（写真は同興行参加選手、左からブアリムブン、ソッ、ノンムアイ）
ちょっと公私で色々あって疲れているバンコク愚連隊です。しかし皆さんにお届けせねばああああああ… って
「趣味」が「義務感」に変わると「飽きる」んだよなあ、あたしって…（汗）
今日は６月３０日のゴーキェットジム・ノンカーイ興行の話です。
ブアリムブンちゃんの取材に行った時のメインが実はこの興行でして、ノンカーイ県ブンコンルアン郡の創設？２３周年記念（無理やりとってつけたような周年だな…汗）で行われる興行なんですが、本興行の主賓でさえ「知人にブンコンルアンってどこだか知ってる？と聞いたら全然わからなかった」と笑い話にするほどの
ど田舎
ノンカーイ県というのはタイの東北地方の北端で、メコン川を挟んでラオスと接しており、ノンカーイ郡都は対岸のラオスの首都ビエンチャンを結ぶ交通・交易の要路として繁栄してます。結構大きい街です。はっきりいって隣の国首都（ビエンチャン）がしょぼく見えます。
しかしブンコンルアン郡はそこから車で東南東の２７０キロくらいいったところで、地図で見る限りは
究極のど田舎
って感じです。紹介で「自然が豊か」という言い方をしていましたが、逆に言えば、
売り物は自然しかない
って感じだと思います。（汗）
さて、そんな「ど田舎」で行われる興行ですが、なんと２大タイトルマッチが組まれました！以下、組み合わせです。
[[ ６月３０日 ]]
場所：ノンカーイ県ブンコンルアン郡
ＴＶ３チャンネルにて１４：３０～１６：３０
▼ＷＢＣアジア女子アトム級（１０２ポンド）王座防衛戦
王者：ブアリムブン・ゴーキェットジム（Buarimubung Kokietgym）（タイ）ＶＳ 挑戦者：キム・ホーワー（韓国）
▼ＷＢＣアジア女子ライトフライ級（１０８ポンド）暫定王座防衛戦
暫定王者：ノンムアイ・ゴーキェットジム（Nonmuay Kokietym）（タイ） ＶＳ 挑戦者：ハン・コーチン（韓国）
▼契約重量１２４ポンド
ＷＢＯアジア・パシフィック、ジュニアフェザー級王者ソッ・プーンインスリー（Sod Looknongyangtoy）（タイ） ＶＳ マイケル・チャン（中国）
＜右がソッ（♂）、左がノンムアイ（♀）＞
▼契約重量１１３ポンド
センムアンルーイ・ゴーキェットジム（Saenmuangloei Sor Kingstar）（タイ） ＶＳ ジョン・フーリィエン（中国）
今回の興行は相手選手を、女子は韓国、男子は中国から呼んでの試合。相手選手のデータが全然分からないので誰か分かる人は教えてください。（涙）
ちなみにタイの選手の戦績はＢＯＸＲＥＣでも完全にカバーし切れていませんが、女子選手となるとそれがさらにひどくなるのでこれもゴーキェットジムのニコラス氏に問い合わせ中。（こういうラインが出来ると便利ですね）
女子のチャンピオン２人は今後のターゲットがブアリムブンちゃんが小関桃、ノンムアイが富樫直美、と本人達も申しておりますが、開催地などの交渉でまだまだどうなるかわからないでしょう。
＜次のターゲットは富樫、というノンムアイ＞
特にノンムアイは暫定王者としての防衛戦。ただでさえ、富樫直美がチャンピオンになったあとに暫定王者になっただけに日本側の不満が鬱積しているこの王座、早めの統一選で白黒つけたいところですが、はてさてどうなるでしょうか？
ではまた
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「趣味」が「義務感」に変わると「飽きる」んだよなあ、あたしって…（汗）
今日は６月３０日のゴーキェットジム・ノンカーイ興行の話です。
ブアリムブンちゃんの取材に行った時のメインが実はこの興行でして、ノンカーイ県ブンコンルアン郡の創設？２３周年記念（無理やりとってつけたような周年だな…汗）で行われる興行なんですが、本興行の主賓でさえ「知人にブンコンルアンってどこだか知ってる？と聞いたら全然わからなかった」と笑い話にするほどの
ど田舎
ノンカーイ県というのはタイの東北地方の北端で、メコン川を挟んでラオスと接しており、ノンカーイ郡都は対岸のラオスの首都ビエンチャンを結ぶ交通・交易の要路として繁栄してます。結構大きい街です。はっきりいって隣の国首都（ビエンチャン）がしょぼく見えます。
しかしブンコンルアン郡はそこから車で東南東の２７０キロくらいいったところで、地図で見る限りは
究極のど田舎
って感じです。紹介で「自然が豊か」という言い方をしていましたが、逆に言えば、
売り物は自然しかない
って感じだと思います。（汗）
さて、そんな「ど田舎」で行われる興行ですが、なんと２大タイトルマッチが組まれました！以下、組み合わせです。
[[ ６月３０日 ]]
場所：ノンカーイ県ブンコンルアン郡
ＴＶ３チャンネルにて１４：３０～１６：３０
▼ＷＢＣアジア女子アトム級（１０２ポンド）王座防衛戦
王者：ブアリムブン・ゴーキェットジム（Buarimubung Kokietgym）（タイ）ＶＳ 挑戦者：キム・ホーワー（韓国）
▼ＷＢＣアジア女子ライトフライ級（１０８ポンド）暫定王座防衛戦
暫定王者：ノンムアイ・ゴーキェットジム（Nonmuay Kokietym）（タイ） ＶＳ 挑戦者：ハン・コーチン（韓国）
▼契約重量１２４ポンド
ＷＢＯアジア・パシフィック、ジュニアフェザー級王者ソッ・プーンインスリー（Sod Looknongyangtoy）（タイ） ＶＳ マイケル・チャン（中国）
＜右がソッ（♂）、左がノンムアイ（♀）＞
▼契約重量１１３ポンド
センムアンルーイ・ゴーキェットジム（Saenmuangloei Sor Kingstar）（タイ） ＶＳ ジョン・フーリィエン（中国）
今回の興行は相手選手を、女子は韓国、男子は中国から呼んでの試合。相手選手のデータが全然分からないので誰か分かる人は教えてください。（涙）
ちなみにタイの選手の戦績はＢＯＸＲＥＣでも完全にカバーし切れていませんが、女子選手となるとそれがさらにひどくなるのでこれもゴーキェットジムのニコラス氏に問い合わせ中。（こういうラインが出来ると便利ですね）
女子のチャンピオン２人は今後のターゲットがブアリムブンちゃんが小関桃、ノンムアイが富樫直美、と本人達も申しておりますが、開催地などの交渉でまだまだどうなるかわからないでしょう。
＜次のターゲットは富樫、というノンムアイ＞
特にノンムアイは暫定王者としての防衛戦。ただでさえ、富樫直美がチャンピオンになったあとに暫定王者になっただけに日本側の不満が鬱積しているこの王座、早めの統一選で白黒つけたいところですが、はてさてどうなるでしょうか？
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