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田舎 見歩記 食べ歩記

東北の田舎の風景写真・旨い物・まずい物等々の書込です。ちょっとした観光情報も。

過労死するのは本人の自己管理の問題。奥谷禮子、あまりの暴言

2007年02月09日 21時17分44秒 | 雑記
「過労死は自己管理の問題」奥谷氏発言が波紋(朝日新聞) - goo ニュース

・・・・・・・・労働時間規制をなくせば過労死が増えるとの反対論に対し、経済誌「週刊東洋経済」1月13日号で、「経営者は、過労死するまで働けなんていいません。過労死を含めて、これは自己管理だと私は思います」などと反論・・・・・・・・

世の中の事を全く理解していない人材派遣会社の社長さんのお言葉。へぇ~。
過労死するまで働けとは言いませんが・・・  あらゆる圧力で過労死するまで働かせるのでしょ。
過労死するまで働けとは言いません。でも、それならそれで考えがあります。と、脅すのでしょ。 人間を働く機械としか思っていない社長らしい考えですね。
この人の言う自己管理というのは、働ける人間だけが会社にいればいい事で、働けない人間は限界を自己申告して、降格か辞めなさいと言っているのでしょ。
ある意味わかりやすいけど、○意を覚えるなぁ。
もし労働時間規制が1部なくなり、過労死が増えたら奥谷禮子っていう人にも責任を取ってもらう必要がある。きちんと記録しておいて責任問題をはっきりして欲しい。もし万が一過労死が減ったら褒めればいいし。
 一家の大黒柱である働くお父さんがお金のためだけに終電まで毎日働き、朝も早く出勤する。六〇年代の「モーレツ サラリーマン時代」が今の日本を支えている事は事実だが反面、カギっ子・少子化・家庭内暴力・校内暴力・不登校問題など、問題も大変多い。その時代の反省もなく又この現代にも同じような流れを引き込もうとしている。色々な立場もあると思うが、またまた親のぬくもりを感じない子供の大量増産につながり(そもそも子供が産める状態かどうか疑問)これこそ、日本の最終局面に突入するのでは。
連鎖反応がつづき、結局は荒れた社会が出現するだけ。
親子が一緒に晩ご飯が食えないような社会に未来は無いよ。
社会の根本の一番小さな集団(家族)から立て直すのが国の役目だろうに・・


 怒り・怒り!! 腹が立って胃が痛い・・・
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廃村 上山市泥部・・・

2006年12月15日 22時23分46秒 | 雑記

廃村 上山市泥部・・・もう無いことになった村です。
都市部から離れた所から確実に村が無くなっている現状を見て、どういう風に表見したらよいのだろうかわからないけど。だんだん人が周辺部からいなくなっている現実・・・。
ここも、あと20年もすると人が入れないようになってしまうんだろうなぁ。
こういう村があった。という事も忘れられていくのだろう。




崩壊している民家。数棟こんな感じの家がありました。



まだ人が住めそうな感じ・・・でも、空き家です。



水道の大きな元栓。



昔の壁。




廃車。草ヒロというか、廃ヒロ (廃村のヒーロー)



運転席には雑草が・・・



目前に迫る山に飲み込まれます。自然に戻るんだね。



土で出来ている壁がまもなく地に還る。



もう、誰も来ることもないだろう公民館。少しずつかたむき地に向かう。




2階部分はもう骨組みだけ。柿がなるなり泥部の秋




たたずむ農機具。活躍したことも今は昔・・・




放置された農薬の缶。DDT、リンデンの文字が時代を語る。



山形県上山市の周辺の村にはこのような所が数カ所あります。今後も記録出来るうちにしてみたいと思います。

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平清水焼 これでオラも陶芸家 七右衛門窯 

2006年11月26日 22時07分06秒 | 雑記

山形市の平清水焼 七右衛門窯でのにわか陶芸家体験記です。


早い話、七右衛門の窯ではお金を払うと土を渡され、ろくろの上でコネコネしたものを窯で焼いてくれて、一ヶ月ぐらいすると宅配してくれるのです。

「俺はもしかすると凄い才能があるかもしれん。海原雄山の生まれ変わりとか言われたりして・・・ムフフ」(あ、雄山はまだ死んでないか)
などと思うのはいい加減にして、ろくろの上で自分の形が出来るというのは何とも言えない面白みがあるモノです。
その形がどうであれ、何か楽しい。

さて、何気に広い駐車場に車を止め、体験陶芸はこちらと書かれた看板に従い勝手に建物に侵入していきますと、50畳ほどもあるでしょうか。畳敷きの広間にろくろがたくさん並んでいます。ニセ雄山はフンフンと眺めの良いはじっこに陣取り親切なおばさんに「1㌔ね」などと注文すると「はい」と土が手渡されるのです。
ニセ雄山はそれを自分の望む形に造形していきます。
やってはいけないこと、気をつけなくてはいけないことなど注意を受けながら忠実に気をつけながら造形します。
やってはいけないこととは、「土の中に空気を閉じこめないこと」
これをしてしまうと、窯のの中で数千℃の火にさらされた時「バーン」と破裂して、まあ、自分の作ったモノが壊れるのは自業自得だが、周りにある他人様が作ったモノも壊してしまうという威力を持つらしいです。 
「つぎはぎしないこと」 結局上記と同じような状況になるとのこと。  まあ、色々あったが、恐ろしかったのはこの2つぐらいかな。

価格は1㌔の土が1800円ぐらい。これで数個の茶碗が作れます。
今回は2人で2㌔。8つのモノが作れました。
平清水焼の特徴としては、土の中に鉄が混ざっていて、それが独特のぶつぶつした見た目と肌触りがあるという事みたいです。難しいことはわかりませんが、そんな感じに仕上がりました。味わい深いモノがあります。表面がガラスチックです。
時間は60~90分となっていますが、ニセ雄山は二時間ぐらい頑張りました。時間オーバーは何とも言われませんのでご安心を。

窓の外からはのどかな風景(というか、なにもない)が広がる。



若い人がけっこう多く来ていた。ココが一杯になると隣の建物にも同じような場所があるらしい。ごく近くにある芸術系大学生かな。


丁寧におばちゃんが教えてくれます。っていうか、教えて貰わないと何も出来ませんが。



慣れないとろくろは難しい。自分で回す方式なので余計難しい。ちまちまやっていると乾いてくるし。あっ、やってはいけないことにもう1つ。「水を付けてはいけない。」
理由は忘れましたが、ダメなのだそうです。つい付けたくなるんですが、致命的にダメとのこと。気をつけましょう。


さあさあ、これなんかはやってはいけないことの1つ「つぎはぎ」に近い状態です。が、実はこのコップ(?)はなかなか良い出来でした。



記念すべき第一作。やはり俺は陶芸家だったか。フン。・・・・
これ一個で30分も掛かっていた・・・


んでもって、1ヶ月後。完成写真がこちら。御猪口です。


(^^;) なんか、想像と違う・・・・。


今回作り上げた作品はこの写真の他に皿が一枚の合計8点。

クローバーの絵入り(^^;)



で、完成品は下記の通りです。形を作る所までは自分たちの仕事ですが、上薬・焼などは全部窯元の方がしてくれますので、この価格は安いと思います。

御猪口です。


1口ビールコップです。


つまみ入れです。構想としてはイカの塩辛をいれるつもり・・・



つまみ入れです。さきいか用。 あれ、お酒に関係するモノばかりですね。




ぐい飲みです。本当は湯飲みですね。でも、造形したモノより3割縮むとのことで、大きめに作らないといけないって言われたんでした。忘れてたか・・・


頑張って作り終えたらお買い物。たくさんの平清水焼があります。






是非、皆さんも体験してみてください。深い光沢・素朴な風合い。晩酌がさらに楽しくなるかも。
(結局そこか・・・)

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古屋敷村 崩れ逝く村 山形県上山市 Part4

2006年11月16日 20時28分58秒 | 雑記
山形県上山市大門古屋敷村に又訪問しました。
古屋敷村の分校に行ってみました。もちろん、今は廃校になっています。
建築されたのが昭和29年のようです。あと5年もすれば崩れそうな感じです・・・




この村の子供達が元気で通っていたであろう校門。
ここまで子供も、人もいなくなったんだと実感する。


門柱。古屋敷村に学校が存在していたという証。


 




校舎を取り囲む山・森・草むら。校舎の材料も木。こうやって写真を見ると廃校が自然に朽ち果てるのだって何ら不自然ではない。人も死んだら海・土・川に還って行くのは至って自然なことだ。


門柱の裏書き。



校庭には材木業者のおがくずと壊れた機械、材木が置かれていた・・・


毎年訪れ、この村がどうなるか見ていきたいと思う。   












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月山は雪本番ですね。

2006年11月10日 00時23分36秒 | 雑記
今年は初冠雪が去年より半月ぐらい遅いそうです。去年の馬鹿雪はさておいて、
今年は暖冬との噂ですが、どうでしょうか? カマキリの卵の位置を確認しなくてはいけませんね。
月山も写真の通り積もってきています。月山の積雪は15メートルから20メートルらしいのですが、なるほどそれでは冬にスキーが出来ないわけです。

反対の方をみると蔵王が見えます。山形市は本当に盆地です。空気が澄んでいる今の季節は実感します。


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初冠雪 蔵王坊平(ライザ) 大気が澄んでいる。

2006年11月08日 18時56分47秒 | 雑記
蔵王エコーラインも冬の通行止めに入り、ついに冬に突入です。が、
この時期は大気が澄んでいて遠くまで綺麗に見渡す事が出来、大変気持ちの良い時期です。上山市弁天からは蔵王坊平が一望出来、スキーリフトまでもはっきりみることが出来ます。写真の雲が立ちこめている辺りが『おかま』ですね。うっふん。

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二日酔いの特効薬?αリボ酸様!!! 二日酔い予防?!

2006年08月20日 21時54分27秒 | 雑記

楽しい楽しい飲酒(^o^) 頭の中をよぎる明日の朝の二日酔い。でもでも・・・飲酒したい。
そこでかれこれ15年間我が身で人体実験を繰り返した結果、

二日酔いの特効薬?はαリボ酸様!!! 

今までは、ビタミンコンプレックス・ビタミンC・ベータカロチン等のまじめなサプリメントモノからラーメン・卵の白身・鶏のささみ・チーズなどの食物系・・・思いつき・本情報・独学による肝臓の構造学など(?)等から独自に編み出した二日酔い予防政策をしてきました。 しかし、それらには裏切られることも多く、さらに中年にさしかかり体の衰えも上乗せになり確実に効くモノを求めていたのだが・・・αリボ酸が効くようなんです!
さらに人体実験を重ねていきたいと思いますが、今のところこれが一番効きます!!
保証はもちろん致しませんが、一度おためしくださいませ。

本日も昨日(本日未明)2時半まで天童で痛飲しておりましたが、二日酔いもほとんど無く、夕方より普通に楽しく晩酌しております。難点はやや価格が高いことかな。

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北海道・東北・関東・中部・中国・・・・

2006年07月24日 21時58分13秒 | 雑記

突然ですが、ひょんな事でこのブログをごらんになった方に質問です。

    「日本地図に都道府県を配置出来ますか?」


うちのかみさんは35歳。
書いた地図がこれです。

「中国地方はね、静岡、愛知・・・」   はぁ、おいおい・・・
日本人なのに・・・



で、35歳も終わりに近づいたあたくしの書いた地図は・・・

おれは酒呑んでるから仕方がないですねぇ・・・(東北地区は免除)

でも、以前住んでいたくせに関東地方の地図が書けませんでした。

九州地方の方が 「東北の県挙げてみよう」

「えぇと、新潟・仙台・盛岡・・・」と言うこともあるんだろうなぁ・・・ないか?

皆さんはどうでしたでしょうか??


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牛渡川「うしわたりがわ」湧き水100%で綺麗・・・・

2006年07月11日 21時11分48秒 | 雑記

今回初めて「牛渡川」に来てみました。

100%湧水とのことで小さい川ながら、水道水が流れるごとく綺麗でした。
川を見て感動したのは何十年ぶりだと思います。本当に澄んでいて綺麗。
変なコケとか皆無。「泳ぎたい・・・」と思ってしまいました。でも、人間が泳いだら汚くなるかも。




カエルさん。  色んなカエルがいました。


バイカモという水中花。    シフトレバーの水中花とは違いますよ!!







200メートルぐらい上流でかなり細い川になります。



森の中で日が差し込んでいます。とにかくこんな綺麗な川、川で生かされる森。
見ているだけで癒されました。





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LG21 明治プロビオ ピロリ菌退治の巻

2006年07月10日 18時19分29秒 | 雑記
今更ながらピロリ菌を殺すといわれている「LG21乳酸菌入りヨーグルト」を食べ始めてみた。約一週間前から、空腹時に一瓶もしくは一カップ。

実際検査したこと無いのでピロリ菌がいるかはわからないのだが、腹部のもたれなどが小さい頃から悩みの種であり、自分としては99%ピロリ菌罹患者だと思っている。
ご存じピロリ菌は潰瘍・胃ガンなどの原因と言われている。
胃ガンになる方が多くなっている昨今、やはり自分で出来ることを何かしなくては。
抗生物質による治療もあるのだが、調べてみると三種類も呑まなくてはならず、やめると再発するという。もちろん抗生物質を続けることは長い目で見るとこれ又よろしくない。

さて、気合いを入れ出来るだけ続けようと頑張っていたのだが、なんと虫垂炎になってしまった。胃のすっきりした感触を味わおうと思っていたが、とんでもない。抗生物質による治療をすることに。今は私の盲腸君が機嫌を損ねて爆発しないよう祈るだけだ・・・
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ドンキーのいいのぉ-庄内!

2006年06月17日 22時56分48秒 | 雑記
ドンキーのいいのぉ-庄内!を久々に聞きました。土曜日AM11:20~12:00まで放送中。この番組はとても面白いので、最初は耳に合わなくてもしつこく数回聞いてみることをお奨めいたします。庄内の情報がくわしく放送されています。
「もっけだの~」の意味も番組で初めて知りました。この番組はいいのぉ~。
 もうけた。 と、意味ではありません。       答えは「どうもありがとう。」

ドンキー佐藤さんは、なかなか渋いダンディ-な方です。
これからも応援していますので頑張って活躍してくださいね。
へばの~。
(秋田では 「へばっ」 山形内陸では「んだば」 さいならの意味)
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古屋敷村 崩れ逝く村 山形県上山市 Part3

2005年10月26日 23時44分29秒 | 雑記
引き続き古屋敷村の写真を掲載いたします。
タイトルを見ると上山市が崩れ逝くと誤解してしまいますが、上山市大門古屋敷村というところが崩れ逝きそうだと言っているのであります。
しかしながら、何とか修復しようとしている方もおられます。
私には難しい事はわかりませんが、単純に応援したいという気持ちになります。

それでは写真を掲載いたします。

真壁 仁記念館があった事がわかります。看板がひっそりと陰にありました。


古屋敷村は素晴らしい村であった・・大切にしようという事が書かれています。
これを書いた人々は儲けられなかった為見切りを付けたのでしょうが、見切りの付け方をどうにか出来なかったのか、大変遺憾です。いじくっておいてこれでは責任が無さ過ぎます。


古屋敷村の地図です。もちろん今は当てにはなりません。


蕎麦打ちが見られるように改造してありました。中はそのままだという事ですが、
屋根がすさまじいので恐らく使い物にはならないでしょう。
小動物が出入りしているのではないかという事でした。
手前に立ててあるのが萱葺き屋根の材料です。近くの山で取れるそうです。


そば屋になっていた裏の様子です。ガスのホースがぶらぶらしてました。


そのまま視線をうえに。萱葺き屋根は畑と化しています。 穴も開いていました。


民具資料館です。もちろん中には入れません。昔の養蚕農家の跡地という事です。


ここもガクッと来ています。


この家の方は昔を懐かしんで1年に数日帰ってくるとの事です。
家人の帰りを待つどでかい熊のぬいぐるみです。 はっきり言ってびっくりしました。どうせ置くのなら犬の置物とかにして欲しいっス。


古屋敷村の入り口にある橋です。


萱葺き屋根を保たせる為の応急処置だそうです。こうすれば何とか数年は大丈夫だと言う事でしたが、これだって結構お金がかかるに違いありません。


私は初めて訪問しました。それなのに、何故かすごく懐かしい感覚がありました。
子供の頃の思い出とかぶるというか・・・。
又行きたいと思います。 写真にはありませんでしたが、トンボの数がすごかったです。

そういえば子供の頃はトンボが多かったなぁ・・・














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古屋敷村 崩れ逝く村 山形県上山市Part2

2005年10月25日 22時11分18秒 | 雑記
茅葺き屋根は明らかに崩れ落ちそうになっている。
去年雪がすごかった為、もう限界。


屋根が落ちている。今年雪がつもれば、もうダメかもしれない。


崩れ落ちてしまった家も見受けられた。何ともいえない。


村の中を流れる水路? とても綺麗な水で感動する。


雪崩のように屋根が落ちている。角は完全に茅がない。こうなると、家の中は水浸しだと思う。手前の屋根は人が入り手直し中である。屋根からひもが出ているのがその証拠。大変な手間だが自分で直しているのですね。


屋根が無くなっています。


土に還る寸前です。


ガクッと来ています。


屋根の作りなど、詳しい事はわかりませんが、とても手が込んでいます。


立派な蔵です。黒く塗っている所を見ると戦前は間違いないですが、比較的新しくまだまだしっかりしています。


例外なく屋根にはコケがびっしりです。



この建物はまだ大丈夫のようです。茅が綺麗でした。


茅を修理(?)している古屋敷村に住んでいる方。尺八工房を営んでいるそうです。色々と話を聞かせて頂きました。ありがとうございます。


村の半鐘です。寂しい限りです。


尺八工房です。師匠と弟子の2家族しか住んでいないそうです。


またまた続く・・・










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古屋敷村 崩れ逝く村 山形県上山市 

2005年10月24日 23時23分21秒 | 雑記
山形県上山市大門古屋敷村。この村は廃村になろうとしている。


以前は観光客向けに大きな駐車場があった。(今でもあるが・・)


昔はそば処にしていたところ。商売にならずここ数年は全く手が入っていない様子。


北側の藁葺き屋根。もうボロボロである。太陽に面する南側はまだましだが、
北側の屋根はもう限界。


かなり草が生えていたと思われる。一面がコケで覆われていて、かすかに匂いがする。

屋根が畑のようである。草ぼーぼー。


つづく・・・








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ガソリンスタンドで不思議なことが・・・

2005年03月15日 22時53分09秒 | 雑記
最近セルフのスタンドが増えた。そこで起きた不思議な事・・・

ある日、セルフに切り替わったばかりのスタンドにてセルフで給油した。
予想給油量は約62L。赤ランプがついた直後の為。(満タンで70L)

お金を入れて給油開始。ゴーゴーグー・メーターは上がっていく・・・
60L・・65L・・68L・・??? 70L・・・71L ????? あれ、なんだこれ。どした。

ガシッ、給油が止まったが73Lを超えていた。?? これはどうした事だ。
入れようと思えばもっとはいる。?が消えないが、ガススタンドメーターの規律は非常に厳しいのは知っていた為まさか間違いがないだろうと思いそのまま立ち去った。
しかし、どうしても????。今まで経験がないのだ。車屋にいたときもこんな事はなかった・・

 思いつのり、ついにガソリンスタンドにTEL。やはり、検定を通っているの一点張り。
 次に、車のメーカーにもTEL。
70Lの満タンの車に73Lが入るのかと質問。可能性はある。との答え。給油口からタンクまでの管の容量があるとの事だった。しかし、約2L以上考えられないとの事。
72Lまでは入るのか・・・でも、今回は73L。おまけに赤ランプはついたばかり・・・。
やっぱりおかしい!!!! 
 県庁の計量係にTEL。素晴らしい良い対応。県庁職員は頑張っているんだなぁと感動した。『すぐに調べます、そして、報告します。』   そのTELの通り、すぐに結果が・・・
『空気を分離できていませんでした。機械の不具合でした。修理して、計量し直します』
おぉぉぉ~こんな事が・・・
通常、液体と、空気を分離する機械がありそれにて分離して給油口より給油されるのだが、早い話、空気も容量計でカウントされていたのだった。どおりで。空気も料金に入っていたのだ・・・

納得いかなかったが、許しました。 
 みんなも、納得できないときは遠慮なく、言いましょう。
それか大事なんです。県庁の人も言っていました。
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