みなさんは子供が出来たらどんな風に呼んでもらいたいですか?
可愛く「ママ」?
はたまたオーソドックスに「お母さん」?
外国暮らしなので「マミー」?
実は大金持ちなので「お母様」?
一休さんのファンだったので「母上様」?
意外な所で「おっかあ」?「かあちゃん」?
ウチは多分、アメリカ暮らしなので好むと好まざるとに関わらず「マミー」になっちゃうんだろうなぁ(以前ブログにも書いた通り、既にウチの旦那がインコちゃん相手に私の事を「マミー」と呼んでることからも、「マミー」でほぼ決定かと・・・)。
んで、大きくなるにつれ「マミー」から「マム」に変わる・・・と、まぁそういうアメリカではオーソドックスな感じになるのではないかと思います。
あーあ、「お母さん」って呼んでもらいたかったな~。
あ、でも、子供には絶対日本語を喋ってもらうつもりなので、もしかしたら私と日本語で喋ってるときだけは「お母さん」と呼んでくれるかも
まぁ、やっぱりどんな呼び方でも、やっぱり自分の子供に呼ばれる所を想像するだけで幸せな気分になっちゃう私なんですけどね。
そう言えば、以前弟の所に子供が生まれたので、わざわざ日本まで会いに行ったんですよ。
忙しい中、実家まで嫁&子供を連れて遠くから車でやってきてくれた弟。
私の記憶の中ではついこの間まで半ズボン履いて「ことりちゃん、ことりちゃん」と後ろをつきまとってた小さな弟だったのに、親になった弟はすっかりパパの顔。
長男のイタズラを叱る姿なんて、父親そっくりで笑っちゃいました。
夕方になり「それじゃそろそろ帰らないと・・・」ということになったので、家の外まで送りに出たところ、
「あ、そうだ、姉ちゃんまだ息子の事抱っこしてないでしょ。せっかく来たんだから抱っこしてやってよ」
とやっと1才になろうかと言う息子を弟が私に無理矢理押し付けてくるじゃーありませんか。
まだ子供がいない私としては「子供の扱い方がわからない」という不安が常に頭にあるので、抱っこするだけでドッキドキだったんですが、せっかくだから・・・と抱っこしてみる事に。
「ママー!」とか言って大泣きされたら悲しいな・・・と相変わらず後ろ向きな事を考えながらも恐る恐る抱っこしてみると、もうその柔らかさに幸せいっぱ~い!
甥っ子ちゃんも全く泣き出す事なく、私の腕の中で安心し切って抱かれてくれて、もー可愛すぎーーーーっ!!!
しかし、残念ながらお別れの時間となり、泣く泣くチャイルドシートに甥っ子ちゃんを降ろすことになりました。
「あ、お姉さん、すいませ~ん。チャイルドシートに降ろしてもらえたら、後は私がやりますよ~」
と義妹も来てくれたので、安心して甥っ子をシートに降ろそうとした所・・・何と甥っ子ちゃんは私の方に一生懸命小さい手を伸ばしながらウエーン!と大粒の涙!!
まるで「いやだ~!どこにも行かないでー!」とでも言うように、一生懸命私に向かって手を伸ばして泣く甥っ子ちゃんの姿に何故か私まで涙が出そうでした。
ママだけの特権とも言える「ママー!行かないでー!」と子供に泣きすがられると言う事を体験出来た嬉し涙なのか、自分にはこんな風に泣いてくれる子供がいないという淋しさから来る涙なのか、どっちなのかはわからないけど、とにかく喉が詰まって胸がキューーって苦しくなっちゃいました。
私にすがって大泣きする息子を見た弟は「お!どうしたコイツ?!」と大笑い。義妹も「あらら~、私よりお姉さんの方がいいのかしら~?ちょっとジェラシー!」と大笑い。私もボロ泣きしちゃうのを必死に堪えて笑いました。
いや~、ホント、子供ってひたむきと言うか何と言うか、親に対して向ける笑顔はとびきりキラキラしてるし、親を求めて泣く顔は見てるこっちまで悲しくなるくらい必死ですよね。
甥っ子に泣かれただけであれだけ胸がキューーーっとなるなら、自分の子供に「ママー!」と泣きながら呼ばれたら、例え火の中水の中でも飛んで行っちゃうだろうなぁ・・・。
・・・と、今日も今日とて、いつか自分の子供に「マミー!」と呼んでもらっている自分を想像しては、1人にんまりと幸せな気分になる私なのでした。
↓想像の中では女の子なんですが、現実はどうなることやら・・・お楽しみ~♪です。
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はたまたオーソドックスに「お母さん」?
外国暮らしなので「マミー」?
実は大金持ちなので「お母様」?
一休さんのファンだったので「母上様」?
意外な所で「おっかあ」?「かあちゃん」?
ウチは多分、アメリカ暮らしなので好むと好まざるとに関わらず「マミー」になっちゃうんだろうなぁ(以前ブログにも書いた通り、既にウチの旦那がインコちゃん相手に私の事を「マミー」と呼んでることからも、「マミー」でほぼ決定かと・・・)。
んで、大きくなるにつれ「マミー」から「マム」に変わる・・・と、まぁそういうアメリカではオーソドックスな感じになるのではないかと思います。
あーあ、「お母さん」って呼んでもらいたかったな~。
あ、でも、子供には絶対日本語を喋ってもらうつもりなので、もしかしたら私と日本語で喋ってるときだけは「お母さん」と呼んでくれるかも
まぁ、やっぱりどんな呼び方でも、やっぱり自分の子供に呼ばれる所を想像するだけで幸せな気分になっちゃう私なんですけどね。
そう言えば、以前弟の所に子供が生まれたので、わざわざ日本まで会いに行ったんですよ。
忙しい中、実家まで嫁&子供を連れて遠くから車でやってきてくれた弟。
私の記憶の中ではついこの間まで半ズボン履いて「ことりちゃん、ことりちゃん」と後ろをつきまとってた小さな弟だったのに、親になった弟はすっかりパパの顔。
長男のイタズラを叱る姿なんて、父親そっくりで笑っちゃいました。
夕方になり「それじゃそろそろ帰らないと・・・」ということになったので、家の外まで送りに出たところ、
「あ、そうだ、姉ちゃんまだ息子の事抱っこしてないでしょ。せっかく来たんだから抱っこしてやってよ」
とやっと1才になろうかと言う息子を弟が私に無理矢理押し付けてくるじゃーありませんか。
まだ子供がいない私としては「子供の扱い方がわからない」という不安が常に頭にあるので、抱っこするだけでドッキドキだったんですが、せっかくだから・・・と抱っこしてみる事に。
「ママー!」とか言って大泣きされたら悲しいな・・・と相変わらず後ろ向きな事を考えながらも恐る恐る抱っこしてみると、もうその柔らかさに幸せいっぱ~い!
甥っ子ちゃんも全く泣き出す事なく、私の腕の中で安心し切って抱かれてくれて、もー可愛すぎーーーーっ!!!
しかし、残念ながらお別れの時間となり、泣く泣くチャイルドシートに甥っ子ちゃんを降ろすことになりました。
「あ、お姉さん、すいませ~ん。チャイルドシートに降ろしてもらえたら、後は私がやりますよ~」
と義妹も来てくれたので、安心して甥っ子をシートに降ろそうとした所・・・何と甥っ子ちゃんは私の方に一生懸命小さい手を伸ばしながらウエーン!と大粒の涙!!
まるで「いやだ~!どこにも行かないでー!」とでも言うように、一生懸命私に向かって手を伸ばして泣く甥っ子ちゃんの姿に何故か私まで涙が出そうでした。
ママだけの特権とも言える「ママー!行かないでー!」と子供に泣きすがられると言う事を体験出来た嬉し涙なのか、自分にはこんな風に泣いてくれる子供がいないという淋しさから来る涙なのか、どっちなのかはわからないけど、とにかく喉が詰まって胸がキューーって苦しくなっちゃいました。
私にすがって大泣きする息子を見た弟は「お!どうしたコイツ?!」と大笑い。義妹も「あらら~、私よりお姉さんの方がいいのかしら~?ちょっとジェラシー!」と大笑い。私もボロ泣きしちゃうのを必死に堪えて笑いました。
いや~、ホント、子供ってひたむきと言うか何と言うか、親に対して向ける笑顔はとびきりキラキラしてるし、親を求めて泣く顔は見てるこっちまで悲しくなるくらい必死ですよね。
甥っ子に泣かれただけであれだけ胸がキューーーっとなるなら、自分の子供に「ママー!」と泣きながら呼ばれたら、例え火の中水の中でも飛んで行っちゃうだろうなぁ・・・。
・・・と、今日も今日とて、いつか自分の子供に「マミー!」と呼んでもらっている自分を想像しては、1人にんまりと幸せな気分になる私なのでした。
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