今朝、朝ご飯を食べながらペラペラめくってた雑誌に、と~っても素敵なインタビューが載ってました。
エイミーさんと言うとある女性アスリートのインタビューだったんですが、何と彼女、事故で左足を失ってるんです。
スポーツ選手、特にランナーにとっては足を失うと言うのは致命傷ですよね。
しかも彼女、事故の後で担当医に「もうあなたは2度と走れません」と宣告までされたんだそうです(全くホントに医者と言うのは、どーしてこういうネガティブな断言だけはバシーっとしてくれるんですかねぇ・・・)。
でも彼女は、そんな医者の冷たい一言にも動じる事無く、
「まぁ見てなさいって!」
と、長い長い戦いを開始するんです。
まず最初の3年間は、事故でつぶれてしまった足をどうにか元に戻そうという戦いで、何と合計27回もの手術を受けた彼女。
でも、苦労の甲斐無く結局ひざから下を切断する事に・・・。
もちろんそれでも彼女は諦めず、人口の脚を付けて走る練習を始めるんです。
そして数年後、アラフォーとなった彼女は立派なアスリートとして復活し、今では「脚を失った人部門」の競技で6つもの世界記録を保持してるんだそうです。
なんてブラボー!な人なんでしょう!
アラフォーで妊活中の私にとって、彼女の経験はジャンルこそ「ケガ」と「不妊」で違うけど、でも何だか通じるものがありました。
そして、そんな彼女のインタビューには、「ほら!あなたも頑張りなさい!」と背中をパシーン!と叩かれたような気分になりました。
質問:ガッカリするような事があった時にはどうしてますか?
エイミー:そこから学び前に進みます。起きてしまった事は変えられないけど、起きてしまった事から学んだ事を使って次の行動を変える事はできるので。
質問:落ち込んだ時、自分にどんな言葉をかけますか?
エイミー:「今日できるベストの事をするしかない!『もしも・・・』などと言って(過去を振り返って)たらゴールにたどり着く事は出来ない!」
質問:今までに貰ったアドバイスの中で一番素晴らしいと思ったのは?
エイミー:自分の身に起こった悲劇で自分を形作るな(メモ:「悲劇のヒロインになるな」みたいな意味だと思います)
・・・ま、もちろん、ケガの克服は、不妊と違って、自分の努力でどうにか出来るものではありますが、でも彼女の決して諦めない姿勢と、常に前に向かって進むポジティブさには励まされ、私も彼女のように強く生きたい!と思いました。
タンクトップとショーツに義足という格好でたたずむ彼女の写真は、とっても美しかったです。
実は昨日のD2の検査の時は、また妊娠出来ずこうして病院に来ている自分を恥ずかしく思ったりしちゃった私です。
「また妊娠出来ず残念でした」と先生に言われ、何だか自分がとっても情けなく、哀れになり、ショボ~ンと小さくなっちゃってました。
でも、このインタビューを読んで、「恥ずかしい事なんて無いんだ!」「頑張ってる私は決して情けなくも哀れでも無いんだ!」と胸が熱くなりました。
私も、排卵誘発という義足を付けてリハビリ中ですが、決して諦めず、ポジティブに、「まぁ見てなさいって!」と胸を張って走って行こうと思います!
↓「妊活女性は強く美しい!」に賛同される方、是非ポチリとお願い致します。
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エイミーさんと言うとある女性アスリートのインタビューだったんですが、何と彼女、事故で左足を失ってるんです。
スポーツ選手、特にランナーにとっては足を失うと言うのは致命傷ですよね。
しかも彼女、事故の後で担当医に「もうあなたは2度と走れません」と宣告までされたんだそうです(全くホントに医者と言うのは、どーしてこういうネガティブな断言だけはバシーっとしてくれるんですかねぇ・・・)。
でも彼女は、そんな医者の冷たい一言にも動じる事無く、
「まぁ見てなさいって!」
と、長い長い戦いを開始するんです。
まず最初の3年間は、事故でつぶれてしまった足をどうにか元に戻そうという戦いで、何と合計27回もの手術を受けた彼女。
でも、苦労の甲斐無く結局ひざから下を切断する事に・・・。
もちろんそれでも彼女は諦めず、人口の脚を付けて走る練習を始めるんです。
そして数年後、アラフォーとなった彼女は立派なアスリートとして復活し、今では「脚を失った人部門」の競技で6つもの世界記録を保持してるんだそうです。
なんてブラボー!な人なんでしょう!
アラフォーで妊活中の私にとって、彼女の経験はジャンルこそ「ケガ」と「不妊」で違うけど、でも何だか通じるものがありました。
そして、そんな彼女のインタビューには、「ほら!あなたも頑張りなさい!」と背中をパシーン!と叩かれたような気分になりました。
質問:ガッカリするような事があった時にはどうしてますか?
エイミー:そこから学び前に進みます。起きてしまった事は変えられないけど、起きてしまった事から学んだ事を使って次の行動を変える事はできるので。
質問:落ち込んだ時、自分にどんな言葉をかけますか?
エイミー:「今日できるベストの事をするしかない!『もしも・・・』などと言って(過去を振り返って)たらゴールにたどり着く事は出来ない!」
質問:今までに貰ったアドバイスの中で一番素晴らしいと思ったのは?
エイミー:自分の身に起こった悲劇で自分を形作るな(メモ:「悲劇のヒロインになるな」みたいな意味だと思います)
・・・ま、もちろん、ケガの克服は、不妊と違って、自分の努力でどうにか出来るものではありますが、でも彼女の決して諦めない姿勢と、常に前に向かって進むポジティブさには励まされ、私も彼女のように強く生きたい!と思いました。
タンクトップとショーツに義足という格好でたたずむ彼女の写真は、とっても美しかったです。
実は昨日のD2の検査の時は、また妊娠出来ずこうして病院に来ている自分を恥ずかしく思ったりしちゃった私です。
「また妊娠出来ず残念でした」と先生に言われ、何だか自分がとっても情けなく、哀れになり、ショボ~ンと小さくなっちゃってました。
でも、このインタビューを読んで、「恥ずかしい事なんて無いんだ!」「頑張ってる私は決して情けなくも哀れでも無いんだ!」と胸が熱くなりました。
私も、排卵誘発という義足を付けてリハビリ中ですが、決して諦めず、ポジティブに、「まぁ見てなさいって!」と胸を張って走って行こうと思います!
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私も「もっと早く子作りを始めていたら・・・、もっと早く不妊治療を始めていれば・・・」とそればかり悔やんで泣いてた日々もありました。
悔やんでも仕方ないとわかっていても、ついつい考えちゃって・・・(ため息)。
なので、エイミーさんのような方の話を聞くと、ホントに励まされます。
そして何度も自分に「頑張って前へ進もう!」言い聞かせる事で、後悔の呪縛から解き放たれる事ができると良いな~と思ってます(^^)。
一緒に頑張りましょうね!!
ウィリーさんとウィリーさんのパワフル卵ちゃんが一緒なら心強いです!
先日のケミカルで、もしかして、これから妊娠できても、ずっとケミカルが続いて、結局、わが子を抱くことができないんじゃないか。とか、4回目までは胎嚢が確認されてたので、なぜ、もっと早く、不育症の検査をしなかったんだろうかって、過去を振り返ってばかりでした。
エイミーさんが仰る通り、起こってしまったことは仕方がない!、自分にも何度も言い聞かせてる言葉ですが、どうしても考えてしまいます。それでも、前に進むしかないんですよね。進まなければ、見つからないですものね。
ステキなお話、ありがとうございます。
ことりさんと一緒に頑張りたいです。
ふふふ~(^^)。ありがとーございまーす。
妊活中はすぐにショボ~ンと凹みがちなので、こういう方の言葉にホントに励まされますよね~。
ビビリながらも、色んな人から勇気を分けてもらって頑張って前に進んで行きましょうね~!
>>りんさん
「もうこれ以上頑張れないよー!」と泣いちゃったりする弱虫な私なので、こういう方の言葉に勇気をもらって立ち上がってます(^^)。
今期も頑張りましょうね~。
>>そらママさん
ありがとーございます。
そーですよね、もっと頑張ってる自分を褒めてあげなくちゃですよね。
「恥ずかしい、情けない」という気持ちは捨てて、顔を上げて胸を張って頑張ろうと思います!
>>タミーシュガーさん
お立ち寄り頂きありがとうございます~!
この記事を読んだ瞬間「これは皆さんにシェアしなくちゃー!」とメラメラしながら一気にブログを書いちゃいました(笑)。
ホントにこういう素晴らしい方の言葉はグッと来ますよねぇ・・・。
また是非遊びにいらして下さいね~。
>>ぱちさん
きっとエイミーさんも、27回もの手術の間には泣いたり、凹んだり、諦めたくなったり、色々だったんだと思います。
でも、どんなに凹んでも、どんなに泣いても、それでもまた前に進もうと頑張る所に本当の強さがあるのかな・・・と思います。
ぱちさんも頑張ってる自分を赦し、褒めてあげて下さいね(*^-^*)。
次に出会う卵ちゃんが、ぱちさんに無事しがみついてくれることを祈ってます!
>>かえでさん
お疲れさまでした~。
疲れていると風邪も引き易いので、お身体には気をつけて下さいね(^^)。
テリー君の話、初めて聞きました。
願いを果たせず亡くなってしまったけれど、彼の後を多くの人が継いで走っている・・・。感動です!!
頑張った事は、例え自分自身に直接成果として返って来なくても、ちゃんと誰かに引き継がれその成果がポジティブな形で現れる・・・そんな気がして元気が出ました。
私も妊活してると、「こんなに頑張っても何の成果も無いんじゃ・・・」と後ろ向きな気持ちになる事がありますが、エイミーさんやテリー君を見習って、前だけ向いて走って行きたいと思います。
この一週間超ハードでボロボロに疲れきってましたが、ようやく嵐が過ぎて、一段落です。
義足のランナー・・・カナダにもテリー・フォックス少年の話があります。ご存知ですか?
小児癌で片足を失ったテリー少年は、癌研究基金をつくるため、義足で走り続けカナダ横断を試みるんですが・・・願い半ばに亡くなってしまいました。
その後、「テリー・フォックス・ラン」は世界中に広がって、私も日本で、カナダで、マラソンに参加しました。
エイミーさんといい、テリー君といい、困難に自ら立ち向かっていく人たちの存在は私達を勇気付けてくれますね!
本当に、諦めちゃだめだ、って思わされました。
よいお話を有り難うございました!!!
3回目のIVFも失敗に終わったようです。
かなり落ちました。
だから遊びに来させていただきました。
エイミーさん、素敵ですね。
私も強くなりたいです。でも今日だけはこんな自分でも赦しちゃおうかなって思います。
明日を笑顔で迎えられるように。
ことりさん、
いつも元気と勇気をありがとうございます。
エイミーさんがあまりに素敵な方で、読んでいて涙してしまいました。感動的なお話シェアしていただいて本当にありがとうございました。
素晴らしいお話が聞けて今日1日得した気分です。
失礼いたしました。
恥ずかしいことなんてあるわけがない。
このがんばりは勲章です。
その素敵な女性に喝を入れて貰ったかのように、私もしゃきりしました。
頑張っているけど、
今月も頑張りましょうね(^-^)/
ありがとう、大好きです(怖っ?)
毎日、ことりさんのブログは必ず見て心の中から応援しています。
まぁ~見てなさい!!って胸を張って。。。そうですよね。
私もグズグズせずに自信を持って毎日を過ごしたいと思います。
目が覚めた思いです。
ホント、ありがとうです!!