バンコクから愛を込めないで (ボクシング奈落編)

ボクシングから離れていたあたしは復活するのか(゜Д゜)!?

(女子ボクシング) ノンカーイ・ブンコンロン紀行(1)やっぱ出発からタイ式か…

2009年06月29日 11時51分13秒 | タイのボクシング
さてこれから数回にわたりゴーキェットグループのノンカーイ県ブンコンロンで行う興行の随行記を書いてみたいと思います。前回ブワマーッ興行では途中からの合流ということで、最初からの随行は今回が初めてとなります。どんな旅になりますやら…


今回はゴーキェットグループのニコラス氏に直前に頼みこんでの参加でした。ギリギリまでどうしようか悩んだもので。「いいですよ。ホテルも何とかなると思うし。28日の夜10時にラチャダーの13COINSホテルから車が出ますんで、それまでにきてください。」とのありがたい言葉でいそいそと行こうとしたら家を出る直前から大雨…(泣)

相変わらず変な場所にある13COINSホテル(その支店も、どうみても場末のホテルである…汗)についてみてもそれらしきバスとかはないのでニコラス氏に電話すると「私ももうすぐ着きますから」とのこと。
手持ち無沙汰だし、車で来るなら、と思い一回の停車場にいくとどっかで見た顔が… 

 
  「あれ、ノンムアイ(・ゴーキェットジム)だよな…」



<友達?と二人連れで待つノンムアイ(右端)>


ホントにそうでした。っていうか、あんたWBCのチャンピオンベルトむき出しで置いておくなよ…(汗)やることがないから彼女と少し話をすると、彼女もボクシングを始めたのは11歳から。最初はムエタイでやはり身近な「ピー」(年上の男性達を意味した)がやってて格好いいので自分も始めた、とのこと。ボクシングに転向したのはパンチで倒す方が気持ちいいからだそうです。(汗)



<むき出しで置かれたチャンピオンベルト(汗)。中国人選手の付き添いが喜んで写真撮ってました(汗2)>


その後、後から来たシンさん、ニコラス氏と話、ゴーキェットグループ女子ボクシング担当副社長コーシット氏ともちょいと話しをし、さらに今回の外人ボクサーのアレンジをした国際マッチメイカーのキムさん(韓国人)が日本にもいたことがあったということで日本語で会話。彼は中国、北朝鮮、香港の選手のマッチメイクをしているとのこと。日本語はペラペラに近かったですね。どこが「少し…」やねん!


<暇なので撮った中国人選手(右)とその姉?>


  しっかし、予定が夜の10時のはずのバスが来たのが結局11時過ぎ。(おいおい)やっとこホテルを出発したのが11時半でした。


その後は一直線にノンカーイに向かい、朝6時過ぎにウドンタニーでトイレ休憩、朝8時前にやっと目的地のノンカーイ・グランドホテル(Nongkhai Grand Hotel)に着きました。


<ノンカイ・グランドホテル入り口>


<これがパンフ(宣伝宣伝♪)>


ついて早々になんかやってるな、と思ったら計量のための体重計を持ち出してきたんですが、


  めっさ古いのきたぁ~~~~~!!!(爆)



<体重計の確認を行ってるところ>


一応、タイ人選手、中国人選手とも測ってみて双方でそれぞれの体重と合ってるのを確認してました。


そして前日計量本番は11時から。
次回はブアリムブンちゃんの写真いっぱいです♪


ではまた



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