獏の伊賀生活

昨今益々政治の貧困を感じます。平和な日本や地球のことを最真剣に考え行動して欲しいです。私利私欲に走らないよう

車にはねられ やどちゃん天国へ

2015年08月21日 12時11分01秒 | 伊賀の地

 

今日午前中我が家の水道の止水栓が完全に閉まらなくなり修理をしてもらっている時

となりの奥さんが車で帰って来られ「道路で寝てるのは家の猫かなぁ…」と猫のところに行き

「やどちゃん…」



悲しいことに、漱石の喧嘩友達が車にはねられ天に召されました。

となりの奥さんがやどちゃんを抱いて帰って来られ 犬のゆう君の近くに安置された。

ゆう君はワン・ワンと泣き やどちゃん起きろと言わんばかりに吠えていた。

ゆう君にはやどちゃんの死が分かっているように見えた。

先日の夜間に我が家の漱石とバトルをしてお互い身体があちこち傷だらけだった。

今 漱石は喧嘩友達が亡くなったことを知らずに寝ている。


我が家によく来てくれて戸を勝手に開けて家の中に入りご飯を食べ帰った。

もう来てくれないのだなぁ 寂しくなるなぁ



やどちゃんの冥福を祈り合掌



 


酷暑の中勤労奉仕(こちらでは出合い)

2015年08月03日 09時09分38秒 | たわごと

日曜日朝7時よりに今年1回目の共同墓地周辺の草刈り勤労奉仕がありました。

この地区は6区に分かれていて 私が住んでいるのは六区です。

早朝 葵と涼の散歩で担当場所が判ればと歩いていると六区という立て看板が立ててありました。(場所は毎年ローテーションで変わる)

ガソリン満タンにした刈り払機・防振手袋・フェースプロテクタ・スポーツドリンク・塩飴を軽バン(ハタ坊号)に積み出かけ担当場所付近に停めました。

もうすでに六区の若い人達が何人かいました。

思いやりのある若い衆が「お年の人はこちらを刈って下さい。」と言っていたので私もかなと思い行きかけると「そちらは80歳以上の方ですよ。それより若い人はこちらです。」と優しいお言葉でした。

若い衆の担当場所は道路のり面の大変な場所です。

私は取りかかりの平坦地を刈り始めていると、あれよあれよという間に若い衆は斜面を刈って行き、となりの地域まで刈っていました。

区によってはお年寄りばかりのところもありますのでわが区の若い衆は頼もしいです。

途中休憩を含め1時間半の作業でしたがこの2~3日の猛暑日のしんどい勤労奉仕でした。

帰宅後出し切った汗の補充にいただきものの高級燃料(ビール)を2種類で補給して、早いシエスタで疲れを取りました。

今月中にまだ2回の草刈り勤労奉仕があります。

でもこの地区の若い衆の力を当てにして乗り切りたいと思います。



今年のこの暑さは葵や涼には耐えがたく朝からシエスタで耐えています。

皆様も無理をされないで美味しい食べ物やシエスタで乗り切って下さい。