少し前に、息子の中学「最後の夏」が終わり、部活引退となりました。
最終目標には届きませんでしたが、最低限の目標は果たしました。
本人は満足してるのかな…。
もっと上に行けたのに、と思っているのかな…。
本心は分かりません。
私自身がバレーをしていて、息子にも中学入学時にバレー部を勧めました。
バレーだったら、道具とか気持ち良く買ってあげられると思う。
まわりにバレーしてる大人が多いから、他の子より恵まれた環境でバレーできるよ。
って。
バレー部に入ると決めてから、一緒に大人たちの練習にも連れて行きました。
一緒にコートに入る。
よいプレーにはハイタッチ。
思春期の息子とこんな風に過ごせる母は、幸せだなぁといつも感じます。
そして私のバレー人脈をフル活用して、息子に色々教えてもらいました。
幸い、息子はバレーに向いていたようで、徐々に力をつけて、先輩たちの代から
レギュラーとなりました。
自分たちの代になってからは、エース&キャプテンとして頑張ってきました。
ふがいない結果にこらえ切れず、みんなの前でオイオイと声を上げて号泣する息子も見ました。
公式戦でいつも勝てなかった相手に、初めて勝った時の弾ける様な笑顔も忘れられません。
青春だなぁ…。
自分の気持ちを上手く相手に伝えるのが苦手な息子は、最後になって顧問と上手くいかず、
見ていてもどかしかったです。
でも本当に最後までよく頑張ったと思います。
息子よ、母は知ってる。
チームの誰より練習してきた事。
だからこそ、エースという座があった事。
いつも生活の中心はバレーだった事。
だから、自分はよく頑張ったと胸を張って欲しい。
お疲れさん!!
私のチームのコーチでもあり、もう20年くらいの付き合いでもあるバレー仲間が
送ってくれたメッセージ。
今のS(息子)があるのは、K(私)さんが根気よく教えたり、いろんな人に会わせて吸収したからですよね。
周りは言いたいことや、やりたいことをやっただけで、それを身につけたのはSの頑張りでもあるので、
大会の結果はどうであれ、ご自身とSを褒めてあげてください。
泣けました。
そうか、私も頑張って来たなぁと。
これからは受験生モードに切り替えてくれるかな。
やることやれば、少しくらい遊んでもいいよ。
受験頑張れ^^
先日、息子は中学最後の夏を終え、部活を引退しました。
私も子供たちの練習試合の送迎で、あちこちの中学校の体育館にお邪魔しましたが、
そこでよく見かけた光景です。
女子トイレにね、他校から練習試合などで訪れた女子バレー部からのお礼の
トイレットペーパーが置いてあるんです。
可愛いメッセージカードがついたのとか、写真みたいにイラスト書いたのとか。
多分金額にしたら、些細な物なんでしょうが、こういう気遣いって見ていて気持ちいいですよね。
確かに部員20人として、それぞれが1回ずつトイレ使用したとして結構な使用量ですもんね。
私も中学の頃バレー部でしたが、当時はそんな習慣ありませんでした。
もう大昔のことですが
どこが始めたのか、この地域だけなのか、女子バレー部だけの習慣なのか分かりませんが、
「貸してもらってる」
という意識も高くなって、キレイに使えるだろうし、とても良い心遣いですね。
いつか紹介しようと思ってました。
息子の「最後の夏」についてもまたゆっくり書きたいと思います。
受験生の息子が先日、塾で世界地図をもらってきました。
今までトイレに貼ってあった、世界地図と交換しようと、古い地図を剥がすと…
裏に子供が絵描いてました。
当時4~5歳だったと思うんですが。
真ん中の大きいのが旦那で、いつもトイレに長くこもってるからか、旦那の左にはトイレ。
で、右のは私で、いつも寝転んでテレビ見てる(笑)
ご丁寧にテレビまで描いてある…
自分は2階にいるらしいです。
絵は下手くそですが、観察力はバツグン!!
本当に子供ってよく見てますね。
最近ちっとも言う事聞かないし、生意気になった息子。
こんな頃が可愛かったなぁ…。
関係ないですけど、
波照間に行ってきた旦那のお土産
ちんすこう、個別包装なのに黒蜜1個しかない。
意味無くね?
我が家のお風呂の扉、中開きの折り戸なんですが、1年ほど前に取っ手が取れてしまいました。
1ヶ月ほど前には、浴槽サイドに取り付けられていた握りバーも片側が外れてしまい、
壁にビスの穴が開いたまま放置…。
結婚と同時に建てた我が家は築16年、家も家電もそろそろあれこれとお金のかかる時期です。
2年ほど前に、ちょっと早いかなと思いつつ、外壁の塗り替えをしました。
その工事した会社がマメな会社でね、年に3回くらいかな? リフォームフェアをするんですけどね
過去にここで工事したOBを毎回招待してくれるんですが、行くだけでティッシュ5箱とスイーツ
1品をもらえるんです。
花畑牧場とかマダムシンコとか、毎回結構いいものもらえます
いつも旦那と出掛けますが、
「こういうマメさって大事だよね。
次に何かリフォームする時、またここに頼もうって思うもんね。」
と話しています。
で、今回お風呂の扉交換とか、小さな補修工事もできるか聞いてみると、
一度見積りに行きます
とのこと。
お風呂のリフォームも見積りだけでもって薦められましたが…
この時ざっくりでいいからと聞いた金額は、
お風呂のリフォーム \600,000~
扉の交換 \55,000~
でした。
扉の交換と握りバーの補修で\70,000~80,000くらいかなぁ。
車変えたばかりだし、なかなか痛いなぁ…
来てもらって、扉のサイズ測りつつ、握りバーも見てもらいました。
部品は全てそのまま残してあったんですが、
ちらっと見た営業さんは握りバーの取り付け方を見て、
これすぐ直ると思いますよ
プラスドライバーあります?
って直してくれました。
後日連絡があり、扉は古いタイプなのでメーカーの既成サイズでは無いらしく
サッシ屋さんが取っ手だけ直せるか見に行きますね
とのこと。
ゲッ
特注か?!
取れた取っ手の部品やら金具を、1年ほど放置してましたが、捨ててはいませんでした。
サッシ屋さんが取っ手の部品見て
大丈夫そうですよ!
と。
てっきり付け根が割れて取れてしまったと思ってたら、ビスが緩んで外れてしまった
だけだったようで。
結局それもサッシ屋さんが、すぐに直してくれて、両方無事解決しました。
もっと早く聞けばよかった。
当初お風呂のリフォームで\600,000
少なくとも扉交換と握りバーの補修で\70,000くらいはかかると思っていたのに、
サッシ屋さんの出張費、\5,000 + 消費税で済みました。
取っ手が無いので、1年間
劣化で縮んだパッキンのゴムの隙間に指を突っ込んで開けていた扉
快適になりました~
ホント助かりました。
もし将来どこかリフォームする時があったら、またこちらにお願いします。
部品とかはダメだと思っても、簡単に捨ててはいけませんね。
きちんと確認としてからにしましょう。
貧乏性でよかった^^
昨年末韓国に行った、その後の話です。
一緒に行ったSさんは、韓国語の教室の方。
私より一回り以上も年上の方なんですけどね、口調もいつも少女っぽくて乙女な方なんです。
旅行の目的は、godというグループのコンサートだったんですが、
帰ってから2ヶ月ほど経った頃でしょうか、Sさんからびっくりするような話を聞きました。
「私ね~、コンサートから帰って来て2~3日くらいして
生理になったの~、7年ぶり!」
「えっ?! それって不正出血じゃないんですか?
病院行きました?」
「でもね、どこも痛くないし、1ヶ月後にまたきたの
だから生理だと思うわ」
本人曰く、
1年半ほど前にコンサート一緒に行った時は、急に話が決まったから慌ただしかったけど、
今回は余裕もあったし、
何着て行こうかしら~
楽しみだわ~
ってあれこれ考えてたから、女性ホルモンが活発になったんじゃないかと…
とのことです。
病は気からというけど、病じゃないけど、本当にこういうのって
心の問題が大きいんだなぁと思いました。
普段から少女のようなSさん、若いけどもうお孫さんもいるのに。
楽しいこと考えて、ウキウキした気持ちでいるとこんな事もあるですね。
ホント気持ちって大事!!
「Sさん、まだ赤ちゃんいけますね!」
と言ったら
「もういいわ」
って。
まぁ、そうでしょうね。
3人も育て上げて、お孫さんまでいるんですから。
ということで、前回韓国旅行の後日談でした。
本当にびっくり。