(写真はワンヘン・クラティンデンジム)
最近のWBC、WBA本家もそうですが、ABCO(WBCアジア)、PABA、WBOオリエンタルだとかのタイトルマッチの挑戦者基準は一体どうなっているのか、と思っちゃうんですよね。
ランキング15位以上なんてのが守られているほうが少ないくらいです。下手したらABCOのタイトルマッチなのにPABAのランカー(しかも階級が下)だとか、一桁ランカー排除しての決定戦だとか…
マッチメイクに関しては「日本は律儀にやりすぎなんじゃないか?」と思っちゃうくらい世界レベルではいいかげんなことがされています。そのために将来的に世界に通じるボクサーがでなくなっちゃうんですけどねぇ~(危惧)
今月26日に行うことが発表されたWBCユース、ストロー級タイトルマッチもまた変な挑戦者選択をしてくれています。
[[ 6月26日 ]]
トヨタヴィーゴ(VIGO)ムエタイマラソン…の一環…(汗)
場所:ナコンラチャシーマ県県庁前広場(めっちゃスペースのあるところだと思います)
TV7チャンネルで14:00~17:00まで3時間放送(ただしほとんどがムエタイ)
▼WBCユース、タイトルマッチ
王者:ワンヘン・クラティンデンジム(Wanheng Menayothin)(タイ) VS 挑戦者:ロエル・ラゴネロ(Roel Lagonero)(フィリピン)
王者のワンヘンは2007年3月30日に空位だったWBCユース王者決定戦に勝ってから今まで防衛を重ねてきています。そのおかげで、WBCのランキングでも現在6位にまであがっています。
かたやロエルなんですが昨年に一度フィリピンのミニマム級王座を取ったんですが12月に敗れて失陥しており、どーせなら挑戦者をそのときの勝者であるマイケル・ランデロ(Michael Landero)にすればいいのに、敗者を選ぶところがマッチメイクのいやらしさですね。「前フィリピンミニマム旧王者」の肩書きの選手を呼ぶのは亀田のマッチメイクに通じるものがあります。なんか強そうだし。
あ、ワンヘンのBOXRECの記録を見てたら笑いそうになってしまった。少なくともBOXREC上は、
同国人との対戦が無い(爆)
対戦しているのは、インドネシア、フィリピン、北朝鮮、中国… へぇ~~、珍しい。
亀田みたい♪(おいおい)
まあタイの場合だといろんなファイトスタイルの選手と試合が出来るからいいとは思うんだけどね、
まっとうな相手ならな!(汗)
今度の試合でじっくり見させてもらいましょう。将来のホープになりうるか、どうか。
プロモーターのウィラット・ワチララタナウォン氏は「近い将来、世界を目指したい」といってるようですがWBCの王者は同じクラティンデンがスポンサーのオーレドンだから、しばらくは無理じゃね????オーレドンが負けたらその次の王者候補って感じかなあ…
しかし今回は興行的には国際式が1試合のみで、他は全部タイトヨタ主催の「ムエタイ・マラソン」って形。これは5月24日のポンサックレックVSミランダ戦と同じ形式ですね。タイでの国際式ボクシングの立場が良く分かります…(しくしく)
ではまた
皆さん、クリックお願いね♪↓
下のスポンサーサイトもクリッククリック♪♪
最近のWBC、WBA本家もそうですが、ABCO(WBCアジア)、PABA、WBOオリエンタルだとかのタイトルマッチの挑戦者基準は一体どうなっているのか、と思っちゃうんですよね。
ランキング15位以上なんてのが守られているほうが少ないくらいです。下手したらABCOのタイトルマッチなのにPABAのランカー(しかも階級が下)だとか、一桁ランカー排除しての決定戦だとか…
マッチメイクに関しては「日本は律儀にやりすぎなんじゃないか?」と思っちゃうくらい世界レベルではいいかげんなことがされています。そのために将来的に世界に通じるボクサーがでなくなっちゃうんですけどねぇ~(危惧)
今月26日に行うことが発表されたWBCユース、ストロー級タイトルマッチもまた変な挑戦者選択をしてくれています。
[[ 6月26日 ]]
トヨタヴィーゴ(VIGO)ムエタイマラソン…の一環…(汗)
場所:ナコンラチャシーマ県県庁前広場(めっちゃスペースのあるところだと思います)
TV7チャンネルで14:00~17:00まで3時間放送(ただしほとんどがムエタイ)
▼WBCユース、タイトルマッチ
王者:ワンヘン・クラティンデンジム(Wanheng Menayothin)(タイ) VS 挑戦者:ロエル・ラゴネロ(Roel Lagonero)(フィリピン)
王者のワンヘンは2007年3月30日に空位だったWBCユース王者決定戦に勝ってから今まで防衛を重ねてきています。そのおかげで、WBCのランキングでも現在6位にまであがっています。
かたやロエルなんですが昨年に一度フィリピンのミニマム級王座を取ったんですが12月に敗れて失陥しており、どーせなら挑戦者をそのときの勝者であるマイケル・ランデロ(Michael Landero)にすればいいのに、敗者を選ぶところがマッチメイクのいやらしさですね。「前フィリピンミニマム旧王者」の肩書きの選手を呼ぶのは亀田のマッチメイクに通じるものがあります。なんか強そうだし。
あ、ワンヘンのBOXRECの記録を見てたら笑いそうになってしまった。少なくともBOXREC上は、
同国人との対戦が無い(爆)
対戦しているのは、インドネシア、フィリピン、北朝鮮、中国… へぇ~~、珍しい。
亀田みたい♪(おいおい)
まあタイの場合だといろんなファイトスタイルの選手と試合が出来るからいいとは思うんだけどね、
まっとうな相手ならな!(汗)
今度の試合でじっくり見させてもらいましょう。将来のホープになりうるか、どうか。
プロモーターのウィラット・ワチララタナウォン氏は「近い将来、世界を目指したい」といってるようですがWBCの王者は同じクラティンデンがスポンサーのオーレドンだから、しばらくは無理じゃね????オーレドンが負けたらその次の王者候補って感じかなあ…
しかし今回は興行的には国際式が1試合のみで、他は全部タイトヨタ主催の「ムエタイ・マラソン」って形。これは5月24日のポンサックレックVSミランダ戦と同じ形式ですね。タイでの国際式ボクシングの立場が良く分かります…(しくしく)
ではまた
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この度プロボクシング公式リングを使用した
「B-UP Sparring match」を開催致します。リングアナウンサーによる名前の
コール、リング入場にはご自身の好きな曲を流してのリング入場と、正にプロボ
クシングそのままスパーリング大会です。3名のジャッジによる採点で勝敗を決
めるシステムまでもがプロボクシングそのままです。おやじファイトには年齢的
に参加が出来ない32歳までが参加資格ですので。興味のある方は是非ご参加くだ
さい。
参加希望の方は↓↓↓↓
http://b-up.tv
会場 「モンデール銀座ホール」
http://www.oyaji-fight.jp/oogimap.jpg
ボクシング大好き、メガトンパンチと申します。
タイのボクサーの知識はカオサイとウィラポンを少し知ってるくらいなので勉強させていただきます。笑^^
応援ぽち!
たしかワンヘンはムエタイのトップ選手でしたよね!?
今はパノムルンレックと同じく国際式に専念しているのでしょうか??
ノックノイも判定、ワンヘンにも判定で、負けてる。
しかし、このアディ・ヌクンってカマ(ゲホングゥホン)の割りに打たれ強いですね。www
何者なんでしょうか。
あたしゃもう44歳なんで「Theおやじファイト」くらいしか出れるところがありません。
お誘い有難うございました。(汗)
タイのボクシングもまだまだ熱いので是非メガトンパンチ様のブログでも紹介してくださいね♪
今回のタイトルマッチに名が挙がって初めて知った次第で…(汗)
あとムエタイの方は情報がいっぱいありすぎるもんで見ない様にしてるので、その辺の事情わからないっす。すみません…
(頭の容量足りないもので)
この間のノックノーイを最後ダウン寸前にまで追い込みましたからねえ…鍛え方によっては化ける可能性もあると思うんですけどねえ…
「かませ」の位置に収まらずがんばって欲しい選手の一人ですな。