ホンダのアコードツアラー(要はワゴンね)は次期マイカーとして少し購入候補に入っていたのですが、一番安くて2,950,000円(税込み)也。
それなら、やっぱりレガシィ・ツーリングワゴンなのかな?と思うけど、どうもやはり次期型は国外向けに大きくなるらしい。
2.5Lメインとなれば価格上昇も有りだろうと。
しかし、不況・不況とことあるごとに騒がれているほど世の中不況ではないのか、大型化・値上げは余計に消費者心理的に購入抑制となるのではないかと思うのですが違います?
実際、正社員ですらどうなるか分からない世の中、高い車をローン組んでまで買おうとは思わないんじゃないの?
若者意識も20代「旅行するぐらいならパソコン買う」急増←詳細記事はリンク先を読んでください。
なんて無駄な消費を抑えようという意識が潜在的にあるわけで、そのうち車ももっと買われなくなりそうなのに、貧乏人には売ってやるかとばかりに車はどんどん高級志向や高価格志向。
新車は一部のお金持ちサン向けなわけ?だって大衆は貧乏なわけで…。
それとも、大衆は無視かよ?
でも大きくすればいいってもんでもないだろ。
カローラ・アクシオがV6 2.5L載せたり、カローラ・フィールダーがレガシィ・ツーリングワゴンくらい大型化したら、もう「カローラ」じゃないよね?
なんでもかんでも高級化・大型化するなら、トヨタはレクサスブランドだけ残せばいいじゃん。作るの止めろよ、トヨタブランドなんか!
自動車業界も一社くらい潰れてみないと分からない?