志の教育

バッカーズ九州寺子屋塾長の気ままなひとりごと。

新しいパンフレットができました。

2019-12-12 10:31:52 | 日記
バッカーズ寺子屋16期生(東京)、
バッカーズ九州寺子屋13期生(福岡)の
募集パンフレット&ポスターが完成しました。

来年の入塾説明会に向けて告知を開始します。

興味のある方は、
それぞれのホームページから
事務局へお問い合わせください。

まずは、入塾説明会へのご参加を
心よりお待ち申し上げております。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

卒塾生にお願いしたいこと

2019-12-11 15:18:08 | 日記
バッカーズ九州寺子屋は自由で楽しい学び舎です。
一方で、日本の未来を見据えた真剣な学び舎です。

月額5,000円の受講料をお願いしていますし、
年三回の合宿の、現地までの交通費も
大変なご負担だとは思います。

しかし、経営者の皆様が、
未来への投資をしようということで、
それ以上の物心両面にわたる
沢山の支援をしてくださっているのも事実です。

私はそのことに対して、
卒塾生ひとり一人が立派な社会人になることを願います。

そして、時々は近況を知らせてくださったらと思います。

恩着せがましく言うつもりも、
何の見返りを求めるわけでもありません。

ただ、支えてくださった経営者の方々に対して、
時々は近況を知らせてくださっても
良いのではないかと思います。

バッカーズ寺子屋で学んだこととは、
そういうことだと思います。

ただ、

していただいたことの大きさは、
自分がする側にならないと
なかなか気づけないものでもあります。

そのことに気づいたら、また、いつか声をかけてください。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

合宿の後

2019-12-09 11:15:32 | 日記
小中学生の皆さんにとって、
バッカーズ九州寺子屋の合宿は、
いずれもハードなものばかりだと思います。

体力的にという意味合いばかりではなく、
知的にもハードワークが要求されます。
マナーにしてもコミュニケーションにしても、
常に気を張ることが必要です。

合宿が終わると、
安堵感と共に、
どっと疲労が押し寄せてくると思います。

しかし、それでも、次の日には、
何事もなかったかのように1日を過ごしていただきたいと思います。

勿論、私もそうしています。

そのためには、
遠い目的を持つことが大切です。
自分の目指すところは、
まだ先にあって、
これしきのことで、今日一日という
貴重な時間を休むわけにはいかないと思うことです。

それが体力を気力で補うことにつながります。

私も若い頃は、色々なハードな仕事が終わると、
「終わったー!」と思って、どっと疲れが出ていましたし、
風邪を引いたりもしていました。

それは、そこにゴールがあったからです。
小さなゴールを、大きなゴールと勘違いしていたのです。

昨日よりも、
更にハードな今日があり、
明日があると思い続けること。

それが大切なことだと思います。





コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする