シンシンの赤ちゃんが死んだというニュースを知ったとき、
「もし、自分の子どもが突然死んでしまったら…」と思いました。
「私もシンシンと同じことをするかもしれない」と。
考えたくないことだけれど、
息をしていないわが子を胸に抱いて
自分の体温であたためて
ずっとそうやっているかもしれない…。
動物的過ぎるかもしれませんね。
そんなことを思っていたら
お母さんパンダのシンシンの悲しみが
まるで自分の悲しみのように感じてきました。
失われてしまった小さな命と
母親の深い悲しみに
このバラを捧げます。
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育児放棄から脱して
自分で授乳始めた直後だったじゃない?
最初は以前あったみたいに潰しちゃったのかと思ったら肺炎・・・
いっそ保育器で育てたら助かったのかなとか
でも短い命でも母親に抱かれて死んで嬉しかったのかなとか
色々考えてしまったわ。
↑ネジバナいいなぁ~~
私、欲しくて毎年懲りずに友人から貰うのだけど
日陰だとダメみたいなの(ToT)
「パンダは赤ちゃんのときに60%が死に、
離乳の時期にさらに50%が死んでしまう」と聞きました。
それほど元気に育つのが難しい動物なんですね。
だから保護してあげないといけないんですね。
「小さく産んで大きく育つのがいい」と単純に思っていた私は
小さく生まれることのリスクに気づいていませんでした。
浅はかでした。
ネジバナって、日当たりのいい場所が好きですよね。
2階のベランダなら育つかもしれませんね。^^