志の教育

バッカーズ九州寺子屋塾長の気ままなひとりごと。

バッカーズ九州寺子屋10期生・卒塾式

2018-06-19 07:52:21 | 日記
バッカーズ九州寺子屋10期生の
卒塾式が終わりました。

素晴らしいスピーチでした。

三分間の短い言葉の中に、
一年間が凝縮されます。

その言葉の背景に、
沢山の経験と、
感じたことと、
気づきと、
思索があることが
伝わってきます。

それが大切なのです。

通知表も何もない
バッカーズ寺子屋の学びは、

言葉とその背景にあるものを
読み取ることでしか評価できません。

そして、
読み取る力が求められるのは、
実は大人の側でしかないのです。

師友に学ぶ。

それもこの寺子屋の教育の
神髄の一つです。
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卒塾証書

2018-06-15 01:27:28 | 日記
今日は10期生の卒塾証書を書きました。

私はきちんと書道を習ったことがないので、
自慢できるような字ではありません。

でも、一人一人の塾生のことを、
共に過ごした一年の日々を思いながら、

一人一人の成長を嬉しく思いながら、
心を込めて書かせていただきました。

印刷したり、
業者さんにお願いした方が、
綺麗には見えると思います。

でも、

心を込めて作ってきた、
手作りの学び舎に相応しく、

塾長の下手な字に
付き合ってくださったらと思います。


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皆勤賞

2018-06-14 15:47:42 | 日記
バッカーズ九州寺子屋10期生の卒塾式が、
近づいてきました。

バッカーズ寺子屋の皆勤賞は、
講座の日にそこにいたかどうか。

それが全てです。

インフルエンザでの出校停止や、
忌引きのような場合でも欠席として扱います。

遅刻、早退は、
講座に来たのですから、
出席と見なします。

非常に厳しい皆勤賞ですが、
このままでいこうと思っています。

理由はどうあれ、
そこにいて、共に学んだか否か。
それが出席したということだと思うのです。

全てが、一期一会の時間なのです。

私は東京で14年間、
福岡で10年間、
皆勤を続けています。

塾長ですから、
当然のことではあります。

しかし、神仏のご加護としか、
言いようのないことで、
何者かに守っていただいていることに
深く感謝しています。

東京と九州で、
交互に講座を開催していますから、
私に週末の休みはありません。

冠婚葬祭の全てをお断りして
申し訳ないと思っていますが、

人生を賭けて悔いの無い事業に
巡り会えたことに私は感謝し、
全力を尽くそうと思っています。




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