パリモーターショーで正式にお目見えしたホンダのハイブリッドコンセプトモデル
「インサイトコンセプト」
ホンダはトヨタ・プリウスの独走を止めるため、来春にこのモデルの投入を表明している。
トヨタよりシンプルなハイブリッドシステムで200万円を切る価格帯からの投入となり、年間20万台の販売計画を上げているホンダハイブリッドカーである。
ホンダは過去に4WS(四輪操舵システム)を投入した際も+8万円という低価格で市場に投入した経緯があり、今回もトヨタとは違うハイブリッドではあるがその低価格から一気に爆発する可能性を秘めている。
そこで、デザイン。
フロントはホンダの燃料電池車FCXクラリティのイメージを継承しつつ、サイドから見ると全体的にはトヨタのプリウスに似てなくもない。
もっともリヤのエクストラウィンドウについてはホンダのCR-Xが約20年も前に実用化しているので、リヤの切り落としスタイルも含めホンダの方がオリジナルとも言えるが、市場に似たデザインがいる以上、真似だと思われるのが少しシャクか?
そんなホンダのデザイナーの気持ちが入っているのか、事前公開された写真とは別に、パリモーターショーで展示されている展示車のリヤドアの下には小さく目立たないように"HondaDesign"と記されている。(参照:ベストカー2008/11/10号 P.14)
もっと自信を持てホンダ!
がんばれホンダ!
トヨタなんかに負けるな!
「インサイトコンセプト」
ホンダはトヨタ・プリウスの独走を止めるため、来春にこのモデルの投入を表明している。
トヨタよりシンプルなハイブリッドシステムで200万円を切る価格帯からの投入となり、年間20万台の販売計画を上げているホンダハイブリッドカーである。
ホンダは過去に4WS(四輪操舵システム)を投入した際も+8万円という低価格で市場に投入した経緯があり、今回もトヨタとは違うハイブリッドではあるがその低価格から一気に爆発する可能性を秘めている。
そこで、デザイン。
フロントはホンダの燃料電池車FCXクラリティのイメージを継承しつつ、サイドから見ると全体的にはトヨタのプリウスに似てなくもない。
もっともリヤのエクストラウィンドウについてはホンダのCR-Xが約20年も前に実用化しているので、リヤの切り落としスタイルも含めホンダの方がオリジナルとも言えるが、市場に似たデザインがいる以上、真似だと思われるのが少しシャクか?
そんなホンダのデザイナーの気持ちが入っているのか、事前公開された写真とは別に、パリモーターショーで展示されている展示車のリヤドアの下には小さく目立たないように"HondaDesign"と記されている。(参照:ベストカー2008/11/10号 P.14)
もっと自信を持てホンダ!
がんばれホンダ!
トヨタなんかに負けるな!