
老い
5月5日 すべて人は生まれた日から死に向かって行く。そのスピードはそれぞれでも、永遠から見れば一瞬に過ぎ去る命である。 アダムが善悪知識の木の実を食べて以来、神の永...

祭壇
神に捧げるための祭壇は、動物の血が幾重にもこびり付いて、血の匂いが充満していただろう。祭司であるアロンの子らの亜麻布は、動物を屠った血の色と、肉の匂いが染みついていただろ...

神から摂理を説かれたヨブの祝福
キリストは人の罪を十字架にあがない、信じる者を十字架の血潮に洗いきよめて義とし、十字架のあがないを信じる者に神の子の身分を与えられた。 あがなってくださった罪は過去、...

キリスト者の愛
キリスト者が第一に愛するのはイエス・キリストであり、その行動は主を知ることから始まる。命をたまはるほどに愛された方を知ることは何にも勝る喜びである。 イエスについての...

今日の歌(2025..04.27)
宝物(ほうもつ)の如く赤子を抱く父の 初々しくも若さ頼もし 花の野に風柔らかく遊び居て 会釈を返す人も柔らか

イザヤ55章
「ああ、渇いている者はみな、水を求めて出てくるがよい。金のない者も。さあ、穀物を買って食べよ。さあ、金を払わないで、穀物を買え。代価を払わないで、ぶどう酒と乳を。 なぜ...

今日の歌(2025.04.25)
タンポポや何処を夢見て風を待つ 春菊とじゃがいもの花おまけなり つつましく咲くキッチンの隅

神の子の証(Ⅱ~Ⅲヨハネの手紙)
あなたがたのところに来る人で、この教えを携えていない者は、家に受け入れてはいけません。あいさつのことばをかけてもいけません。そういう人にあいさつすれば、その悪い行いをとも...

婦人への言葉(Ⅱヨハネの手紙1章)
長老から、選ばれた婦人とその子どもたちへ。私はあなたがたを本当に愛しています。私だけでなく、真理を知っている人々はみな、愛しています。真理は私たちのうちにとどまり、いつま...

今日の歌(2025.04.19)
柔らかき風に背伸びの蓮華草 春の嵐か寝耳に水の引っ越しも 初心に帰る経験となれ