昨日一枚の往復ハガキが届いた。
昨年岩手県の大槌町や釜石市の震災復興の様子などを届けてくださっていた
「月刊三陸かもめ」から休刊のお詫びの知らせであった。
復興の様子や岩手の頑張っておられる人達を紹介された記事に元気をもらっていたのに…
ありがとうございました。「月刊三陸かもめ」に係わられた人々
もし再刊の運びになればその後の復興の様子や頑張っておられる人達から元気をもらいたと思っています。
ガンバレ大槌
ガンバレ釜石
ガンバレ被災地
今月のJAFMateの表紙を「桜舞太鼓」の面々が飾っている。
今日NHK BSプレミアム9:00から1時間の再放送で「風土記 桜の物語り」が放映された。
たまたま主夫見習いの手を休めて観ていたらこの中に釜石の桜舞太鼓の紹介もされていた。
震災前の「釜石桜まつり」での車上での演奏 震災でのメンバーの死 震災時の太鼓探し
震災後の亡きメンバーの意思を伝えるため友人の参加 支援者に支えられての復活
激しい練習風景もありました。
これからも後世に伝えて釜石の伝統芸能 ガンバレ桜舞太鼓
先月に創刊の「月刊三陸かもめ」が岩手県三陸から先日届いた。
私のブログお友達(勝手に思っているが)のhanaさんが紙面のTOPを飾る記事
釜石最後の芸者・伊藤艶子様を取材された記事である。
激動期を生き抜き生涯現役「たくさんの人に助けられた」とおっしゃる大正15年生まれの芸者さんだ。
取材での沢山の活き活きした艶子姐さんの映像
そして人となりを取材された事を4ページに渡り掲載されている。
艶子姐さんには、これからも現役で頑張って欲しい。
取材されたhanaさんこれからも三陸の話題を楽しみにしていますから
お体に気を付けて頑張って下さい。
伊賀から楽しみにしています。
「月刊三陸かもめ」を読んでみたい方は
公式サイトhttp://sanrikukamome.netを一度訪問され申し込んでみられたらと思います。