鬼ヅモ同好会第3支部・改「竹に雀」

鬼ヅモ同好会会員「めい」が気ままに旅して気ままにボヤきます。

ハイソフト「日本の名城」13城目

2017-02-15 | 日記


2 0 1 7 年 2 月 1 3 日 ( 月 )

千 葉 県 某 所

拙 宅 に て



2月13日。
この日もチョコレートではなく森永ハイソフトをおやつにいただきます。


2月に入ってからの引きはなかなかのもので、多少ダブリは出るものの、すんなりと新しいカードが出てきているという印象です。
そしてこの日のカードは・・・



巨大な天守閣、屋根に輝く金のしゃちほこと来れば・・・No.9 名古屋城!

カードの絵柄は日本一の容積を誇る大天守【外観復元】です。
このカードには写っていませんが、隣には小天守があり、両者は連結しています。


名古屋城は徳川家康の命により、西国の諸大名による「天下普請」により築城されました。
家康は名古屋城を九男・義直に与えました。
この義直の家系が尾張徳川家であり、水戸、紀州と並ぶ「徳川御三家」のひとつです。

名古屋城は江戸時代を通じて尾張徳川家が城主を務めました。
明治維新を迎えると城郭は次々と破却されていきましたが、名古屋城は明治政府の決定により破却を免れました。
しかし第2次大戦で米軍の空襲を受け、天守と御殿は炎上してしまいました。

現在の天守閣は、戦後に鉄筋コンクリート造で復元されたものです。



そして現在の名古屋城には、大天守の脇にエレベータが据えられているのですが・・・
さすがに森永さんはそんな画角で撮りはしませんね~(*^_^*)

そんな名古屋城の大天守ですが、鉄筋コンクリートから木造へと再建しようというプロジェクトが立ち上がっているようです。
そして現在の大天守は耐震性能が低いため、立入禁止になってしまうとか・・・(・_・;)

私事ながら、名古屋城は2009年に登城していますが、このときはあまり時間がなく、すみずみまで回りきれませんでした。
(登った城のほとんどがそうなのですが)
ここもまたじっくりと歩いてみたいですね。



残るカードはいよいよあと3枚。
残りの城はどこなのか・・・Google先生の力は借りず、森永ハイソフトを食べて自ら確認していきます。






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