第3講座が終了しました。
今日は、萩合宿の振り返りを行いました。
スライドショーを見ていると、
改めて萩での四日間の記憶がよみがえります。
こうして、
記憶を呼び覚ましつつ、
合宿の感想文をお互いに読み合い、
良い作品を選んで表彰する、
「萩合宿感想文コンテスト」を実施しました。
これはお互いが「学び合う」という、
大切な経験でもあります。
学校の授業では、
クラスメートの考えを深く知る機会は
そう多くないと思います。
なぜなら、授業時間も発表時間も
限られているからです。
どうしても正解を答えたり、
教科書を読んだりという時間が、
中心にならざるを得ないのです。
バッカーズ寺子屋では、
同じ「萩合宿」という体験をし、
一人一人が、何を感じ、何に気づき、何を考えたのか。
まとまった思考と感性に触れることが出来ます。
塾生同士がお互いに深く学び合うことのできる
貴重な「思考と感性の交流」の機会なのです。
また、自分自身が上位3作品を選考することで、
文章構成やその人らしい表現とは何かを
考えながら読むことにもなり、
自分自身の文章の振り返りをすることも出来ます。
本当に貴重な機会だと思います。
これは、互いの信頼がなければ成り立たない学び方です。
つまり、塾友の文章に対して、
未熟な表現や誤字脱字があったとしても、
絶対に笑ったりしないということです。
お互いに読むのは、
私が全体の中で優れていると判断した作品(今回は8名の作品)ですし、表現も内容もかなりのレベルですから、敬意を持って読むことが出来ていたと思います。
互いに学び合うことで、
子どもたちは大きく成長する。
そのことを実感した一日でした。
今日は、萩合宿の振り返りを行いました。
スライドショーを見ていると、
改めて萩での四日間の記憶がよみがえります。
こうして、
記憶を呼び覚ましつつ、
合宿の感想文をお互いに読み合い、
良い作品を選んで表彰する、
「萩合宿感想文コンテスト」を実施しました。
これはお互いが「学び合う」という、
大切な経験でもあります。
学校の授業では、
クラスメートの考えを深く知る機会は
そう多くないと思います。
なぜなら、授業時間も発表時間も
限られているからです。
どうしても正解を答えたり、
教科書を読んだりという時間が、
中心にならざるを得ないのです。
バッカーズ寺子屋では、
同じ「萩合宿」という体験をし、
一人一人が、何を感じ、何に気づき、何を考えたのか。
まとまった思考と感性に触れることが出来ます。
塾生同士がお互いに深く学び合うことのできる
貴重な「思考と感性の交流」の機会なのです。
また、自分自身が上位3作品を選考することで、
文章構成やその人らしい表現とは何かを
考えながら読むことにもなり、
自分自身の文章の振り返りをすることも出来ます。
本当に貴重な機会だと思います。
これは、互いの信頼がなければ成り立たない学び方です。
つまり、塾友の文章に対して、
未熟な表現や誤字脱字があったとしても、
絶対に笑ったりしないということです。
お互いに読むのは、
私が全体の中で優れていると判断した作品(今回は8名の作品)ですし、表現も内容もかなりのレベルですから、敬意を持って読むことが出来ていたと思います。
互いに学び合うことで、
子どもたちは大きく成長する。
そのことを実感した一日でした。