た・助けて～っ！

残念ながら一昨日から生理前の不正出血が始まっちゃいました～。

明後日がリセット予定日なので、不正出血は4日間ということになるかな。

でもね、今までは1週間近く不正出血があったことを思うと、やっぱり何か改善されてきてるのかな～と、ちょっとポジティブな気持ちになれる結果でした！

もちろん不正出血が始まった日は、それなりに落ち込みましたよ～(ＴｍＴ)ウゥゥ・・・

・・・ってか、実はホント言うと、

「ひょっとして、やっぱり子供は出来ないのかもなぁ・・・」

という考えが初めてシリアスに頭をよぎっちゃいました。

実はその時、教会でミサの最中だったんですが、こんな落ち込んでる日に限って「子供ミサ」。

神父さんのお話が今日は子供向けにアレンジ（？）されてて、教会中の子供達が神父さんの周りに集まってお話を聞く・・・という日だったんですよ。

「さ～、子供はみんな前においで～」

という神父さんの掛け声を聞き、わらわらと集まり始める子供達。

お父さんやお母さんと手を繋いで集まる小さい子供達もいっぱいで、もう可愛いのなんのって。

そんでもって、凹んでる私には辛いのなんのって・・・（/TДT)/あうぅ・・・・

そんな光景を眺めながら、前述の

「子供は出来ないないのかもなぁ・・・」

が頭をよぎっちゃったわけなんですよ。

そりゃぁもうビックリしましたよ。

だって、これまでとにかく「なんとなかるさ～」と前向きなことばっかり考えてきた私が、ここまで真剣に「ダメかも」と思ったのは初めてでしたもん。

だもんで、心臓バクバクで、一瞬頭が真っ白け～になっちゃったワケなんですが、ナゼかその直後、ス～っと身体が楽になったんですよねぇ。

「養子でも旦那ちゃんと一緒なら家族になれるなぁ」

と言った思いと、

「まだ42歳なのに、何サッサと諦めてんの？まだ先は長いよ～」

という思いの両方が、乾いた砂漠のような心にヒタヒタ～っと押し寄せてくる水のようにやってきて、さっきまでの不安が嘘のように消えちゃったんですよ。

で、さっきまで砂漠だったところに、わ～っと緑が芽吹くように、また希望が心を満たしていくのを感じちゃいました。

焦りとか、不安とか、恐れとか、そういったネガティブな感情はみんな押し寄せてきた水に流されちゃって、かわりに希望の木がどんどん芽吹いてきた・・・と、そんな感じでした。

そうこうしているうちに神父さんのお話も終わり、子供達が元いた場所に帰ってきました。

待っている両親の元に駆け寄る子供達、

お父さんやお母さんと一緒に手を繋いで席に戻る子供達、

そんな中、とある白人のお母さんが、どう見ても違う人種の子供の手を引いて私の横を歩いて席に戻って行ったんですよ。

お母さんの見た目は40代半ば～ひょっとしたら後半あたり。

子供はまだ2～3歳。

養子の確立50％、自分とは違う人種の旦那さんとの間に出来た子供の確立50％。

でも、一つだけ確実なのは、高齢で授かった子供だということ。

他の親子に混じって、ホントに幸せそうに、仲良さそうに歩いていくこの親子を見ていたら、何だか涙が出てきちゃいました。

「ほ～らね、大丈夫だって！」

そう言われたような気がして、希望の木に花まで咲いちゃいましたよ。

まだまだわからない私の妊活ライフ。

やっぱり落ち込んでる場合じゃぁ無いみたいです(*￣∇￣*)エヘヘ

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