先日、気になることがありました
大学受験を控えた学生が質問に来た時のことです
学生「○○って何ですか?」
私 「××のことだと思うよ」
学生「他にはないんですか?」
私 「それ以外は、私もわからないから調べてみたら」
学生「調べてもわからないから、聞きに来たんです!」
私 「・・・」
教えるのは私の仕事ですが、何か違うのではないでしょうか
知識をただ伝達するのが教師ではない。と、私は思います
どうやってその知識にたどり着くのか、どういう観点でものを見るのか
いわゆる「調べる方法、考え方を教える」のが教師だと思います
でも、学生は「答え(知識そのもの)」にしか目がいっていないようです
「知識」は陳腐化するが「知恵」は陳腐化しないのになぁー
いつか、わかってくれれば良いのですが
大学受験を控えた学生が質問に来た時のことです
学生「○○って何ですか?」
私 「××のことだと思うよ」
学生「他にはないんですか?」
私 「それ以外は、私もわからないから調べてみたら」
学生「調べてもわからないから、聞きに来たんです!」
私 「・・・」
教えるのは私の仕事ですが、何か違うのではないでしょうか
知識をただ伝達するのが教師ではない。と、私は思います
どうやってその知識にたどり着くのか、どういう観点でものを見るのか
いわゆる「調べる方法、考え方を教える」のが教師だと思います
でも、学生は「答え(知識そのもの)」にしか目がいっていないようです
「知識」は陳腐化するが「知恵」は陳腐化しないのになぁー
いつか、わかってくれれば良いのですが