先月 葵の右目の下瞼を見ると目くそのようなモノが付いているのに気がついた。
よく見るとイボのようで、くノ一に話すと「自分も気がついていたよ。」と言った。
私が「手術で取ってあげんと…」と飼い主のくノ一に進言
先週 くノ一の休みの日に葵を連れて掛かり付けの獣医さんのところに行き診断をしてもらい手術の予定日を決め帰りました。
今日は予約した日だったので 可哀そうだが朝の散歩後の食事は我慢させ診断時間に合わせ休みのくノ一と一緒に病院に行き
診察台の上で危険を察し逃げようとする葵を抱え 先生が右手に全身麻酔の薬を注射されると、まもなくぐったり
診察台から手術台に移された葵を残し「先生によろしくお願いします。」と一旦帰宅
昼前に私だけで迎えに行くと まだ不安な様子の葵がケージの中で大人しくしていた。
リードを繋ぎ、先生から手術の説明と術後の投薬指示等を聞き診療代を支払い帰りました。
先生の話ではイボの根が思ったより深かったようです。
再発の可能性もあるとのことでしたが、もうイボは出てきて欲しくないです。
伊賀には全国的に有名で設備も整ったM動物病院があるので「もし再発したら、そこに連れて行こうやぁ」とくノ一に話しました。
※診療代はくノ一と私で少し高額のため半々にしておきました。
写真は術後の葵